企業庁トップ > 三瀬谷発電管理事務所 > 震災対策 > 青蓮寺発電所 震災対策用設備

青蓮寺発電所 震災対策用設備

青蓮寺発電所では、震災対策用設備として非常用浄水器1台、炊飯器6台及び電熱コンロ12台を用意し、震災時に飲料水と食事の確保ができるように備えています。

外観図

写真:青蓮寺発電所 外観

震災対策用設備は、写真の建物の中に設置されています。建物のシャッターが出入り口となります。

設備概要

非常用浄水器

写真:非常用浄水器

青蓮寺ダムの水から、きれいな飲料水を作る装置です。1時間に1,200リットルの飲料水を作ることができます。

一般に、人は1日最低3リットルの水分補給が必要とされています。この装置では1日に28,800リットルの飲料水を作れるので、1日で約9,600人分の飲料水を確保できることになります。

また、この非常用浄水器は可搬式であるので、必要な所に移動して使用することもできます。

震災対策用分電盤

写真:震災対策用分電盤

調理用器具に電気を送るための装置です。 盤内には予備発電機から発生した電気の電圧を200Vから100Vに変換する変圧器と、 変圧器から発生した電気を調理用器具に分配するためのコンセントが取り付けられています。

調理用器具(炊飯器、電熱コンロ)

写真:炊飯器、電熱コンロ

炊き出し用に2升炊き炊飯器6台と電熱コンロ12台を用意してあります。調理用器具の電源は震災対策用分電盤から供給されます。

2升(3.6リットル)炊き炊飯器は、1食1合(0.18リットル)とすると1時間に約20食分のご飯が炊け、全台数(6台)で1日に約2,880食分のご飯が確保できます。

また、電熱コンロ(6リットル)は、1食1合(0.18リットル)とすると1時間に約33食分の雑炊が調理でき、 全台数(12台)で1日に約9,600食分の雑炊が調理できます。