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伊勢志摩空間快適性向上整備計画 快適空間TOBA 縲恤ス成16年度縲鰀

 「伊勢志摩空間快適性向上整備計画」に基づいて平成14年度から具体的な取り組みをみんなで考え、実行に移して今年度で3年目になりました。また、みんながなじみやすいようにという想いから、『快適空間TOBA』という名称で活動をして早1年が経とうとしています。それぞれメンバーが知っている「まち」についての様々な情報をさらに共有し、「自分たちでできることからはじめよう」「とにかく楽しく活動していこう」という考えのもと、今年度も継続して活動を展開しています。

第1・2回快適空間TOBA部会

<平成16年5月18日 (参加者25人)/平成16年6月24日(参加者19人>

妙慶川の今昔写真展について

 昨年度から検討していました「妙慶川の今昔写真展」の内容について詳細が決定しました。みんなで意見を出しているうちにアイデアがどんどん浮かび、最終的な詳細内容は、次のとおりとおりとなりました。

日時    平成16年6月15日(火)縲怩U月30日(水)
場所    手づくり工房 きらり (鳥羽市鳥羽1丁目)
タイトル  『妙慶川 今と昔 』
開催目的

  • 今と昔の妙慶川やまちの写真を見て、鳥羽の歴史を地域の方に知ってもらい、妙慶川に目を向けてもらう。
  • 『快適空間TOBA』の存在や活動を知ってもらい、新たなメンバーの参加を期待する。

内容

  • 地元の方にお借りした昔の写真と、自分たちで同じアングルで撮った写真を並べて展示する。
  • 会場には、手書きした鳥羽の古地図を展示したり、昔を思い出させる小物を可能であれば展示して、写真以外でも訪れた人を楽しませるようにする。
  • 写真展の開催中、鳥羽の歴史に詳しい方をお招きし、地元の方に写真を見ながら昔のお話をしてもらう。

PR方法

  • 「手づくり工房 きらり」が毎月発行する「きらり通信」に記事を掲載する。
  • 『快適空間TOBA』の活動PRチラシをメンバーが作成し、来訪者に配布する。

準備スケジュール

*6月 4日・・・写真の選別や飾り付け方法などを検討し、準備作業を行いました。
*6月14日・・・写真展開催の前日。会場設営を行います。写真のレイアウトなど最終作業とチェックを行いました。

部会の様子

今年度の活動について

 今年度最初の部会ということで、メンバー全員で今年度取り組みたいことや日頃思っていることを話し合いました。
また、アドバイザ竏窒フ先生からもご意見をいただきました。

(メンバーの主な意見)

  • 行政や各々が持つまちの情報を、この部会の場で昨年度以上に情報共有したい。
  • 行政の取り組みについて、意見が言えたり、一緒に考える機会があれば設けて欲しい。

(アドバイザーの主な意見)

  • 鳥羽が都市としての風格、観光地としての風格を持てるように取り組んでいきましょう。
  • メンバーは忙しい方が多いので、じっくりと時間に余裕を見ながら、楽しんで取り組みましょう。
  • 自分たちの力でお互いにネットワークを作り、「はまなでしこ」のようにこの活動がいつまでも咲き続けられるように取り組んで欲しいです。

「妙慶川今と昔写真展」準備作業

<平成16年6月4日 (参加者16人) / 平成16年6月14日 (参加者17人)>

【6月4日作業内容】

  • 今と昔の写真を並べて展示するため、10カ所の写真を選別し、飾り付けをしました。
  • 写真の内容がわかるような説明書きのメモを作りました。
  • 写真のポイントが地図でわかるように、メンバーが地図を作成することにしました。
  • 見に来てくれた方が、家に帰ってからも楽しめるように展示した写真のチラシを作成し、配ることにしました。

【6月14日作業内容】

  • 写真レイアウトの最終確認をしながら、写真の展示をしました。

【準備の様子】

準備の様子1
看板や地図の配置を考えている様子。
準備の様子2
写真の配置を確認している様子。
準備の様子3
皆で位置を確認して展示している様子。
 

『妙慶川 今と昔 写真展』開催

日時 平成16年6月15日(火)縲怩U月30日(水)
場所 手づくり工房 きらり(鳥羽市鳥羽1丁目)
(妙慶川近くの岩崎通り沿いにあります。)
午前10時縲恁゚後5時まで(水曜は休業)
催し 平成16年6月26日(土)13:30縲鰀
『妙慶川を語る』 中村眞一 氏
場所:手づくり工房 きらり

