三重県の建設業・建設投資
−近年の動きと現況−
1.建設業の調査
建設業の調査(PDF)(984KB)
補論-1(PDF)(120KB)
補論-2(PDF)(5MB)
2.建設投資の現況
わが国の建設投資額は、平成15年度に55兆円となりました。10年前は84兆円であったのが、▲34.2%の落ち込みとなりました。
三重県でも、平成5年に1兆4,366億円であった建設投資額は、平成15年には8,838億円で▲38.5%と国の減少率を4.3%上回る状況となりました。
これは、三重県の建設投資額のなかで民間部門が▲49.5%と約半分に激減したことが最大の理由です。公共部門では、国が▲33.1%であるのに対し、三重県は▲20.8%にとどまっています。
建設業の従業員数は、国レベルでみると平成8年には685万人でした。それが平成15年には604万人となり、▲11.8%の減少です。建設投資の減少と比べるとその減少巾は少なく、労働力の供給過剰となっています。
三重県をみると、平成8年に79,823人でしたが、平成13年には69,635人で▲12.8%と国よりも1%減少率が低くなっています。しかし、建設投資額が国の減少率を4.3%上回ることを考えると、三重県建設業での労働力の供給過剰は強まっています。
平成15年度は、民間と公共の割合はほぼ半分ずつです。
県では民間が11.0%も減少しています。
公共工事の工事種類別構成比(平成15年度)
道路が最も多く下水道、治山・治水がつづいています。
公共工事の発注者別建設投資額構成比(平成15年度)
公共事業などで三重県実績分は34.8%と最も高い。
市町村実績分は23.8%。
