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三重県の平和啓発の取組

全国戦没者追悼式への子ども代表団の派遣

三重県では、子どもたちに、今の平和な社会が尊い犠牲のうえに成り立っていることや、戦争の悲惨さを学んできてもらうために、毎年8月15日に日本武道館で執り行われる全国戦没者追悼式典へ、子ども代表団を派遣しています。

平成29年度

日 程

 平成29年8月14日(月)~平成29年8月15日(火)

子ども代表団

 戦没者遺族の子ども6名(県内在住の9歳~16歳の方)

結団式

 全国戦没者追悼式への派遣に先立ち、結団式を実施しました。
 今年度は「平和のつどい」内で開催しました。
 〇日時  平成29年8月9日(水)13時から16時まで
 〇場所  アストホール(津市羽所町700 アスト津4階)
 〇出席者 派遣者のうち5名
        三重県知事 鈴木英敬
   〇内容  知事あいさつ、委嘱状交付、子ども代表者宣誓
結団式写真
 

全国戦没者追悼式

 ○一日目 昭和館見学
昭和館見学写真

 ○二日目 全国戦没者追悼式参列
全国戦没者追悼式写真1

 

子ども代表団に参加した感想

 私は今まで学校の授業でしか戦争に触れる機会がありませんでした。でも今回の全国戦没者追悼式を通して感じたことは、今の生活がどれだけ幸せであるかということです。戦時中は今のようにすぐに食べ物が手に入ることはなく、飢え死にする人が多く、とても可哀想なことだと思いました。また、空襲に備え夜はサイレンが鳴ると、防空壕の中に入るので、睡眠時間が確保されなかった事がよくあったと聞きました。これからは当たり前と思っていた今の生活を当たり前と思わず、1日1日を大切にしていきたいです。また、二度と戦争が起こることのないように大人になった時の選挙などで、慎重な選択をしたいと思いました。
【四日市市:須藤 理沙】
 昭和館では戦時中のくらしやその後の日本の再生をみれた。追悼式では、天皇陛下を遠くからでも拝謁できて嬉しかった。陛下は体調がすぐれないなかご立派に最後までご臨席されて感動した。戦争の恐ろしさ語り継ぐ、これは日本の新しい伝統にすべきだと思う。世間でもそのように考えている人も多いと思う。夏になると戦争についての報道が多いが、これは夏だけでなくいつも心にかけることだと思う。
【菰野町:水越 和樹】
 新聞・ニュース・雑誌・教科書の中でさえ取り上げられている戦争ですが、私は昔のことで今とあんまり関係ないと思っていて、自分から調べたり、人に聞いたりすることは全くありませんでした。だけど今回、全国戦没者追悼式や平和のつどいへの参加や昭和館の見学をして、確かに昔のことで今とあんまり関係ないかもしれないけど、それを知らない方がいいという考えは違うなと思いました。戦争というものがあったから今の日本があるわけだし、戦没した人の中には死にたくなかった人も多くいて、戦争というものはすべての人の人生を狂わすとても恐ろしくてもう二度と繰り返しちゃだめなものだなと強く思いました。参加したからこそ知ったことが多かったので、本当に参加して良かったと思っています。本当にありがとうございました。
【四日市市:水谷 美月】
 全国戦没者追悼式に三重県子ども代表団として参列させて頂きました。“曽祖父が戦没者”といっても僕にとっては遺族という意識はまるでなく、戦争というものも学校の授業で習う程度のものでした。なので事前学習も兼ねた“平和のつどい”への参加や、昭和館での見学で戦中・戦後の人々の暮らしを知ることができたことは大変貴重な体験となりました。多くの人が犠牲となり、今の平和な日本があることを決して忘れてはいけないと思いました。
【津市:湊 浩喜】
 参加した理由は、中学校で戦争のことについて学習してもっと詳しく知りたいと思ったからです。昭和館では、戦争のときの人々の工夫について、たくさんのことを学べました。授業では見れなかった実物も見ることができました。武道館で、とても大きな式だったので、追悼式はとても大切なことだと分かりました。戦争を体験した人が少ない今、私たちがもっと伝えていかなければならないのだ、と改めて実感しました。
【松阪市:谷口 心海】
 昭和館で空襲警報の音が鳴っていたから怖くなりました。昭和館のテレビに映っている写真を見たら、同い年くらいの女の子も田植えを手伝っていたのですごいなーと思いました。父と戦没者追悼式に行って、ひいおじいちゃんも天国で喜んでくれていると思います。
【松阪市:橋本 弥空】