展示してある写真を見ながら、昔の鳥羽についてお話をしていただきます。
みなさん、是非お立ち寄り下さい。

写真展の風景
写真展の風景

「妙慶川今と昔」写真展の様子

写真展

 大正から昭和初期の昔の写真と、ほぼ同じ角度で撮影した現在の写真を横並びに展示しました。
来訪者は、時代の移り変わりに感心したり、特に年配の方からは当時を懐かしむ声が聞こえました。
メンバーが筆で書いた写真展タイトル看板や古地図を展示したり、メンバーの顔写真と一言コメントを書いたカードを貼り、一人ひとりの活動への想いを来訪者に伝えるなど、オリジナルの写真展となりました。

 

展示の様子
展示の様子

語る会

 写真展の「昔の写真」を貸してくださった郷土史家中村氏を講師に招き、鳥羽の歴史について写真を見ながら約1時間半訪れた方にお話をしていただきました。
 当日は34名の方にお越しいただき、会場にした「手づくり工房きらり」は満席状態。お茶などを召し上がっていただきながら、会場では笑いも交えて終始和やかな雰囲気でした。後半には、参加者からも昔の懐かしいお話をご披露いただき、会場全員で鳥羽の歴史について語り合いました。
 当日は、手づくり工房きらりスタッフの方にもお手伝いいただき、大変助かりました。

 

「語る会」の様子写真
「語る会」の様子

 第3・4回快適空間TOBA部会

<平成16年7月16日 (参加者12人)/平成16年8月2日(参加者18人>

「妙慶川 今と昔」写真展のふりかえり

写真展の活動が、これからの快適空間TOBAの活動に生かせるように、良かった点、悪かった点を話し合い、ふりかえりました。

良かった点 悪かった点
訪問客が多数みえてまちへの意識付けができた。 多数の写真をお借りしたにもかかわらず、展示した写真の内容が少なかった。(もっと昔の写真はありませんかという声をいただいた。)
年配の方に「快適空間TOBA」の活動を理解していただけた。 年配の方だけでなく、小学生など若い年代の方にも来てもらう工夫が必要であった。
準備段階からメンバーの多数の参加があり、会議の場以上にコミュニケーションがとれた。  

今後に向けて
今回展示しなかった写真などで第2弾の写真展を開催してはどうか。まちの人が持っている昔の写真を公募で集めて展示するなどバージョンアップした取組にしてはどうか。
「鳥羽の○○について語り合いましょう」といったテーマで、まちの人が互いにコミュニケーションできる機会や場を作っていってはどうか。
これからの歴史について、活動の輪を広げていきたい。
様々な分野でまちのことについて詳しい方を、住んでいる地域の方にしっていただけるような機会を作り、「まちのスター」をどんどん作っていってはどうか。

まちあるきワークショップの開催を計画

 第4回部会では、会場を初めて「手づくり工房きらり」に移して行いました。これまでのように机を整然と並べた場ではなく、市民活動の拠点となる「きらり」を利用したことで、いつもよりリラックスした和やかな雰囲気で、みんなが思い思いの意見を出し合いました。
 今後の活動を考えていく中で、「まちあるき」をしてじっくりまちを点検したことがないという意見があがったことから、次回部会では『まちあるきワークショップ』を行って、まちの資源発掘・再点検を行うことにしました。

内容

妙慶川を中心とした市内3エリアについて、3グループに分かれてまちあるきを行います。まちの資源発掘、良いところ・悪いところなどまちの再点検を行います。その後ワークショップを行い、3グループの情報共有を行います。

