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伊勢志摩空間快適性向上整備計画 伊勢市部会(空間快適“伊勢”)

平成16年度 伊勢市部会の取り組み (No.1)

第1回部会 平成16年4月21日(水) 参加者:26人

平成16年度も引き続き「伊勢志摩空間快適性向上整備計画 ~もてなしの原風景・伊勢志摩~」の取組を実践していきます。昨年度は13回の部会を開催し、前半は「伊勢市のサイン整備計画」の河崎地区について検討・提案しました。後半は河崎に引き続いて今年度整備する、外宮前地区(山田地区)のサイン整備に繋げていくため「外宮前地区をどのような切り口で展開していくか」について具体的な活動内容を議論しました。

自己紹介

 部会のメンバーが多くの人に声を掛けていただき、今までにないくらい大勢の方に出席していただきました。はじめに、新たなメンバーが増えたこともあり自己紹介をしました。

平成16年度の取組について

自分たちの"まち"の思いを発表してもらいながら、今年度の取組についてワイワイガヤガヤと意見交換を行いました。

部会の様子写真
部会の様子

皆様の意見、たくさん出ました!

【意見】

  • 神話とか食(味)を紹介する取組
  • 御師は、いかにして来た人を楽しませるか、いかにして引っ張り込むか等の手法を考えていた。毎日が祭り。御師のもてなし。
  • 伊勢市独特の建物の保全 神宮にはたくさんの神話があるが、その神話を知らない人がたくさんいる。
  • 神宮と神話を絡み合わせて伊勢の心(日本の心)を全国に伝えていきたい。
  • 伊勢は空間と時間の過ごしかた(利用のしかた)がうまくプロデュースされていない。
  • 五感を訴えるものと建物(空間)とをリンクして集客するような取組。
  • 伊勢の祭りは、あまり市民に密接でない。身近なテーマで子供達が参加でき、祭りをとおして伊勢の歴史とか、文化を感じられるような工夫が必要。
    祭りの手法はリズムが必要。
  • 伊勢は良い素材が豊富なので、人が入ることでその空間が生きるプランニングが必要。「是非とも行きたい!」「参加したい!」と思うような。
  • 伊勢は通りとか世古が多い。一つ一つに名前をつけて紹介していく。
    甘辛通り、伊勢音頭通り、お木曳き通り、うどん屋世古、餅屋世古等
  • 観光客だけではなく、身近な食などで地元の人にも楽しんでもらえるように。
  • 車を遮断(まちの中に車を入れない)して、歩いて楽しむまちをつくる。
  • 伊勢のまちで、お台場にある「大江戸温泉」のような、また来たくなるところが出来ないか。まち中をテーマパークに。
  • 外宮前には中世の街割が残っている。世古には名前がついており、それぞれ由来があるはずなので、その由来を紐解いて物語を探し出す。
  • 奈良は昔の建物や仏像などで、心が静まる。伊勢は神宮に参ると心があらたまる。
  • 伊勢の空間にも心があらたまるものが必要では。
  • 伊勢に訪れる観光客はほとんどがバスでくる。
    外宮・内宮両方を参る人が少ないのは、案内不足が原因。
    来訪者に案内すること、人に伝えることが大切。
  • 外国の人は歩いて伊勢に来る。レンタサイクルは喜ばれる。
    最近、台湾からの来訪者が増えてきている。旅行雑誌等で紹介されている。
    外国へのPRと、受け入れの充実が必要。
  • 水路を辿っていく(浮き上げる)と、昔の伊勢の街がみえてくる。


山田地区のサイン整備 誘導サインではなく、世古とか建物等の案内サインを整備する。
単に説明だけのサインではなく、想いを伝えるサインを。
神話・物語 神話・民話等から話題づくり・資源づくりをする。
味・食 食について再度見直しをする。
世古 世古を生かした取り組み。
迷路のような世古。意外性のある世古づくり。

昭和30年代は内宮より外宮のほうが来訪者は多かった。その時代の魅力等を知っている人から、当時のことを教えていただき、資源探しに入れ込みたい。


第2回部会 平成16年5月28日(金) 参加者:23人

第2回の部会では、今年度の取り組みについて具体的に検討しました。
第1回の部会でたくさんの意見を出して頂きましたので、一つでも多く取り組みを実施していくため、年間のスケジュールを作成し、計画的に取り組んでいきたいと思います。

