空間快適性向上方針と取組の方向性
モデル地区1 伊勢市駅前・外宮前地区(伊勢市)
地区の概要
JR線と近鉄線が乗り入れる伊勢市駅は、宇治山田駅とともに伊勢観光の起点となる駅です。ここから外宮まで続くコミュニティー通りでは伊勢楽市などが開かれます。他に当モデル地区には、外宮の別宮で、祭神は月が神格化された月夜見尊があります。天照大神は太陽の象徴で、月夜見尊はうるわしい月光の象徴です。ここから外宮北御門までつづく約300mの道路は、「神の通う道」または「神路通り」と呼ばれ、神様の恋物語が伝えられています。 | ![]() |
方向性1 | 方向性2 | ||||
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空間快適 性の主要 な課題 |
物語性の重視 | 既存資源の磨き込み | |||
空間快適性 向上に向けた 基本方針 |
歩いて楽しい歩行者空間を創出するための、地域資源の「物語性」のある修景整備 | 拠点性を高めていくための、地域資源に対する付加価値化等仕掛けづくり | |||
取 り 組 み の 方 向 性 |
ハード 整備 |
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ソフト 施策 |
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