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おいないねっとコソダテinfo

南勢病院

#“為せば成る 為さねば成らぬ 何事も”
やればできる可能性があります。やらなければ可能性は0です。できないというのは、やらないだけなのかもしれません。

病院ホームページはコチラ。

 

南勢病院で初めて育児休業を取得したドクターは男性 !

南勢病院で医師として初めて育児休業を取得した佐原先生。
「前例がない中で、男性医師として育児休業を取るのは不安でいっぱいでした。」と当時を振り返る。佐原先生
「南勢病院では、男女ともに医師の育児休業は前例がなく、しかも男性医師の立場として育児休業を取得することに対して、周囲から『それは困る』とか『考え直してくれ』と言われるのではないかという不安がありました。しかも、私の知り合いの男性医師で育児休業を取得した人はおらず、相談する相手もいない状況でした。」
「しかし、家庭の事情でどうしても育児休業を取らなくてはならなくなり、ダメもとで齋藤院長へお話ししました。結果は、予想に反してすんなりと受け入れて頂き、同僚の医師・医療スタッフも快く受け入れてくれました。院内は雰囲気が良く普段から皆で支え合ういい関係が築けていたおかげだと思います。」

 

「フレックスタイム制・当直の免除などのサポートも行っています。」

 南勢病院では、育児休業のみではなく、要望があればフレックスタイム制・当直の免除等も積極的に取り入れている。家事や育児に限らず、家庭の事情で、勤務時間の短縮などが必要となった場合には、医局会にはかり、業務に支障が出ないように配慮した上で、制度を利用しやすくしているそうだ。
齋藤院長
「たとえ制度があっても、それを利用できる環境がなければ意味がないので、週1回の医局会で医師間の意思疎通や連携を図り、育児休業などが取りやすい雰囲気作りを心がけています。また、必要に応じてフレックスタイムや当直の免除なども実施しています。制度や法律があるから、他の医師はどうでもよいというわけではなく、お互いが理解しながら助け合ってやっていけるような意識を持って頂けるようにしています。また、こうした制度を有効活用するためには、マンパワーが不可欠となり、常に余裕を持った人員配置をするように心がけています。」
佐原先生
「以前から、医師の間だけでなく、病院全体の雰囲気が良い職場でした。自己の都合で休みを取りたい時などに、なかなか言い出せずにいると自分自身のメンタルヘルスが悪くなってしまうと思います。そうなると診療への影響も出てくるかもしれません。病院側で良い雰囲気作りをすることが、患者さんへのより良い診療提供を生み出し、結果、患者さんの利益につながるのではないかと思います。」

2005年に新築移転オープン

病院ロビー南勢病院は、2005年に病院を新築移転オープン。ロビーに入ると、まるで一流ホテルのような素敵な空間が広がる。

齋藤院長
「精神科では、癒しを求めて来院される方が多いので、できるだけゆったりとした穏やかな空間づくりを心がけました。また、患者さんのプライバシーを保護できるよう注意を払っています。
医局医局でも、ドクターの個人スペースを確保するようにパーテーションを立てています。これもみなさんに好評です。
現在、南勢病院には院内保育所は設置されていませんが、院内からの要望もあり、設置に向けて検討しているところです。対象者は、医師・看護師に限らず、病院に勤務している方ならどなたでも利用できるようにしたいと思っています。」

 後輩医師の皆さんへのメッセージ

佐原先生
「最近の研修医の方々を見ていると、『仕事だけバリバリとやっていきたい』と言う人は少なくなってきていて、『趣味も家庭も大切にしていきたい』と言う人が増えていると思います。こうした中で、今後、男性医師が育児休業を取得する事例が増え、育児休業などを取ることのできる環境・制度が変わってくるのではないかと思います。まずは、勇気を出して上司に相談してほしいですね。育児休業中、幼稚園に行く際のバス停への送り迎えで、『平日なのにこの人は何をしているのだろう?失業しているのか?』と周囲の人に思われているのではないか?と少し辛くなりましたが、その体験を通じて、働けることはありがたいことだ、という感謝の気持ちが生まれました。また、ほとんど家にいて、家族と長時間接したことで、妻や子供との精神的なつながりが一層強くなりました。育児によって得るものは決して少なくないと思います。育児は大変ですが、これから育児に参加する男性医師が増えることを願っています。“為せば成る 為さねば成らぬ 何事も”  できないというのは、やらないだけなのかもしれません。」

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南勢病院の詳しい情報は「おいないねっとみえコソダテinfo.」から検索できます。

また、医師の求人募集を行っておりますので、興味のある方は「お問い合わせフォーム」よりお気軽にお問い合わせください。

本ページに関する問い合わせ先

三重県 医療保健部 医療介護人材課 医師確保班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁4階)
電話番号:059-224-2326 
ファクス番号:059-224-2340 
メールアドレス:iryokai@pref.mie.lg.jp

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