山田地区のサイン整備 10月末には実施設計を完了する必要があるので、9月末までには部会で「何を」「何処に」「どのように」を検討していきます。
神話・物語 今年度の前半に「何を案内したいか」「掘り起こしのまとめ」をおこない、後半に活用方法について検討します。
メンバー各人で発掘・調査をし、部会でまとめます。
味・食
世古 山田のまちを知りながら、どのように世古をいかすかワークショップ等で検討します。
9月末までにルートの選定をします。
世古を調査するまちあるきを実施します。

部会の様子写真
部会の様子


第3回部会 平成16年6月7日(土) 参加者:22人

第3回の部会では、山田地区の世古を調査するために"まちあるき"を行いました。
当日は、まちあるきをするには最高の天候でした。(少し暑かった…)
伊勢市役所に集合し山田地区を3つのエリアに分け、約2時間、迷路のような世古に悩ませられながら調査しました。
まちあるきに参加して頂いた語り部さんや、地元の郷土史に詳しい方に、貴重なお話を教えてもらいました。

まちあるきエリアマップ

まちあるきの写真
まちあるきの様子
まちあるきの写真
まちあるきの様子
エリア  
東エリアの作成マップ
主な意見…
 水路の由来
 塩の道の再発見
 昔ながらの長屋
 レンタサイクルの案内不足
 伊勢市駅の写真は内宮より外宮を!
 世古らしい世古(西之世古)
 世古の名前の由来
  びっくり世古:びっくり新聞社があった。
  坊之世古:坊主の寄宿舎があった。
  道場之世古:仏教の道場があった。
 世古は南北に通じる道を言う。(後に東西も)
 伊勢マーケットは昭和30年代の雰囲気がある。
 歴史的人物が泊まったといわれる旅館
  エリア
主な意見…
 御師世古の入口
 迷路のような世古
 広場の活用
 空き風呂屋の活用
 高河原神社の由来・物語
 神路通りの案内の充実
 古地図と現在の対比
 世古の由来
 古い建物の保存と活用
 月夜見宮は水の神→周囲の水を綺麗に!
 地元の人と世古を歩く人の交流の場としてベンチを
 設置する
中エリアの作成マップ
西エリア  
西エリアの作成マップ 主な意見…
 世古の由来・御師・まちの由来の案内板が必要
 お木曳きの道の案内検討(のれん、旗)
 お木曳きの帰り車の休憩所検討
 世古別に色を変えてサインを設置
 ルートはあえてつくらない
 自由に散策してもらう仕掛け
 丸岡大夫邸跡の活用・公開
 大豊和紙工業跡はビヤガーデンに適している

第4回部会 平成16年6月22日(火) 参加者:23人

第4回の部会では、前回山田地区の世古を調査するために行いました"まちあるき"の結果や、今までに調査・発掘してきた資産を基に、案内したい「もの」や「場所」について3班に分かれ検討しました。
検討した結果、大きく次の8項目が案内したい「もの」や「場所」として挙げられました。

部会の様子
検討中!
部会の様子
検討中!!
世古 ・世古の名称や由来
・迷路のような世古
・塩の道と道場之世古
・世古の案内
水路 ・豊川
・月夜見宮の水
・水路をつなげた資源の紹介
・水路の上の家
お木曳 ・お木曳の道
・遷宮、外宮
御師 ・御師(邸)の説明
・御師邸の公開(丸岡大夫邸)
体験 ・大豊和紙で体験
・五感を感じて頂く仕掛け
・松田雪河(邸跡)
・人の紹介(山田地区に縁のある人)
物語 ・芭蕉と伊勢
・叉玄と芭蕉のつながり
・伊勢音頭
・山田葉書
・神宮参道
・月夜見宮
・神路通り
建物 ・月夜見宮
・小西萬金丹
・北御門通りの銭湯+温泉
・伊勢マーケット
・古い家並(伊勢らしい家屋)
・洋館造りの家
・神路通りの雰囲気

第5回部会 平成16年7月26日(月) 参加者:14人

第5回の部会では、前回(第4回)で何を案内したいか等の意見をもとに、具体的な設置場所、デザインについて検討しました。
検討した結果、設置場所については人が集まり目につきやすい場所には大きな案内板が必要で、世古の案内については「コア」になる場所に設置することに決まりました。
デザインについてもたくさんの意見が出ました。次回の部会では、メンバーの方が今回出された意見をもとにデザインの案(スケッチ)を作成して紹介して頂けることになりました。

