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台風第20号における君ヶ野ダムの防災操作(洪水調節)の効果について

 君ケ野ダムでは、台風第20号の大雨によるダム下流域の洪水被害の軽減を図るため、下記の とおり、ダムに流れ込む河川の水(流入量)の一部をダムに貯める防災操作(洪水調節)を行い ました。

                    記

1.日  時 8月23日22時40分から24日4時30分まで (防災操作した日時)

2.場  所 君ケ野ダム(津市美杉町八手俣)

3.ダム流域の気象及び降雨量    
 ・津市に大雨警報発表(8月23日10時03分)
 ・ダム流域の平均累計雨量:243ミリ(8月23日5時から24日4時まで)     
 ・上多気観測所(津市美杉町上多気)における最大時間雨量:35ミリ(8月23日23時)

4.防災操作の状況 8月23日22時40分 ダムへの流入量が毎秒180立方メートルを超えたため防災
                      操作を開始
            24日 2時00分 最大流入量発生(毎秒281立方メートル)防災操作により、
                      毎秒78立方メートルをダムに貯留し、ダム下流への放流を
                      毎秒203方メートルに低減      
            24日 4時30分 流入量が毎秒180立方メートルを下回ったため防災操作を
                      終了

5.防災操作による効果  
  今回の防災操作により、君ケ野ダム下流の津市一志町内にある大仰水位観測所地点では約 17センチメー
 トルの水位低減効果があったと推定されます。(速報値のため数値は変更する ことがあります。)

 【大仰水位観測所地点における水位低減効果】

【参考】
 防災操作を行うにあたっては、気象情報や雨量、河川水位等のデータからダムに入ってくる水 の量(流入量)を予測し、ダムにどれだけの水を貯めるのか、川にどれだけ流すのかを検討した 上で、実施しています。その手順は以下のとおりです。  
 1)気象・雨量・河川水位・流量・ダム諸量データ等情報収集  
 2)予測流入量の把握  
 3)関係機関への通知、ダム点検、事前パトロール、ダム操作の実施

本ページに関する問い合わせ先

三重県 津建設事務所 君ヶ野ダム管理室(ダム管理課) 〒515-3202 
津市美杉町八手俣95-1
電話番号:059-262-3248 
ファクス番号:059-262-3174 
メールアドレス:kimidam@pref.mie.jp

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