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環境への取り組み

三重県企業庁では、水力発電を行い電力会社などを通じて、みなさまのご家庭に電気を供給しています。

我が国は、石油の99.8%を輸入に頼っていることから、石油に代わるクリーンエネルギーの確保が必要です。

水力発電は、石油に代わるエネルギーを確保する役割とCO2の排出を抑制する地球温暖化防止の役割を担っています。

現在、三重県企業庁が管理する8カ所の水力発電所の合計年間供給電力量は約2.8億kWh(キロワットアワー)になります。これは平均的な家庭約7万世帯に供給できる電力です。

仮に、石油火力発電で同量の電力の発電を行うと、約20万トンのCO2を排出することになります。

このクリーンな純国産エネルギーを有効に活用するため、企業庁では日々の運転監視や設備の維持管理に努力しています。

環境先進県を目指し資源循環型社会を構築するため、市町などで製造されるRDF(ごみ固形化燃料)の適正処理を図りながら、燃焼エネルギーによって発電を行う三重ごみ固形燃料発電所を整備し、平成14年12月から発電を開始しました。

宮川ダムにおいて、ダム下流の流量回復と河川環境の改善を図るために毎秒0.5立方メートルの河川維持放流を行っており、企業庁では、この放流水のエネルギーを有効活用するため、維持放流発電設備を整備し、平成18年4月から発電を開始しました。