景観シンポジウム
私たちが住む三重県は、伊勢平野から眺望する美しい山並み、伊勢湾から熊野灘にかけての変化に富んだ海岸線、川がつくり出す美しい渓谷などの豊かな自然や、伊勢神宮、熊野古道や伊賀上野城などを中心とした城下町に残される情緒あるまちなみなど数多くの歴史・文化的遺産に恵まれています。しかし、普段、あたりまえのように見ているこの景観も、社会経済の変化によって、徐々に美しさが失われつつあります。
私たちは、この美しいみえの景観を守り、育て、次の世代へ継承していくために、みんなでできることを考えるきっかけとなるよう、平成18年から平成23年まで、各地域で景観シンポジウムを開催しました。
平成23年度景観シンポジウム(平成23年9月23日:桑名市)
「水と緑、そして歴史を守り、魅力あふれるまちづくりに向けて」を開催しました。
平成22年度景観シンポジウム(平成23年1月23日:鈴鹿市)
「~掘りおこそう わがまち いいとこ。考えよう 未来のわがまち。~」の概要
平成21年度景観シンポジウム(平成21年9月5日:伊勢市)
「未来に伝えよう、つないでいこう!大人も子どももみんなで景観まちづくり」の概要
平成20年度景観シンポジウム(平成20年10月11日:松阪市)
平成19年度景観シンポジウム(平成20年 2月9日:亀山市)
平成18年度景観シンポジウム(平成18年12月9日:伊賀市)
「美しいみえの風景を みんなで守ろう みんなで育てよう」の概要
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