きらりでの会議の様子

第5回快適空間TOBA部会 <平成16年9月4日 (参加者25人)>

まちあるきワークショップの様子

 当日は天気が悪かったにもかかわらず25名の方が集まり、まちあるきがスタートしました。
 妙慶川を中心に「山エリア」「川エリア」「城エリア」に分かれて、地図・ペン・カメラを持って出発しました。まちを歩きながら気づいたことについてメモもとっていきました。
 2時間のまちあるきの後、きらりにおいてエリアごとに作業を開始しました。各自が自分の目で見て感じたことについて「良かったところ」「悪かったところ」「欠けているモノ」という3つの視点で付箋の色を分けて模造紙の地図に整理をしていきました。自分の意見とは違った意見を聞きながら、まちの現状を情報共有しました。
 1時間程度のワークショップでエリアごとに意見をまとめ、最後に3つのエリアの情報共有をするためグループ別発表を行いました。全体的な傾向としては、「案内がわかりにくい」「まちが汚い」など「悪いところ」についての意見が半数以上ありました。また、「悪いところ」を少しずつ改善すれば「良いところ」へ変わる可能性があるのではないかという意見も出されました。

まちあるきの様子 まちあるきの様子
ワークショップの様子 ワークシ・㏍bプの様子
山エリア 川エリア 城エリア
○全体的に見晴らしが良い。
○看板が壊れていたり、全体的に案内サインが少ない。
○歩いている途中に休憩スポットが必要。 など
○お店の前にプランターを置いているのが良い。
○駅周辺なお路上駐車など駐車マナーが悪い。 など
○海への眺めが良い。
○ベンチや案内板が少ない。
○歩いて楽しめるような散策路などの整備が必要。
○城跡や公園が薄暗い。
○城跡の草木を植えると新たな観光名所になるのではないか。 など

第6縲怩X回快適空間TOBA部会

<平成16年10月4日 (参加者15人) /平成16年11月16日 (参加者10人) /平成16年12月13日 (参加者15人) /平成17年1月17日 (参加者16人)>

まちあるきワークショップ意見の検証

 9月に実施したまちあるきワークショップ意見のうち「悪いところ」意見について、課題の整理と改善策などを話し合い、今後の快適空間TOBA活動へもつなげていくことにしました。大まかな項目は次のとおり。

課題項目

  1. まちの景観が悪い
  2. 歴史・文化が生かされていない
  3. 公園など施設の利用・活用・管理等が十分でない
  4. まちのなかに危険箇所がある
  5. 案内・サインが不十分である
  6. 路上駐車がある
  7. バリアフリーが十分に整備されていない
 これら7項目について、ひとつひとつ課題となる理由についてみんなで考えていきました。
「まちなみを良くするためにはどうしたらいいか」「鳥羽のまちなかを明るく楽しくするためにはどうしたらいいか」そんなことを念頭に置きながら、快適空間TOBAの活動として何ができるかといういことも意識しながら意見を出し合いました。
 7つの項目のなかには、すぐにできること、時間がかかること、自分たちでできること、住民だけではなかなかできないことなど、様々なレベルの課題がありました。
 そのなかで、私たちは自分たちで改善できることを特に注目し、活動していきたいと考え、
「1.まちの景観が悪い」「2.歴史・文化が生かされていない」という2つの項目に着目し、具体的な改善策について、次のとおり快適空間TOBAで実行していくことにしました。
部会の様子
課題 改善方法   快適空間TOBA活動内容
1.まちの景観が悪い ・まちなみがバラバラなので、屋号や暖簾を統一してかけ、まちに統一感を出してはどうか。 鳥羽といえば海や魚が代表されることから、まちなかで観光客が鳥羽らしさを感じられるようなイベントを企画する。
『鳥羽まちなみ水族館(仮称)』イベントの開催
・「鳥羽といえばこれだ!」というものを統一してPRしてはどうか。
・快適空間TOBAが率先してゴミ拾いキャンペーンを企画したり、部会の30分前などこまめに時間を作ってゴミ拾いを積極的に行っていく。 これから、部会の前や、作業をする時には、まちのゴミ拾いを積極的に行っていく。
2.歴史・文化が生かされていない ・「生かされていない」のはなく、自分たちが「生かしていない」のだから、「生かす」ことを考えていく。 まちなかにある歴史や逸話などを紹介しながら、新たな視点で鳥羽のまちを楽しんで歩いていただける散策マップを作成する。
『地域発信「散策マップ」』の発行
・地元発信のオリジナル散策マップを作成して、観光客に知ってもらう。

九鬼嘉隆まつり・写真展の開催(平成16年10月31日)

