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県政だより みえ

三重県の皆さんは最高です!

三重県の素晴らしさを熱く語る三輝(サンシャイン)さん。
国内はもちろん、世界中に魅力を発信していただけると確信しました。 

伊勢市河崎のまちを歩く三輝さんと知事


三重県の宝物は「人」

 

知事:よろしくお願いします。

三輝:よろしくお願いします。

知事:観光キャンペーンでは、県民の皆さん一人ひとりのおもてなしで、観光客に喜んでいただき、そして、県民の皆さん自身もうれしくなってもらえるようにしたいと思っています。

三輝:私もまずは三重県のことを勉強させていただき、海外で落語をやらせていただく時には、三重県のことを世界中に知ってもらえるよう、一歩一歩少しずつ頑張りたいと思います。三重県に住み始めて1年半。いつも皆さんから、皆さんが三重県の歴史や文化に対する誇りを持っておられることを感じています。お伊勢参りが盛んだった江戸時代から、旅人に食事や宿泊だけでなく、三重県を知って楽しんでもらおうというおもてなしがあったようですね。その気持ちを伝えていただけるといいなと思います。

知事:三重県民が持っているおもてなしのDNAのようなものを発揮していこうということですね。有名人だけでなく、地域にいるプチヒーロー、プチヒロインが活躍できる場をつくって、三重県の人を好きになってもらうことで、リピーターも増やしていきたいと思います。

三輝:三重県の皆さん最高です!まさに、三重県の宝物だと思います。大阪から伊勢まで、昔の旅人の格好で歩いたことがあるんです。途中、あの人何してんねん、とか思われてちょっと後悔もしてたんですが(笑)、三重県に入ったら、一切そういうふうに思われなくて。一目見て伊勢へ向かってるんだと分かってもらえましたし、頑張れーってたくさんの応援をいただきました。そんな三重県民の人柄が素晴らしい!

知事:昨年の県政だよりみえ12月号にご登場いただいた、三輝さんの師匠、桂文枝さんも若い頃、古典落語をまねて伊勢まで歩いて旅をされたんですよね。

三輝:そうです。師匠と同じルートです。師匠も、まさか40年後にカナダ人の弟子が同じことやるとは思ってなかったでしょうね。 

伊勢河崎輝輝亭での対談模様


実際の体験から得られるもの

 

知事:三輝さんはカナダで生まれ育って、ミュージカルの劇作家をやっておられたそうですね。それを辞めて、なぜ日本の落語をやろうと思ったんですか?

三輝:ミュージカルの劇作家と落語家は、無関係のようですが、実はこの二つはつながっているんです。

知事:つながっている?

三輝:私はカナダで、ギリシャの古典喜劇を翻訳してアレンジしたミュージカルをしていたんです。2500年前のコメディーですね。その喜劇と日本の能楽と歌舞伎が非常に似ているという論文を読み、ぜひ見たい!と思い、日本に来ました。6カ月しか滞在するつもりはなかったんですが、日本に来たら、何ちゅうおもしろい国やなあと思て。6カ月で全く足りませんでした。

知事:はははは、何ちゅうおもしろい国や。ですか。

思いを笑顔で話す三輝さん

 

三輝:そのときは大阪弁でしゃべってませんでしたけど(笑)
それから5年後に初めて落語を見ました。何を言うてるか分からないんですけど、とにかくかっこいい!と思ったんです。落語にも古典があり、基本的には人を笑わすものですから、私が作ったミュージカルと同じ目的、活動だと思いました。場所とやり方がちょっと違いますが、2つはつながっているんです。

知事:なるほど。でも、趣味として楽しむのではなく、実際に自分が落語家になってみようと思ったのはどうしてなんでしょう?

三輝:うちの師匠の落語を聞いたのがきっかけですね。大爆笑して泣きながら聞いてました。この面白い話を師匠がゼロから作ってることに感動して感動して!師匠のそばで、できるだけ学びたいと思ったんです。それに、趣味でちょっと落語を覚えて海外でやろうと思っても、本物の落語という芸は見せられません。すべて見せるためには、やっぱり修行をしないと話にならないと思ったんです。実際、修行をして苦労しないと得られないものがいっぱいありました。


恋に落ちる人続出!?

 

三輝:日本人でも三重県を知らない人がいるし、海外の人は東京・京都・大阪しか知らないことが多いですよね。でも、日本で旅をするなら三重県をめざしましょう!と言いたい。魅力がいっぱいあるんです。それに大阪からでも電車一本で来れますし、名古屋からもすぐ近くですから三重県へは来やすいんだという事を知ってもらえれば、来てくれると思います。三重県はほかに負けてません。海女さんと東京で会ってみたいって思っても居ないっちゅうに(笑)

知事:日本中どこからでも、三重県へは来やすいですよ。とPRすることが大事だということですね。

三輝:それと、人ですね。観光スポットよりも面白い人との出会いが強く印象に残ってることってありますよね。皆さんそういう経験、結構してるんじゃないでしょうか。

知事:そうなんです。スポットだと飽きてしまうこともありますが、人だと何回でも会いたいと思うんですよね。また、それが三重県のこと好きになってもらうことにもつながりますよね。

三輝:ほかの人も一緒に連れて行こうと思いますしね。

三重の魅力を感じてほしいと話す知事知事:三輝さんが落語を見て、聴いて、やってみたら落語の魅力に取りつかれたように、実際に来てみる、やってみることって、とても大切だと思うんですよね。三重県のことを雑誌で見たことはあるけど来たことがないという人も結構いるので、ぜひお越しいだたいて、三重県の魅力を感じてもらいたいと思っています。

三輝:落語は伝統芸なので、固いイメージがあるけど、見てもらえば絶対に楽しんでもらえる。海女さんも同じです。ずっと昔から続いていて、真面目なアスリートのような人かと思ってたけど、実際に会ってみたら、ど・セけ楽しかったか。食べ物では、伊勢うどんが面白い。すごくシンプルですが、「お伊勢参りする旅人に消化が良いように柔らかく、早く食べることができるように汁が少ない」と、うどん屋のご主人の説明を聞いて、簡単なうどんでも奥深いなぁと、さらに10倍楽しくなりました。三重県を知れば知るほど絶対、恋に落ちますよ。

知事:海女さんのように、特別に会いに行っても、うどん屋さんのように日々の生活の中でも、楽しめるところが三重県にはたくさんあるということですね。楽しいキャンペーンになりそうです。力を貸してください。

三輝:はい。まかせてください!PR隊長としてしっかり頑張ります。

 

実はそれ、ぜんぶ三重なんです!ポスターを背景に笑顔の三輝さんと知事

対談場所:伊勢河崎輝輝亭(伊勢市河崎)

本ページに関する問い合わせ先

三重県 戦略企画部 広聴広報課 広報班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁3階)
電話番号:059-224-2788 
ファクス番号:059-224-2032 
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