設置場所
  • 大型案内板は人が集まり、目につきやすい場所に
              
              
    伊勢市駅前広場・外宮前バス停・外宮前駐車場ほか
  • 世古の案内は「コア」になる部分に
デザイン
  • 写真やイラストでビジュアル的に興味をひくような表現
  • 人が入った生活感の感じるシーンを表現
  • 家々に連続したサインで世古を案内
  • 世古毎に、火の用心のバケツをサインとして設置する。色分けして。
  • 世古のキャラクターを作成し、世古毎にことなったイメージ(格好)で表示する
  • 食べ物屋とか土産物屋をピクトグ・宴€で表示
その他
  • 写真展とかフォトコンテストを開催し、新たなまちの発見を求める。
    また、賞に選ばれた写真を案内板に掲載すれば「この写真は何処なの」とか興味を持って頂けるのでは…
  • 神路通りのように、住民が自分たちでサインを設置するほうがまちづくりになる。自分たちでやっていこうという意識をもたせるきっかけづくりが必要。
  • 将来、まちの拠点となるような資料館等を整備しそこで案内したい。
  • 内宮の来訪者を外宮にも来てもらう仕掛け

第6回部会 平成16年8月24日(火) 参加者:13人

第6回の部会では、いままでに山田地区(外宮周辺)のサイン整備について出された意見を基に、サインのデザイン及び設置場所について、部会としての最終提案を検討しました。
デザインについては、部会のメンバーの方がいくつかの案を作成してくれました。
そのデザイン案を基に、実際の設置場所を考慮しながら検討し、意見を頂きました。
今回出された意見を参考に、最終デザインや設置場所を、部会の代表メンバーと伊勢市で検討し設置工事を行います。
サイン整備についての部会での検討は今回で終了とします。工事の進捗については、部会毎に報告して頂きます。

部会の様子写真
部会の様子

タイプ1 type1 石柱タイプのサインで高さは110センチ。文字は手書き風に。
上部に世古のピクトグラム表示。「いろはに…」と連続する文字を表示することにより興味を持たせる
タイプ2 type2 type1をより目立ちやすくするために、白と黒の御影石で石柱タイプ太陽パネルで内部に照明をつけ灯籠のようにする
タイプ3 type3 type1にストリートファニチャーとして横に木のベンチをつける
タイプ4 type4 灯籠とバケツのサイン
バケツを設置することにより住民の世古への意識を高める
タイプ5 type5 説明サイン・石タイプ
塩の道とか道場の世古をイラストで表記
タイプ6 type6 type5の木タイプバージョン
木は腐食して交換できるようにする
タイプ7 type7 大型説明板で木タイプ。コアとなる部分に設置する
ベンチ供用タイプ、風で音が鳴る演出(仕掛け)
タイプ8 type8 椅子タイプ
タイプ9 type9 埋込タイプ
世古の出入り口に世古名を彫った石を埋め込む(歩幅にあわせて)

皆さんの意見は次のとおりです…

【意見】

  • 英語表示は小さい文字で良い。
    実際英語表示は近寄って見るため遠くから目立つ必要は無い。
  • 通りを歩いてみたい、通りを訪れてみたくなるようなサインが必要
  • 世古の素材イメージは石
    文字は手書き
    ほんのりと光っている程度のライト演出
    バケツは雰囲気作り
  • お木曳き、遷宮の説明は外宮駐車場前
    芭蕉の説明は神路通りの駐車場前
    伊勢と御師の説明は駅前と外宮前バス停に設置するのが良いが、現在駅前広場、神宮参道の整備検討を行っているので、今年度の案内板設置は見送る
  • 石柱の大きさは6、7寸がベスト
  • 文字は極力大きくし目立つように
  • ベンチ付きのサインはとても良い。写真撮影の場所になる。
  • 案内板に屋根がついていると伊勢の雰囲気がでる。
  • 埋込タイプだけでは分かりにくい。石柱タイプと併用で。
    入口の数mだけアスファルトではなく石畳風にする。
  • 世古のサインには上面に現在地が把握できる地図が必要
  • 外宮前は既に集客はあるので、バスとかで来た客を1時間程度で廻れるコース
    や拠点を案内する。
    北御門通り、神路通りをメインにし、世古はサブ的アイテム

平成16年度の空間快適“伊勢”部会はNo.2へと続きます

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