平成20年度景観シンポジウム
景観シンポジウム 「新たな時代に向けた歴史・文化を活かした景観づくり」
日時
平成20年10月11日(土)13:00~16:30
場所
松阪市産業振興センター(3F研修ホール)
(三重県松阪市本町2176番地)
主催
三重県・松阪市
共催
美し近畿景観向上プロジェクト参加府県
(福井県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、徳島県、鳥取県)
主なプログラム(敬称略)
- 基調講演 東京大学大学院工学系研究科 教授 西村 幸夫
演題:「歴史・文化を活かしたこれからの景観づくり」 - パネルディスカッション
テーマ:「次世代につなぐ歴史・文化を活かした景観まちづくり」
コーディネーター 三重大学大学院 准教授 浅野 聡
コメンテーター 東京大学大学院 教授 西村 幸夫
パネリスト(50音順)
高島 信彦 まっさか参の会会長(三重県松阪市)
土山 弥一郎 河和田中道まちづくり委員会副委員長(福井県鯖江市)
中村 文惠 格子戸の会会長(三重県松阪市)
山本 喜三雄 NPO法人街道をいかしたまちづくりの会理事長(滋賀県栗東市)
景観シンポジウムの開催趣旨
私たちが住む三重県は、伊勢平野から眺望する美しい山並み、伊勢湾から熊野灘にかけての変化に富んだ海岸線、川がつくり出す美しい渓谷などの豊かな自然、城下町や街道筋、寺社周辺に残された情緒あるまち並みなど数多くの歴史・文化的資産に恵まれています。しかし、普段、あたりまえのように見ているこの景観も、社会経済の変化によって美しさが失われることや、新たな景観が生み出されることもあります。景観づくりは、地域の魅力や価値を高め、文化力の向上につながります。この美しいみえの景観を次の世代へ継承していくために、みんなでできることを考えていきます。
開催案内チラシ(参加申込書)
開催案内チラシ(参加申込書)のダウンロード(969kb)
景観シンポジウムの開催概要
当日のシンポジウムの各プログラムの概要をまとめた冊子をご覧になれます。
平成20年度景観シンポジウムの記録 ダウンロード(PDF形式4,038kb)
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