平成28年度

日 程

 平成28年8月14日(日)~平成28年8月15日(月)

子ども代表団

 戦没者遺族の子ども6名(県内在住の11歳~17歳の方)

結団式

 全国戦没者追悼式への派遣に先立ち、結団式を実施しました。
 〇日時  平成28年8月11日(木)14時から15時まで
 〇場所  三重県総合博物館 3階ホール(津市一身田上津部田3060)
 〇出席者 派遣者6名
        三重県知事 鈴木英敬
  〇内容  14時00分~:知事あいさつ、委嘱状交付、子ども代表者宣誓、写真撮影
       14時15分~:総合博物館平和トピック展示見学
結団式写真
 

全国戦没者追悼式

 ○一日目 昭和館見学
昭和館見学写真

 ○二日目 全国戦没者追悼式参列
全国戦没者追悼式写真1全国戦没者追悼式写真2

 

子ども代表団に参加した感想

 全国戦没者追悼式に参列して、私たちが知らない戦争の酷さや悲しみを知ることができました。追悼式の会場には、たくさんの人がいて、少なくともここにいる人たちは戦争で家族の人が亡くなっている方達なんだと思うとすごく心が痛くなりました。赤紙が来てお国のために戦いに行って亡くなられた方は、今の私の年齢と同じくらいの子が多いと聞きました。すごく残酷で今の私たちからすると考えられないと思いました。私は今まであまり戦争に対して関心が無かったけど、今回のことを通じて関心を持つことができました。戦争は二度としてはいけないことだと思いました。
【南伊勢町:山本 芽衣】
 今回、全国戦没者追悼式に参列させていただきました。戦争について知る良いきっかけになったと共にこれからの世代に語り継いでいこうという強い思いが芽ばえました。
 平和と命の尊さ、大切さ、それらを考えると今ある日本の平和、私たちの命は戦没者の方々の犠牲の上にあることを忘れてはいけないと思いました。
【津市:中尾 鮎香】
 この度は、子ども代表団として初めて全国戦没者追悼式に参加させて頂きました。私の曾祖父はシベリア抑留で戦死しております。1日目の昭和館では、展示してある物一つ一つから、戦時中の労苦が伝わってきました。そして、2日目の式典では遺族の方々のお言葉を聞いて二度と戦争をしてはならないと改めて思いました。戦争を実際に体験してきた人達が減ってきている中、次は、私達の世代が後世に戦争を伝えていかなければならないと思いました。今回は、とても貴重な体験をさせて頂き、本当にありがとうございました。
【松阪市:田中 里奈】
 全国戦没者追悼式に参列、昭和館や県総合博物館(MieMu)を見学させていただいて、様々なことを学ぶことができました。なかなか見ることができない資料やお話を聞けました。今回の子ども代表団に参加していなければ知ることもなかったかもしれない昔のくらしの苦しみ、戦争の残酷さや戦没者、戦没者の家族の悲しみを感じることができたと思います。戦争を体験した人に話を聞かせていただいたり、戦争についての資料などをよく調べ、私たちが次の世代に戦争を語り継いでいかなければならないと思いました。
【松阪市:阪本 知海】
 僕の曽祖父は1945年7月、終戦の約1か月前にフィリピンのルソン島へ徴兵され、戦いへ行きました。悲しい寂しい行きたくない、という気持ちを抑え家族に笑顔を見せ、帰ってくることはなかったと祖母に聞きました。昭和館、県総合博物館で見た当時の写真や服、暮らし、映像などは普段僕がテレビで見ていた昔の生活とは違っていました。僕は千人針を見た時、当時の人達がどんな思いでこれを縫ったのか、悲しみ喜び憎しみ苦しみ、きっとこれはテレビや雑誌では伝わらない、自分の目で見て初めて感じることの出来る感情なんだと思いました。きっと曽祖父もたくさんのことを思いながらルソン島へ行ったんだと思いながら僕は追悼式に挑み、12時の黙祷と共に曽祖父への想いを伝えました。そして僕は今回の子ども代表団をきっかけに大人になったら曽祖父が亡くなったフィリピンのルソン島へ祖母を連れていくのが目標となりました。
【四日市市:伊藤 公太郎】
 ぼくは、全国戦没者追悼式に参加して日本武道館は初めてだったので、ものすごく大きくてたくさんの人にびっくりしました。310万人も戦死されたそうです。昭和館に行ってぼくは、昔の道具を知らなかったけど、紙でできたヘルメットや、陶器でつくられたアイロンを見て、戦争の時代なので鉄は全て武器にかえられたのだとわかりました。今の生活がふつうだと思っていたけど昔はちがいました。自分の国がやけの原になっていたと思うと昔の人は、どれだけ大変だったのだろうと思いました。靖国神社にある遊就館には、ゼロ戦や戦死したひいおじいちゃんが行ったビルマで使われていた機関車がありました。もっとひいおじいちゃんのことが知りたくなってきました。追悼式では、天皇皇后両陛下や安倍総理大臣にお会いできてうれしかったです。これからは、ぼくたちが戦争の無い平和な世界にしていかないといけないと思いました。
【津市:廣崎 憲心】

