実例紹介
| 団体名 | NPO法人 伊賀の伝丸 |
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| 活動の様子 | 通訳という手段を生かし、言葉の壁を乗り越えて、共に住み良いまちづくりをすることを目的に、通訳・翻訳や外国語教室、多文化理解講座などに取り組むNPO団体。 |
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外観とスタッフの様子 |
| 活動内容 | ・多言語通訳、翻訳 ・多言語生活相談、情報発信 ・外国語、日本語講座の実施、講師派遣 ・観光ボランティアの運営、イベント企画など |
| 起業の きっかけ |
私は3年半ほど、インドネシアのジャカルタで暮らした経験があります。最初の2ヶ月くらいは文化や宗教、気候などカルチャーショックの連続で、現状についていけず苦労しました。しかし、インドネシア語を習い始め、そのインドネシア人の先生がいろいろなことを教えてくださるにつれ、違いを楽しめるようになりました。 地元の伊賀に帰ってくると、伊賀でも外国の方がたくさん暮らしていることを知りました。文化や言葉の違う外国での生活は大変です。自分がインドネシアで受けた親切の恩返しのような気持ちで通訳ボランティアを始めたのがそもそものきっかけです。 ちょうどNPOという言葉が広まってきた頃で、三重県が主催した市民活動塾や、京都の大学が行っていた「しごと創業塾」などを受講し、いろいろ迷いはありましたが事業化と法人化を決意しました。 |
| その他 | 一般の通訳翻訳の企業と、自分たちの違いは「地域のネットワーク」にあると思っています。私たちには、個々の多国籍住民とのつながりや外国籍住民を中心とするグループとのネットワークがあります。行政情報の翻訳をするときも、彼らの生活実態に即して、理解し易いものに仕上げ、周知にも協力しています。また社会福祉協議会や警察などが入った「伊賀相談ネットワーク」や、「多文化共生ネットワークいが」に参加することによって、相談やサポートでも協力体制をとることができています。 地域の国際化はますます進んできます。このために伊賀の伝丸が果たす役割は大きいと考えており、コミュニティビジネスとしても経営を安定させ、今まで以上に信頼のできる団体であることはとても大切だと考えています。 |
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