三重県が平成28年度から実施している「若者と地域との協創推進事業」の取組として、いなべ市藤原町鼎(かなえ)地区において、学生と鼎地区の皆さんが、空き家を活用した他地域の方との交流拠点づくりなどに取り組んでいます。今回、第2回目の活動として、公募で集まった学生と鼎地区自治会の皆さんとが、団子づくり体験や空き家のリノベーションに関する活動を通じて交流します。
1 日時 平成29年6月3日(土)9時00分から16時00分
2 場所 夢かなえ荘(三重県いなべ市藤原町鼎地区内)及び空き家
3 内容 午前の部 9時00分から12時00分
於:夢かなえ荘(いなべ市藤原町鼎762番地)
参加者:学生、鼎地区自治会、いなべ市政策課、三重県企画課
9時00分から10時00分 イベント準備
10時00分から10時10分 イベントオリエンテーション
10時10分から11時30分 がんたち団子づくり体験
11時30分から12時00分 試食、がんたち団子の話
午後の部 12時30分から16時00分
於:空き家(交流拠点)、鼎地区内
参加者:学生、鼎地区自治会、いなべ市政策課、三重県企画課
12時30分から14時30分 空き家のリノベーションミーティング
14時30分から16時00分 家具等の収集活動(地区内)
4 参加者 公募で集まった学生:県内在住の学生4名
地域:鼎地区自治会
いなべ市政策課、三重県企画課
5 当日の連絡先 080-3703-4062(企画課担当者)
6 若者と地域との協創推進事業について
三重県では、平成28年度から、「若者と地域との協創推進事業」として、若者や地域の団体、行政等の関係者が、地域課題の解決に取り組む「場」づくりを行い、若者が実践的に地域活動に取り組むこを促進するとともに、「協創」の取組モデルとして成果を生み出し、継続的な活動となるよう支援しています。平成29年度の活動期間は平成29年4月から平成30年3月までの約1年間、年間10回程度活動予定です。