平成28年4月1日から屋外広告物の許可申請等に係る次の様式(2点)が変更になります。
平成27年2月に札幌市内で発生した看板落下による人身事故などを踏まえ、屋外広告物の適正な管理や安全のための実効性のある点検がこれまで以上に求められています。
このことから、三重県では、「屋外広告物許可申請書」(第1号様式)及び「屋外広告物(掲出物件)自己点検結果報告書」(第9号様式の7)の様式を改正しました。
「屋外広告物許可申請書」(第1号様式)は、平成28年4月1日申請分から、「屋外広告物(掲出物件)自己点検結果報告書」(第9号様式の7)は、平成28年4月1日点検分から、添付ファイルの様式をご使用くださいますようお願いします。
広告物を表示(設置)した屋外広告業者の登録番号に加えて、住所氏名を記載するよう欄を追加しました。
〇屋外広告物(掲出物件)自己点検結果報告書(第9号様式の7)
①点検項目の内容を詳細にしました。
・・・点検内容にばらつきが出ないように、項目の記載をわかりやすくすることで、
点検を適正に実施し、事故を未然に防ぎます。
②異常があった場合の対応を明確にしました。
・・・点検の結果、異常があった場合の改善の年月日も記録する様式に変更しました。
③継続許可を受けようとする広告物の写真の添付を必要としました。
・・・申請の日前2月以内に撮影したもので、広告物の安全性を確認できるもの。