三重県立図書館の資料貸出券(図書館の利用カード)が、4月1日から新しくなります。
この度、三重県出身のイラストレーター大橋歩さんのご協力をいただき、17年ぶりにカードのデザインを刷新しました。大橋歩さんの故郷への思いがひとつの形になりました。
カードの図柄はぬいぐるみです。人が成長する際に身近にある大切なものとして、図書館が所蔵する本とぬいぐるみを重ね合わせました。県民の皆さんに愛される図書館でありたいという願いを込めました。
カードのリニューアルに合わせて、閲覧室の案内サインを見直しました。来館されたお客様が、目的の本やコーナーを探しやすくなるように、天井空間に日本十進分類法による番号と表記を配し、書架の番号も大きな数字に変更しました。また、各コーナーの入口に布製の旗を吊るしました。
サインの色彩を視認性の高い黒と白にし、素材の一部に布を使用することで、落ち着いた雰囲気をつくり出せるように配慮しました。案内サインの一部にも、大橋さんの可愛いイラストが配されています。
【参考】
●大橋歩(おおはしあゆみ)
三重県生まれ。1964年『平凡パンチ』の創刊号から7年間表紙のイラストレーションを担当。80年から90年までファッションブランド、ピンクハウスのイラストレーションを描く。以降、広告、雑誌などで幅広く活躍。エッセーも数多く執筆。2002年に季刊誌『Arne・アルネ』を創刊。三重県立美術館では、09年に「大橋歩展」、11年に「大橋歩-Fashion as Life/ Life as Fashion-展」を開催。主な著書に『おしゃれする』『私の季節』『テーブルの上のしあわせ』など。
●貸出券の新規発行を希望される方は、住所確認・本人確認のできる証明書(運転免許証・健康保険証・学生証など)をお持ちください。
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