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「そのせき、結核ではありませんか?」
    −9月24日〜30日は結核予防週間です−

 結核は現代の病気です。決して他人事ではありません。 日本の結核罹患率は、先進諸国のなかではまだ高い状況にあり、世界の中では日本は中蔓延国とされています。
 三重県では、平成22年の罹患(りかん)率(10万人対)は15.8と減少傾向にありますが、今後も引き続き結核対策を充実することが重要です。
 
 その為、毎年結核予防週間が設けられ、行政をはじめとする関係機関が、皆様に結核に対する関心や知識を深めていただくよう普及啓発を強化しています。 
  
 当事務所の入口前に特設ブースを設け、わかりやすいパンフレットを置いております。気軽にお持ち帰りください。

結核とは

 結核とは、結核菌によって主に肺に炎症を起こす病気です。
 結核菌の混ざったタンがせきやくしゃみと一緒に空気中に飛び散り、それを周りの人が直接吸い込むことによってうつります。
 肺以外の臓器が冒されることもあり、腎臓、リンパ節、骨、脳など体のあらゆる部分に影響が及ぶことがあります(肺外結核)。

 結核の初期症状は風邪とよく似ています。以下のような症状が長く続くようなら、はやめに医療機関で受診してください。

    ・せきが2週間続く
    ・タンが出る
    ・からだがだるい
    ・急に体重が減る

結核の治療

 基本的には薬を毎日きちんと服用すれば治ります。
 服薬の徹底をはかるために、「DOTS(ドッツ)」という方法があります。

   ※DOTS:Directly Observed Treatment Short Course(直接監視下短期化学療法)の略
     医療従事者が薬の処方だけでなく、患者が服薬するところを目の前で確認し、支援する方法。

 結核の予防

1.免疫力が低下しないように規則正しい生活を心がけましょう。また、栄養バランスのよい食事と十分な睡眠、適度な運動などが大切となります。

2.定期健診を必ず受けましょう。

3.抵抗力の弱い赤ちゃんは、結核を予防するためには、BCG接種が有効です。生後6ヶ月までに接種をうけましょう。

 

関連リンク

三重県感染症情報センター「三重県の結核情報」

財団法人結核予防会

財団法人三重県健康管理事業センター(結核予防会三重県支部)

厚生労働省「結核対策」

 

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