 鳥羽では毎年この時期に、岩崎通りを中心として戦国時代の鳥羽城主・九鬼嘉隆を偲んだ「九鬼嘉隆まつり」が開催され、今年も様々な催しが行われました。
 そのひとつとして、快適空間TOBAはメイン会場となったてんすうくん会館内に6月に開催した『妙慶川今と昔』写真展を設け、多くの人の目に触れていただきました。
 会場は商店会が催した「懐かし写真館」と併設しました。写真をみながら当時を懐かしむ方や、興味深く見入っている子供たちの姿などが見受けられました。
 快適空間TOBAでは、「未来のとば」について意見をもらうコーナーをつくるなど、まちづくりへの関心を高めるきっかけづくりも行いました。

嘉隆まつり写真展の様子

妙慶川小公園の植栽作業(平成16年11月23日)

 すがすがしい秋晴れの日、20名ほどで公園・花壇の手入れをしました。今回は子供たちの参加もあり、終始にぎやかな雰囲気で作業を行いました。
 パンジーなどこれから迎える冬に強い花や、市の木であるヤマトタチバナを植えました。
 また、公園側から妙慶川の眺めをさえぎっていた草木を除去して見通しやすくし、公園はさっぱりと様変わりしました。
 これからもそばを通る方がふと心和むようなスペースにできるよう工夫しながら手入れをしていこうと話し合われました。

花壇の手入れ 花の植栽
水やり  

第10縲怩P2回快適空間TOBA部会

<平成17年1月31日 (参加者16人) /<平成17年2月25日 (参加者12人)/平成17年3月14日 (参加者11人)>

散策マップづくり

【マップ作成のねらい】

鳥羽に訪れた観光客がまちなかを歩き、点在する歴史や文化を感じながら、鳥羽のまちでの新たな発見、新たな魅力を知ってもらいます

【マップの内容】

妙慶川を取り巻く民話やまちに伝わる物語など地域情報を発信するとともに、その面影を残すポイントがわかるような形にしながらイラストタッチで掲載するなど、見て歩いて感じて、楽しめるようなマップ作りをします。
今のところ、もうひとつの取組である「鳥羽まちなみ水族館(仮称)」イベントに合わせる形で、地域内外の方に配布できるようにします。

マップ作り マップの基礎

 部会としては、9月にまちあるきワークショップをしたのですが、散策マップ作りを始めていくなかで、もう一度マップ作りの視点でまちを見た方がいいのではという意見が出され、再度まちの写真を撮りながら、再点検を2回行いました。
 1回目は駅周辺から岩崎通りを中心に、2回目は、横町から鳥羽城跡周辺を歩きました。
 以前の部会で、率先してまちのゴミ拾いをすることをみんなで決めましたので、写真を撮る作業と同時に、ゴミ拾いを行いました。
 やはり人が集まる駅の駐輪場所や線路沿いなどはたくさんのゴミが捨てられていました。
 これからも継続して、いろんな機会にゴミ拾いを行って、まちが少しでもきれいになるとともに、ゴミを捨てる人が少なくなるようなまちにしていきたいと考えています。

ゴミ拾いの様子 写真撮影

鳥羽まちなみ水族館(仮称)の企画について

【イベントのねらい】

国道42号を挟んで、海側と山側(まちなか)を周遊できるように観光客の流れをつくり、歩いて楽しめるまちなみを演出します。

【イベントの内容】

 観光客が増える夏休み期間をねらって、7月15日縲怩W月30日の間、通り沿いの軒先やショウウィンドウ、空き家スペースなどに魚に関するモニュメントや手作りの飾り物などを展示したり、地域の方が持っている魚に関する「宝物」を展示したり、まちなかを歩いて楽しめるイベント内容を企画します。また、訪れた方が、鳥羽で思い出づくりができるように参加型ブースを設けることも考えています。
 このイベントは地域のより多くの方の賛同をいただいて、まちぐるみのイベントにしたいことから、快適空間TOBAだけの取組にするのではなく、別途実行委員会を立ち上げた方がいいという意見から、3月初旬より部会とは別に実行委員会を立ち上げ、内容について検討を行っています。

本ページに関する問い合わせ先

三重県 県土整備部 景観まちづくり課 景観・屋外広告班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁4階)
電話番号:059-224-2748 
ファクス番号:059-224-3270 
メールアドレス:keimachi@pref.mie.jp

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