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秋の行楽期における山岳遭難に注意してください!

 

 10月から11月にかけては、登山を楽しむ方が多くなる一方で、山岳遭難が多発する時期でもあります。
○山岳遭難発生状況
 平成30年中の県内の山岳遭難は、51件発生し、61人の方が遭難しました。このうち7人の方が亡くなっています。秋の行楽期の10月~11月では、17件(全 体の33.3%)発生し、21人の方が遭難しました。このうち1人の方が亡くなっ ています。

○山岳遭難の特徴
①態様別
 県内の山岳は、標高1,000メートル前後の低山層であるため、初心者や軽装の登山者が多く、遭難の原因は地図やコンパス、照明具等を持たずに入山した準備(装備)不足による「道迷い」が最も多く、次いで「滑落」「病気」となっています。
②山域別
「鈴鹿山系」※1での遭難が最も多く、次いで、「台高山系」※2と続きます。また、人気の高い御在所岳では、平成30年中は10件(全体の19.6%)発生し、10人の方が遭難しました。このうち1人の方が亡くなっています。
 ※1鈴鹿山系:御在所岳、鎌ヶ岳、藤原岳等
 ※2台高山系:日出ヶ岳、池木屋山、局ヶ岳等
③性別・年齢層別
 平成30年中は、「男性」が44人(72.1%)、「女性」が17人(27.9 %)となっています。また、年齢別では、「60歳以上」の方が27人(44.3 %)と約半数を占めます。
 近年は、「女性」や「10~40歳代」の遭難が増加している傾向にあります。
④単独登山者の増加
 平成30年中は、遭難者61人のうち、単独登山者は22人(36.1%)で、このうち5人の方が亡くなっており、複数人での登山者と比較すると死亡率が22.7%と高いことが分かります。
 ※複数の死亡率~5.1%

○秋山の特徴
 秋山では、麓(ふもと)が涼しくても、樹木に覆われた登山道や標高が高い山頂では非常に寒く、低体温症となるおそれもあります。また、天気の急変により突然の降雨や降雪に見舞われることがありますので、登山当日の天気予報は確実にチェックし、レインウェアや防寒着、着替えを用意しておきましょう。
○安全登山のポイント
 楽しく安全な登山をするために、次のことに気をつけましょう!
・単独登山はなるべく控え、体力に見合った山、登山道を選びましょう。
・登山の計画は必ず家族に知らせ、最寄りの警察署や登山ポストに「登山届」を提出しましょう。
・日の出とともに登山を開始して、明るいうちに下山を開始しましょう。
・天候に注意するほか、万一に備え、携帯電話予備バッテリー、レインウェア、照明具、非常食、コンパス、GPS、地図等、十分な装備品を必ず携行してください。

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電話 059-222-0110(代)

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