三重県のほぼ中央に位置し、津市・松阪市を中心とする3市12町3村で構成するこの地域は、中部圏と近畿圏を結ぶ結節点であり、歴史ある文化と豊かな自然に恵まれた、21世紀の定住地域にふさわしいポテンシャルを備えています。
津・松阪地方拠点都市地域 ![]() ■構成市町村 津市・松阪市・久居市・河芸町・芸濃町・美里村・安濃町・香良洲町・一志町・白山町・嬉野町・美杉村・三雲町・飯南町・飯高町・多気町・明和町・勢和村■人口 497,483人(平成7年国勢調査)■面積 1,478.56 km2■地方拠点都市地域とは 近年、東京圏への人口集中及び諸機能の過度の集中が続く中で、地方においては若者を中心とした人口減少地域が広がるなど、活力の低下が懸念されております。地方拠点都市地域は、地域の持つ個性と特色を生かした一体的な地域づくりを行うことにより、その魅力と活力をさらに高め、地方発展の拠点となる可能性を秘めた地域です。 |
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