平成27年度

日 程

 平成27年8月14日(金)~平成27年8月15日(土)

子ども代表団

 戦没者遺族の子ども12名(県内在住の9歳~18歳の方)

結団式

 全国戦没者追悼式への派遣に先立ち、結団式を実施しました。
 〇日時  平成27年8月9日(日)14時から15時まで
 〇場所  三重県総合博物館 3階ホール(津市一身田上津部田3060)
 〇出席者 派遣者のうち9名
        三重県知事 鈴木英敬
  〇内容  14時00分~:知事あいさつ、委嘱状交付、子ども代表者宣誓、写真撮影
       14時15分~:総合博物館平和パネル展示見学
結団式写真
 

全国戦没者追悼式

 ○一日目 昭和館見学、平和学習会・交流会
昭和館見学写真平和学習会・交流会写真

 ○二日目 全国戦没者追悼式参列
全国戦没者追悼式写真

 

子ども代表団に参加した感想

 私は、今回「子ども代表団」に参加することになって初めて、自分が遺族であることを知りました。それまで遠くの出来事のように感じていたテレビや新聞でみる戦争の歴史を身近に感じるようになり、戦争について考えるようになりました。見学した昭和館や、追悼式を通して、戦争の悲惨さを学び、同時にその出来事をしらない世代が増えていることに危機感を感じました。そんな時代で生きていく私たちの「伝える」使命を確認できたことは素晴らしいことだと思います。たくさんの方々のおかげでできた貴重な体験を無駄にしないよう積極的に平和学習にとりくみたいです。

【津市:松岡 力哉】

 全国戦没者追悼式に参列し、平和であることのありがたさや尊さを感じました。昭和館を見学したり、平和学習会で戦争体験談を聞き、当時の様子や状況を知ることができ、良かったです。今回、子ども代表団に参加し、戦争をしてはいけないと、改めて感じました。又、この経験をいかし、周りの人たちに戦争のことを伝えていきたいと思いました。

【津市:矢橋 彩里】

 私は今回全国戦没者追悼式に参列するにあたって、初めて祖母から戦争で亡くなった曾祖父の話を聞きました。これまで平和学習をする機会はありましたが、その時は戦争をどこか自分からは遠いものに感じていました。しかし、今回曾祖父の話を聞いた上で昭和館の見学や平和学習をしたことで、戦争を身近なものに感じることができました。戦争は大切な家族を引き裂き、何も悪くない人々の命を奪う、絶対にあってはならないものです。今回学んだこと、感じたことを決して忘れず、私たちの周りの若い世代の人たちに伝えていきたいです。

