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三重の教育 - 三重県教育委員会ホームページ

平成25年三重県議会定例会(6月定例月会議)
予算決算常任委員会教育警察分科会及び教育警察常任委員会

(日時)平成25年6月19日(水) 10:00~15:37

(場所)502委員会室

(出席者)委員:長田委員長、大久保副委員長、小島委員、吉川委員、村林委員、津田委員、三谷委員、山本委員

     欠席委員:なし

     傍聴議員:なし

     執行部:山口教育長、副教育長、全次長、関係課長、監等
          環境生活部 田中副部長、岡村担当課長(予決分科会のみ出席)     全29名

 

予算決算常任委員会教育警察分科会 

〇議案

 議案第105号「平成25年度三重県一般会計補正予算(第1号)」、議案第115号「平成25年度三重県一般会計補正予算(第2号)」並びに議案第108号「三重県総合博物館条例案」については、全会一致で可決されました。

【委員からの主な質問・意見】

(補正予算)

・津田委員:部活動マネジメント研修におけるアンケートについては、生徒が本音を書けるような配慮が必要ではないか。

・山口教育長:講師とも相談しながら、アンケート手法について検討したい。

 

(三重県総合博物館条例案)

・吉川委員:観覧料について、美術館と斎宮歴史博物館は「家庭の日」や高齢者を無料にしているが、新博物館は「家庭の日」が2割引き、高齢者は一般と同じ料金(500円)となっているのはなぜか。

・環境生活部田中副部長:平成以降開館した博物館の6割以上で高齢者は一般と同様の料金となっていること、また、高齢者は、一般と比べても年収等にそれほど変わりがないことなどから有料とした。「家庭の日」は、美術館、斎宮歴史博物館においても何らかの負担をいただく方向で今後検討する。

・三谷委員:観覧者の料金設定は、博物館に来てもらいたいターゲットではなく、払ってもらえる人に応分の負担を求めるという考え方か。

・環境生活部田中副部長:次世代の三重県を担う高校生については、博物館へ来てもらいたいということで無料とした。高齢者については社会参画という意味で無料としてきた経緯があるが、一定の負担をお願いしたいということで、決してお金をたくさん持っているからということではない。

・三谷委員:8万7千人としていた想定観覧者数を14万人とした根拠は何か。県立美術館が12万人だから、というのは説得力に欠ける。

・岡村新博物館整備推進PT担当課長:他県の標準的な博物館から推計すると8万7千人となるが、経営努力をしている博物館の状況を同じ推計式にあてはめると入館者数が5万人以上増えていた。また、津地域にある美術館には12万人来ているという事実があることも踏まえ、14万人を目指す数字としての目標値とした。

・三谷委員:企業からの寄付等800万円について、裏づけがない。

・環境生活部田中副部長:現在200社をリストアップして、約40社にお願いに行っているが、好感触のところもある。副知事も含めて、今後も部一丸となってやっていきたい。

・村林委員:現在の収蔵品約40万点を移動させると新博物館の収蔵庫が満杯になるのではないか。

・環境生活部田中副部長:現在の収蔵品を移した場合、収蔵庫の4分の3が埋まるので、残りのスペースにどのような寄贈資料を保管するかについて、ルール作りをしているところである。

・小島委員:高校生以下の観覧料について、教育委員会の考えを聞きたい。

・山口教育長:無料化ということで、ありがたい。各県立学校にどう来てもらえるか、色々な場面で周知を図っていきたい。

 

教育警察常任委員会

〇所管事項説明

【委員からの主な質問・意見】

(「平成25年版成果レポート(案)」について)

・吉川委員:施策221「学力の向上」について、県民指標の24年度実績値は現状値と同じであるにも関わらず、進展度がBとなっているが、評価としてはいかがなものか。

・白鳥次長:目標値と比べると、目標達成状況は0.98であり、1.00に近い。また、活動指標における目標達成状況の平均値が0.96であることも含め、総合的に判断した。

・吉川委員:施策223「特別支援教育の充実」について、現状値が34.2%、24年度実績値が38.7%であるにも関わらず、27年度までの目標値を30.0%としているのは理解できない。

・白鳥次長:20年度は23.8%、21年度は29.6%、22年度は25.4%であり、生徒の障がいの状況、就労の状況を総合的にみて目標値を設定しているが、25年度の状況を見て、今後目標値を検討する。

・小島委員:施策221「学力の向上」の活動指標「新規高等学校卒業者が、就職した県内企業に、1年後定着している割合」の24年度実績値が現状値とほぼ同じであるが、定着することは大事であり、離職が少なくなるようなキャリア教育の充実が必要ではないか。

・白鳥次長:将来の見通しを持った進路選択ができるよう、先輩から企業での様子を聞く機会を作ったり、企業人に密着して仕事体験する機会を設けている。高校3年間を通じたキャリア教育プログラムについて、今年度、県教委で作成をしている。

