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沿岸遊休地を活用した干潟や藻場の再生

目的

沿岸域の干潟や藻場は、生物の生産性が高く、生物や海草によって多量のCO2が固定されるなど、水産資源や地球環境の保全に大きく貢献しています。
しかし、県内の干潟や藻場は1950年代以降大きく減少しており、その再生が必要となっています。
 昔、干潟であった沿岸遊休地に海水を導入し、あわせて藻場の再生を行うことで、徐々にアサリ等の生物が増加し、生物の豊かな生態系を回復できることがこれまでの研究で明らかとなってきています。
 そこで、企業等が所有する沿岸遊休地を活用した干潟、藻場の再生を促進し、豊かな生態系の回復を目指します。

期待する活動

企業が所有する沿岸遊休地を活用した干潟、藻場の再生活動の促進
再生した干潟、藻場を用いた環境学習

県の支援

・沿岸遊休地を活用した干潟、藻場再生計画の立案支援
・干潟再生作業時の現地指導
・藻場再生作業時の現地指導
・再生された干潟や藻場における生態系回復効果の把握など、モニタリング支援
・干潟、藻場再生に必要な関係者の合意形成に関する支援
・再生した干潟、藻場を活用した環境学習支援

担当部局

農林水産部

担当課

水産研究所

電話番号

0599-53-0016

参考

 

本ページに関する問い合わせ先

三重県 雇用経済部 雇用経済総務課 企画調整班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁8階)
電話番号:059-224-2355 
ファクス番号:059-224-3024 
メールアドレス:koyokei@pref.mie.lg.jp

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