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三重の教育 - 三重県教育委員会ホームページ

平成16年度 三重県米国教育改革調査報告書

経営品質の手法を取り入れた学校改革~2003年度MB賞受賞学校区から

平成16年11月7日(日)から11月14日(日)までの8日間、三重県米国教育改革調査団がイリノイ州パラタインやワシントンD.C.等を訪問し、米国国家品質(マルコム・ボルドリッジ賞[MB賞])を受賞した学校区の取組や、学校の安全・安心等についての調査を行いましたので、その結果をお知らせいたします。

【はじめに】

三重県では、平成16年度から三重県型「学校経営品質」を全県立学校やモデル小中学校に導入し、地域から信頼される活力のある学校づくりに向けて、学校自らが継続的な改善に取り組んでいくこととしています。
 このような状況のなかで、私たち米国教育改革調査団は、三重県型「学校経営品質」の普及と定着に向けて、経営品質の手法を用いて学習者の視点に立った教育改革に取り組み、2003年度にマルコム・ボルドリッジ賞(MB賞)を受賞した学校区の取組を中心に調査を実施しました。
 MB賞を受賞した学校区は、イリノイ州シカゴの郊外にあるパラタインなど7つの地域にまたがる「第15学校区」です。
 そこでは、学校区教育委員会や小学校、中学校を訪問し、学校改善に経営品質の手法を取り入れた経緯やその普及・定着に向けた取組および各学校の実践状況等を調査するとともに、実際に学校教育活動を参観しました。
 本調査を通して、特に強く認識したことは、経営品質の手法を取り入れて学校改善を進めていく上では「キープ・ゴーイング(Keep Going)」、つまり「やり続けること」が重要な要因として挙げられるということです。
 当学校区では、トップダウンによる経営品質の導入でしたが、教育委員会は各学校長に対して計画的・系統的な研修を実施するとともに、学校区全体で歩調を合わせた取組を展開しています。

「キープ・ゴーイング」という言葉に象徴されるように、学校改善に向けて学校区が一丸となって実践し続けていくという教育委員会の姿勢には、強い信念を感じました。
 また、校長が、毎日全授業を参観したり、教職員や子どもたちとの対話を進めるなど、学校ビジョンの実現に向けて強いリーダーシップを発揮してエネルギッシュに行動している姿には、大いに学ぶところがあり、感銘を受けました。
 パラタインの第15学校区の取組を調査して、改めて学校改善における経営品質の手法の効果を確信するとともに、今後、本県においても、信頼ある学校づくりに向けて、三重県型「学校経営品質」の取組の拡大と浸透を図っていく思いをさらに強くした次第です。
最後に、本調査で多くの成果を得ることができましたのも、ご協力いただいた多くの皆様のご尽力のおかげであり、心より感謝を申し上げます。

平成17年3月
平成16年度 三重県米国教育改革調査団長
安田 敏春
(三重県教育委員会教育長)

表紙
【目次】
○ はじめに
Ⅰ米国教育改革調査団からの提言 1
Ⅱ訪問先別調査報告 9
◆第15学校区教育委員会 10
◆ホワイトリー小学校Ⅳ16
◆サンドリング中学校 21
◆パラタイン高等学校 24
◆スワンソン中学校 27
◆イリノイ州教育委員会 31
◆連邦教育省(学校安全・薬物防止教育局) 35
◆スミソニアン航空宇宙博物館 38
Ⅲ日程および団員構成 40
Ⅳ本調査の準備から成果の共有に向け 42
Ⅴ団員の個人課題45
Ⅵ参考 63
■米国の教育事情について 64
■MB賞(米国国家品質賞)について 81
*参考文献 83
裏表紙

本ページに関する問い合わせ先

三重県 教育委員会事務局 教育総務課 企画調整班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁7階)
電話番号:059-224-2946 
ファクス番号:059-224-2319 
メールアドレス:kyoiku@pref.mie.lg.jp

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