・小島委員:読書活動が学力向上につながると記載されているが、全国学力・学習状況調査によると、三重県は学校で朝読書を実施している割合が全国と比べて高い。一方、家や図書館で読書している割合は低いが、これらをどう分析し、読書活動を充実していくのか。

・白鳥次長:朝読書の割合が高い一方、学力に課題があるので、読書を学力向上につなげていくため、みえの学力向上県民運動でも柱の一つとして取り組んでいる。

・小島委員:体罰について、スキンシップ的な指導は一歩間違うとセクハラになるので必要ないと考える。精神的な暴力やセクハラについても、防止策を進めてもらいたい。

・山口教育長:5月に文科省から運動部活動の指導のガイドラインが出され、その中にはパワハラやセクハラについても許されない指導例として記述されているので、体罰とともに周知していきたい。

・村林委員:「未来を築く子どもの学力向上協創プロジェクト」の数値目標である「授業内容を理解している子どもたちの割合」について、現状値と比べ24年度実績値が悪化しているが、進展度はBである。「ある程度進んだ」とは言えないのではないか。

・山口教育長:実績値は悪くなったが、全国学力・学習状況調査の希望利用校が昨年度は大幅に増加したことなど、学力向上の機運が高まっていることも踏まえ、総合的に判断した。

・長田委員長:県全体として、進展度の判断基準はあるのか。

・荒木教育総務課長:基本的には部長、副部長、次長の判断となる。

・長田委員長:部局ごとに判断が異なるのは組織としていかがなものか。

・三谷委員:学校の防災機能強化について、学校は災害時の避難所に指定されているので、教育委員会の立場で生徒と教員だけの機材を整備するのではなく、地域防災の観点から、避難住民のための簡易トイレや毛布についても防災対策部と連携して整備すべきではないか。

・山口教育長:避難所の運営について、今後、防災対策部と連携し、無駄な整備をすることがないようにしていきたい。

・小島委員:特別支援教育について、普通高校に発達障がいの生徒はどの程度在籍しているのか。

・東特別支援教育課長:現状把握については不確かなところがある。どのような項目で調査をすべきか検討しながらニーズ把握に努めたい。

 

(平成26年度三重県立高等学校募集定員総数の策定について)

・村林委員:公私比率を見直すにあたっては、公立学校と私立学校の役割分担を考え、条件不利な地域においては公教育がその役割を担うべきであるので、生徒が減少するからといって統廃合すべきではない。

・真伏副教育長:「高等学校生徒募集定員に係る公私比率等検討部会」において、村林委員と同様の意見も含め様々な意見が出されているので、部会としての意見をとりまとめてもらいたいと考えている。

・三谷委員:定時制の募集定数に変更はないが、当面予想される範囲において、定時制の統廃合はないと考えてよいか。

・加藤教育改革推進監:具体的に協議しているところはない。

 

(海女文化の文化財指定に向けた取組について)

・三谷委員:海女の高齢化が進んでいるので、後継者の育成も視野に入れながら、文化財の側面だけでなく、全庁的な統一プロジェクトとして取り組むべきではないか。

・野村次長:次の世代に継承されなければ、文化財として指定する意味が損なわれるので、雇用経済部、農林水産部と連携し、後継者が育つ取組をしていきたい。

・山本(教)委員:漁獲高が急速に減っている。生業として成り立たなければ若い人が海女としてやっていけなくなるのではないかと心配している。農林水産部とよく連携してもらいたい。

・野村次長:昨年6月に発足した海女振興協議会に県の4部局が入っており、漁業振興についても検討している。

 

(その他)

・村林委員:高校の適正規模という考え方について、昨年から何も変わっていない。「適正規模下限を3学級程度が妥当との意見が大勢を占めた」という平成11年度の報告書は根拠たり得ず、私は一貫して反対している。教育に関する問題の突破口は地域に密着した小規模校にあると考えているので、小規模校を大事にしてもらいたい。

・加藤教育改革推進監:適正規模については、活性化計画に基づき、1学年3学級以上8学級以下を基準としている。全国的には4学級以上8学級以下が基本だが、南北に長い三重県の特性等も踏まえて、3学級以上としている。今後とも、「子どもたちにとってより良い教育環境を」という委員長報告を踏まえて進めていきたい。

 
 

三重県議会の中継録画は、三重県議会ホームページをご覧ください。

  三重県議会ホームページ(教育警察常任委員会・予算決算常任委員会分科会平成25年6月19日:中継録画)

 

正式な議事録については、三重県議会ホームページの「委員会会議録」をご覧ください。

  三重県議会ホームページ(平成25年6月19日 教育警察常任委員会予算決算常任委員会教育警察分科会 会議録)

本ページに関する問い合わせ先

三重県 教育委員会事務局 教育総務課 企画調整班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁7階)
電話番号:059-224-2946 
ファクス番号:059-224-2319 
メールアドレス:kyoiku@pref.mie.jp

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