【四日市市:斎木 めぐみ】

 私は実さいに戦争を体験したことがないので、自分では戦没者の遺族とは、あまり実感していなかったけれど、全国戦没者追悼式に参列したその日を境に、戦争のことについて、興味を持てたし、自分の気持ちも変わったと思いました。今後も平和の大切さを考えていきたいです。

【松阪市:長谷川 涼音】

  ぼくは、せん争の事で、赤紙の事は聞いて知っていたけれど、昭和館で昔の道具やひなんするときや身を守る道具などを知る事ができてよかったです。昔の人(子ども)の字はきれいだなぁと思いました。追悼式に初めて参加してせん争への考え方が変わりました。

【松阪市:長谷川 一成】

  戦後70年という節目の年に改めて戦争について知ることができるよい機会でした。昭和館では戦時中の生活についての資料がたくさんあり、多くのことを学ぶことができました。法案などによりこれからの日本がどうなるか分かりませんが戦争には加わらず、また世界での戦争もなくなっていって欲しいと思いました。

【松阪市:梅田 凌河】

 今まで小学校や中学校では戦争の歴史について詳しく触れる機会が、修学旅行で広島へ行ったこと程度しかありませんでした。しかし、終戦70年という節目のこの年に戦争の話を遺族会の方からうかがったり、戦没者追悼式に参加するなど貴重な体験をすることができました。現在、私たちは平和があたりまえのように生活をしていますが、この意識を変え、周りの人に少しずつでもこの体験を伝えていこうと思いました。

【松阪市:梅田 真彰】

 私は今まで、戦争について深く考えた事がありませんでした。でも、今回の経験で改めて戦争の恐さなどを知れた上に、驚いた事もたくさんありました。特に印象が強かったのは昭和館の展示物でした。昭和館の展示物を見た時は、実際の戦争の様子や暮らし方を体験する事ができ、その時の大変さがすごく伝わってきました。本当に、良い体験などが出来てよかったです。ありがとうございました。

【桑名市:水谷 優衣】

 戦争後、70年経つということで、参加したけど、戦争は絶対してはいけないものだと改めてわかりました。家族が一人、また一人と失っていく気持ちは考えただけでもつらいと思います。二度と戦争がおきないことをねがいます。

【伊賀市:川本 拓実】

 私は、今回の追悼式を機に、自分が戦没者遺族である事を知りました。昭和館の見学や戦争体験談を聞かせて頂いたこと、追悼式の参列等、本当に貴重な体験をさせて頂きました。戦争について学ぶ機会はこれまで多々ありましたが、今回の経験は今まで以上に戦争の恐ろしさ、平和の大切さを感じるすばらしい時間でした。私たち子ども代表団が結成された意味を受け止め、受け継いでいきたいです。

【菰野町:黒田 南】

  戦後70年を迎える今年、祖父から一緒に全国戦没者追悼式に参加してみないかと言われ、祖父、父、そして私の三世代で参加をさせていただきました。曽祖父が戦死していますので、当時のことをもっと知りたいと思ったのがきっかけです。初日に見学した昭和館では、戦中・戦後の当時のくらしについて展示物や写真等で学ぶことができました。また、平和学習では悲惨な戦争体験を聞き二度と戦争でこんな悲しい思いをしてはならないと思いました。おじいちゃんの家で写真でしか見たことのない曽祖父が祀られている靖国神社に参拝をして、この思いが一層強くなりました。そして今の平和な暮らしがあるのは、国を想い犠牲となった尊い命があることを忘れてはならないと思いました。

【四日市市:佐藤 里穂】

 ぼくは、平和学習会に行って今でも、ふつうに歩いている道にたまのあとや、こわれた、色々な物があるとはじめて知りました。地面の中に、ばくだんなどのかけらも見つかっているなどと聞いて戦争はいけないと思いました。

【明和町:田中 隆貴】

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三重県 戦略企画部 戦略企画総務課 企画調整班 〒514-8570 
津市広明町13番地
電話番号:059-224-2009 
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