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三重の教育 - 三重県教育委員会ホームページ

予算決算常任委員会

(日時) 平成21年3月9日(月) 10:00~15:00
(場所) 全員協議会室
(調査項目)

平成21年度当初予算

  
≪質疑応答≫


(笹井委員)
 県営の武道館を早く整備してもらいたいと考えているが、どうか。

(向井教育長)
 現在の武道館は昭和56年に県と津市が中心となって建設したもので、財団法人三重県武道振興会に運営をお願いしておりますが、かなり老朽化が進んでおるという現状がございます。武道館の整備については、市町における武道施設の整備状況や関係団体等との協議など、三重県全体としての整備について、調査・研究を行っているところです。
 富山県では富山市が非常にすばらしい総合体育館を整備しているという話をご紹介いただきましたが、インターハイ(全国高等学校総合体育大会)につきましても、例えば平成23年度からブロック開催ということで、1県ではなく、複合的に近隣県と一緒にやっていこうという方向も出ています。平成27年には、東海ブロックでやるという可能性もあります。国民体育大会の開催のあり方についても見直しが進められていると聞いています。
 今後、市町での施設の状況や整備の動向なども含め、武道館整備のあり方につきましては、引き続き長期的な視点で調査・研究をしてまいります。

(杉本委員)
 経済状況の悪化が子どもたちの教育に、直接的、間接的に影響を及ぼしている。また、今後その影響が大きくなっていくことが予想される中、教育委員会は平成21年度予算をどのような方針で編成し、それは特にどの事業に反映されているのか。

(向井教育長)
 厳しい経済・雇用情勢が続く中、子どもたちの教育を受ける機会を確保するとともに、生徒たちが安心して社会への第一歩を踏み出せるような様々な対策が必要であると考えています。
 教育を受ける機会の確保としましては、授業料の減免制度及び修学奨学金制度において、経済的理由により修学が困難な生徒への支援を行っています。
 この対策については、より活用しやすいように制度の変更を一部行っています。一つは償還期間の延長です。修学費については今まで10年だったところを12年に、修学支度費については5年だったところを12年に延長しています。また、失職を返還猶予事由に加えるといった改善を行っておりますし、各高校のすべての教室にポスターを掲示するなど、制度周知の徹底を図っております。
 21年度当初予算では、奨学金の新規採用者について、例年実績の約2割増の600人を計上させていただいております。
 一方、雇用の面について、高校生の就職対策としましては、平成21年度は、まずはそういったお世話をさせていただく方を直接雇用で、県内外の求人の開拓などを行う専門の非常勤職員を配置するということを考えています。昨年はキャリアコーディネーターが間接的な雇用でしたが、直接的な雇用に変えていくということを考えております。また、合同の就職面接会とか企業セミナー等の開催、採用枠に余裕のある企業の情報提供でありますとか、年度当初の関係経済団体への積極的な求人要請などを行ってまいります。また、三重労働局やハローワークとも連携してきめ細かな支援を行っていきたいと考えています。
 また、特別支援学校においても、情勢は非常に厳しくなってきておりますので、日本版デュアルシステムの考え方を特別支援学校の中にも取り入れて、教育課程に職場実習を位置付けていくとか、また、空き店舗等で実際に具体的な体験活動を行っていただき、より実社会に慣れていただくとか、そういったことを通して早い時期から勤労観・職業観を育成してまいります。同時に、福祉、労働等の関係機関との連携も重要ですので、障がい者の雇用に対する理解を一層進め、就労支援の充実を図ってまいります。

(杉本委員)
 文部科学省が、高校についてもフリースクールで指導を受けた日数を出席扱いにする方針を固めたとの報道があったが、このことについて教育委員会はどう考えるか。

(向井教育長)
 県内における平成19年度の県立高校における不登校生徒数は828人、出現率は1.99%となっており、小中学校と同様に重要な課題であると認識しています。
 高校における不登校対策として、フリースクールなどでの指導を出席とすることについては、これまで単位認定に関して課題があり、対応が困難でした。
 現段階では新聞報道だけで、県から国にも問い合わせを行いましたが、今は内部で検討している段階であり、まだ通知が出せる状況ではないという回答でありました。様々な課題を解決する手法等についても現在詰められていると考えております。本県におきましても、国の通知がまいりましたら、きちんとした対応を行っていきたいと考えておりますし、高校における不登校対策への一定の効果があるものと考えています。

(小林委員)
 皇學館高校の男子1年生の、あってはならない、いじめによる自殺という事態が発生した。教育委員会は、私立については所管外だと思うが、子どもたちを安全安心に育てていくという共通の観点からこの事件についてどう考え、今後どう対応していくのか。

(向井教育長)
 伊勢の私立高校において、あってはならない、いじめによる自殺という事件が起こりました。私立とはいえ、同じ高校生であり、公教育を受けている方はたくさんみえます。そういったことから、教育委員会としましては、3月5日の県立学校長会で周知を図りましたし、今まで取り組んできたことについての再度の確認という作業を行いました。今後も、今まで取り組んできた内容についてさらに周知を図り、取組を強化していきたいと考えています。

                                                     (以上)

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