平成30年7月豪雨による土砂災害で被害を受けた広島県安芸郡熊野町において応援活動中の三重県職員からの情報に基づき、みえ防災・減災センターが下記のとおり現地調査を行います。
なお、調査結果については、熊野町にフィードバックするとともに、センターの調査・研究として、今後の本県の防災・減災対策につなげていきます。
記
1 調 査 先 広島県安芸郡(あき)熊野町の土砂災害現場
2 調 査 班 三重県・三重大学 みえ防災・減災センター 教職員2名
①副センター長 酒井 俊典(さかい としのり)
(三重大学大学院生物資源学研究科教授)
専門分野:農業土木学,地域防災学,地盤工学,土質力学
②連携研究員 小泉 明弘(こいずみ あきひろ)
(センターに派遣されている松阪市職員)
3 調査期間 7月16日(祝・月)から17日(火)まで
4 調査内容 土砂災害の実態調査および聴取調査(予定)