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みえの学力向上県民運動「フォローアップイベント」を開催しました

 12月19日(金)、小中県立学校教職員等教育関係者、社会教育関係者、PTA・保護者など学力向上に向けた取組に関心のある県民の方約740名が参加し、みえの学力向上県民運動「フォローアップイベント」を開催しました。概要は、以下のとおりです。
                   記
1 日時  平成26年12月19日(金) 14時から17時まで
2 場所  三重県総合文化センター 中ホール他
3 参加者  740名
         (内訳)・小中県立学校教職員517名
             ・県及び市町教育委員会職員180名
             ・まなびのコーディネーター等社会教育関係者28名
             ・公立図書館職員等読書関係者5名
             ・PTA・保護者等関係者5名
             ・その他の県民5名
4 内容
(1)第一部(全体会)
  ア 知事挨拶
  イ 基調提案 1:山口 顕 三重県教育委員会事務局学習支援担当次長
  ウ 基調提案 2:宮國 義人 沖縄県教育庁義務教育課学力向上推進室長
  エ パネルディスカッション
   ○コーディネーター:内田 淳正 三重大学学長
   ○パネリスト :宮國 義人 沖縄県教育庁義務教育課学力向上推進室長
           山口 典郎 玉城町教育委員会教育長
           原田 浩伸 三重県PTA連合会会長
           山口千代己 三重県教育委員会教育長
    子どもたちの学力向上に向けて、沖縄県での取組を踏まえ、学校、家庭、地域のそれぞれの立場
   から、改善策について意見交換を行いました。
  <主な意見>
   ・学校では、校長が足繁く授業参観を行うなど、校長が変われば学校が変わる。
   ・教科書の内容をそのまま確認するテストでなく、活用力を評価するテストを実施することが必要
    である。
   ・秋田県のような優れた取組、一流の内容から学ぶことは有効である。
(2)第二部(分科会)
  ア 第1分科会 テーマ「学校における授業改善の取組」
   ○コーディネーター:森脇 健夫 三重大学教育学部教授(県教育委員)
   ○アドバイザー:目取真 康司 沖縄県教育庁義務教育課学力向上推進室 主任指導主事
  【先進事例発表1】 橋本 和宏 津市立雲出小学校 校長
             「学ぶ喜び」「わかる楽しさ」が実感できる授業づくり
  【先進事例発表2】 目取真 康司 沖縄県教育庁義務教育課学力向上推進室 主任指導主事
             「わかる授業」の構築による「確かな学力」の向上
    各学校における学力向上の取組のさらなる充実を図るため、県内外における先進的な取組の発表
   を行い、各学校における授業改善に向けた具体的な取組について意見が出されました。
    <主な内容>
   ・沖縄県では、具体的に取り組む目標(正答率が30%以下の児童生徒への対応、無解答率を下げ
    る)を明確に示すことで、焦点を当てた取組が促進されているとの事例発表がなされた。
   ・沖縄県では、小中学校の校長を集め、直接、県の取組方策を伝えることで、沖縄県全体で全国水
    準を目指す取組が強化・徹底されたとの報告があった。
   ・津市立雲出小学校では、校長が教員の授業を参観し、個別に指導したり、校内研修会で共有した
    課題の改善方策を議論したりすることを通して、指導力の向上を図った事例発表がなされた。
   ・2つの先進事例から、学力向上のためには、校長の明確なリーダーシップ、授業規律の徹底、児
    童生徒が自分の考えを書く活動の充実、教員の主体的な研修等が必要であるとのまとめを行った。
  イ 第2分科会 テーマ「学校における学ぶ意欲を育む取組」
   ○コーディネーター:岩崎 恭典 四日市大学副学長・総合政策学部教授(県教育委員)
   ○アドバイザー:山口 典郎 玉城町教育委員会教育長
  【先進事例発表1】 橋爪 慶介 亀山市立加太小学校 校長
             コミュニティ・スクールの取組、土曜日の授業の取組等
  【先進事例発表2】 山本 成之 津市立朝陽中学校 校長
             コミュニティ・スクールの取組、土曜日の授業の取組等
    開かれた学校づくりの先進事例の交流を通して、取組の成果や課題、具体的な取組方策等につい
   て情報交換を図り、各市町及び各学校における取組の一層の充実を図った。また、土曜日の授業に
   ついて情報交換を行い、成果と課題についての共有を図りました。
  <主な内容>
   ・コミュニティ・スクール等の取組を充実、発展させていくためには、子どもの実態(学習や生活
    の状況など)を踏まえた取組を進める必要があり、地域に対して学校の様子を積極的に発信し、
    地域の子どもたちを守り育てる支援のあり方を探っていくことが大切であるとの意見が出された。
   ・学校教育目標の実現に向け、地域の理解のもとに学校運営を行うには、学力調査結果等の公表も
    必要であり、そのためには、校長がリーダーシップを発揮する必要があるとの意見が出された。
  ウ 第3分科会 テーマ「地域における学びと育ちの環境づくりを進める取組」
   ○アドバイザー:森川 泉 三重県スクールカウンセラースーパーバイザー
  【先進事例発表】 日比野一子 まなびのコーディネーター(桑名市)
            学び場の取組(自己肯定感を高めるための取組を中心に)
    子どもたちの学力の素地づくりとして、自己肯定感と学力との相関や、自己肯定感を育む関わり
   方等についての周知と、みえの学び場の事例発表を行いました。
  <主な内容>
   ・アドバイザーからは、「情緒は知性の母である。自己肯定感が情緒の基本的安心感をもたらし、
    知的好奇心や探求心として学力の下支えになる。」「子どもに何かをしてあげたという大人の自
    己満足的な行動よりも、子どもと感情を共有しながらそばで見守る方が、安心して学習に取り組
    める。」等の助言をいただいた。
  エ 第4分科会 テーマ「読書をとおした学びを進める取組」
   ○アドバイザー:井戸坂 由佳里 多気町立相可小学校 学校司書
  【先進事例発表1】 川上 眞貴子 尾鷲市立宮之上小学校 教諭
             「学力向上のための読書活動推進事業」モデル校における取組
  【先進事例発表2】 奥田 秀紀 紀北町教育委員会学校教育課 課長補佐
             「学力向上のための読書活動推進事業」モデル校における取組(紀北中学校)
  【先進事例発表3】 井戸坂由佳里 多気町立相可小学校 学校司書
             学校図書館を活用した読書活動の推進について
             授業実践における学校司書と教員との効果的な連携等
    児童生徒の言語に関する能力の育成のための読書活動推進に向け、学校図書館活用の有用性につ
   いて普及啓発を行いました。
  <主な内容>
   ・発表後の意見交換では、学校司書配置や図書の整備など学校図書館の更なる充実の必要性ととも
    に、教員自らが読書に親しむ方策として、アドバイザーから、教員が児童生徒への朗読や読み聞
    かせを実施することで、教員自身が読書の楽しさを再確認した事例が紹介されるなど、参加者に
    よる取組の交流が見られた。
5 今後の県民運動の主なスケジュール
 ○平成26年度   3月12日(木) 「第4回みえの学力向上県民運動推進会議」
 ○平成27年度  11月予定     「県民成果発表大会」
           3月予定     「第5回みえの学力向上県民運動推進会議」

本ページに関する問い合わせ先

三重県 教育委員会事務局 小中学校教育課 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁7階)
電話番号:059-224-2963 
ファクス番号:059-224-3023 
メールアドレス:gakokyo@pref.mie.lg.jp

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