擁壁ってなに?

切土や盛土部で斜面の土が崩れるのを防ぐために設けられる壁のような構造物のことです。壁体の自重、底版上の土の重量により土の圧力(土圧)に抵抗し、急傾斜の地盤を支えます。道路、鉄道、宅地造成などの切土、盛土部の他、河川や海岸の護岸や橋梁の橋台など種々の用途に利用されています。もっとも多用されている土木構造物であると言えるでしょう。

擁壁には次のような種類のものがあります。

1.練り積み造擁壁(ねりづみぞうようへき)
(ブロック積・石積み等)

2.重力式擁壁(じゅうりょくしきようへき)

3.もたれ式擁壁(もたれしきようへき)

4.半重力式擁壁(はんじゅうりょくしきようへき)

5.片持梁式擁壁(かたもちばりしきようへき)
(L型擁壁・逆L型擁壁・逆T擁壁等)

6.控え壁式擁壁(ひかえかべしきようへき)

7.現場打ち擁壁

8.プレキャスト擁壁

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