第6章 平成13年度の成果及び14年度以降に向けた実施計画
北勢県民局四日市保健福祉部の取組み
○ 各保健福祉部 ○
【平成13年度の取り組み】
1.「東海道400年祭inみえ」での健康ウォーク及び健康食コーナーの設置
(1) 健康ウォーク
ア.職員対象に健康ウォーク教室を実施しました。県立看護大学の澤井助教授から、 「ウォーキングの特性」「ウォーキングの実施効果」「ウォーキングのフォーム」「歩幅の目安」「ウォーキングの強度」「ウォーキングの速度」「ウォーキングの時間と頻度」「服装と用具」「ウォーキングのための靴選びのポイント」「状況に応じたウォーキング」「ウォーキングの習慣化」等についての講義と、実技を学びました。
イ.街道ウォークの四日市南コースと朝日町コースにヘルピー推進員を中心に参加し、ウォーキングに関するパンフレットやヘルシーピープルの概要版を配布し啓発しました。約6kmの距離を歩くことでウォーキングの爽快感や街道のイベントを楽しむことができました。朝日町コースは、雨天であったが合羽を着て親子での参加者も多く関心の高さを感じました。
(2) 健康食コーナーの設置
四日市食生活改善推進連絡協議会との協働により、四日市市・朝日町において地域に伝わる郷土食の展示と試食を行いました。手渡したしおりにはレシピだけでなく、食に込められた健康への配慮や地域に伝わる食文化の背景も加えて普及・啓発に努め、また、地域の食材を活用した郷土食を用いたため、地産地消にも取組むことができ、参加者からは先人の知恵を今日に生かし、地域や食の大切さを実感できたと好評でした。2.三泗健康ジュクの開催
住民を対象として、ヘルシーピープルみえ・21の普及、啓発、健康づくりの具体的な内容についての教室を開催しました。主として子育て世代を対象とした「わくわくコース」と、熟年世代を対象とした「イキイキコース」の二つに分け、平成13年6月から平成14年1月までに、当部の各グループが業務を生かしたテーマで教室の運営に関わりました。
ジュク開始前には、市町広報への掲載や保育園や幼稚園等へのチラシの配布、ホームページでのお知らせなど実施するが、応募者は少なく、各回毎にも団体やハガキによる呼びかけなど行いました。
3.ヘルピー活性化会議の開催
三泗地域の健康づくりについて考える戦略会議として、学校・産業・地域保健、NPOの賛同が得られた代表者で構成する会議を開催しました。
第1回 (平成13年8月27日)
会議の設置について趣旨説明をし承諾を得た上で開催しました。事務局より「三泗地域の健康情報」について紹介し、その後各メンバーの活動紹介をしました。
第2回(平成13年11月30日)
前回の活動紹介内容を、キーコンセプト別、県・市町・学校・産業・NPO別のマトリックス表にしたものを事前送付し、会議では横断的な取り組みとして意見交換をしました。主な意見としては、個人の健康情報の一貫性を保証するようなしくみ作りに小委員会を設置すること、生活習慣病予防等具体的なテーマへの取り組みとしては、問題のあ る喫煙・運動・ストレスなどへ関わるか、より効果的な部分を更に高めていくかなどが提案されました。詳細については、事務局で検討することとされました。
第3回 (平成14年2月27日)
平成14年度の地域における取り組みとして、「たばこ対策」が決まり、分煙・防煙・禁煙・啓発等、それぞれの取組みを文章化し、ヘルピー活性化会議として進めていくことになりました。
4.ホームページによる情報提供
- ヘルシーピープルみえ・21ってなーに?(健康対策課とリンク)
- 四日市保健福祉部の取り組み
- 三泗健康ジュク開催案内
- ミニコミ情報 [1] 精神保健福祉ボランティア教室のお知らせ [2] アニマルセラピー [3] 目の健康
- 健康ネットワークづくりの提案
ヘルピー活性化会議について
5.市町村支援として
- 母子保健計画の見なおし→菰野町母子保健計画実務担当者会議への参加
- 住民主体の地域づくりの推進→朝日町すこやか児童育成事業として、地域保健と学校保健とが協働してアンケートを実施。会議、調査内容の検討などで支援。
- 各町の健康づくり推進協議会への参加。
- 各市町健康づくり事業推進への協力→四日市市健康フェスティバル、朝日町健康フェスタ、楠町ヘルシーキッチン等市町の行う事業へのアドバイスや支援。
- 計画策定に関する研修会の実施→愛知県新城保健所長から、「保健計画のプロセス」について講義を受け、それぞれの取り組みの現状についてグループワークを実施。
- 精神保健業務の移譲に伴う研修会の実施→市町村精神保健福祉担当職員研修8回
6.その他
今年度から、各グループよりヘルピー推進員を決め、部長・福祉監・児童監・副部長も加わったヘルピー推進会議を12回(H14.1月現在)開催し、タイムリーに課題について協議しました。
また、食生活改善推進員(ヘルスメイト)や地域活動栄養士等、地域で活動する団体への研修支援を通じて、ヘルシーピープルみえ・21の啓発・普及を図りました。
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