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平成29年06月13日

鈴鹿市御薗町地内における土壌汚染について

 平成29年6月12日、三重県生活環境の保全に関する条例第72条の4第1項の規定に基づき、三菱マテリアル株式会社(東京都千代田区大手町一丁目3番2号 取締役社長 竹内 章)から、同社四日市工場鈴鹿分室(鈴鹿市御薗町5519番地)における土壌汚染(ふっ素及びその化合物)発見の届出がありました 。

1 内容
 三菱マテリアル株式会社が、同社四日市工場鈴鹿分室の敷地内において、三重県生活環境の保全に関する条例第72条の3第1項の規定により土壌の特定有害物質による汚染の状況の調査を行ったところ、次のとおりふっ素の基準超過が確認されたことから、本日、三重県生活環境の保全に関する条例第72条の4第1項の規定に基づき、土壌汚染発見の届出がありました。

【ふっ素及びその化合物】
 土壌:2地点のうち1地点で土壌溶出基準超過
 土壌溶出量:1.0mg/L(基準値0.8mg/Lの1.25倍)

 同事業所では、製品の加工工程でふっ素化合物を使用していますが、これまでの設備検査において漏えいのないことを確認しており、今回発見された汚染との関連は不明です。
 今後、同社は速やかに追加の土壌調査を実施し、必要な対策を講じるとしています。
 県は、同社に対して、土壌汚染状況の把握及び土壌汚染対策が適切に実施されるよう指導していきます。

2 届出内容の問い合わせ
  三菱マテリアル株式会社 四日市工場 環境安全部 杉浦
  電話 059-345-5191

[参考]
(三重県生活環境の保全に関する条例(抜粋))

第七十二条の三 土壌汚染対策法第三条第一項に規定する有害物質使用特定施設(以下この項において「有害物質使用特定施設」という。)を設置する工場等の土地の所有者等(以下「特定工場等所有者等」という。)は、知事が別に定める方法により、当該土地の土壌又は地下水の特定有害物質による汚染の状況について規則で定める回数調査し、その結果を記録しなければならない。ただし、規則で定める有害物質使用特定施設については、この限りでない。

第七十二条の四 土地の所有者等は、人の健康又は生活環境に係る被害が生じ、又は生じるおそれがあるものとして規則で定める基準を超える土壌又は地下水の特定有害物質による汚染を発見したときは、速やかに当該汚染の拡散を防止するための応急の措置を講ずるとともに、当該汚染の状況及び講じた措置について、規則で定めるところにより、知事に届け出なければならない。ただし、水質汚濁防止法第十四条の二第一項の規定による届出があった場合は、この限りでない。

〇ふっ素
 ふっ素及びその化合物は、ホタル石などの形態で自然界に広く分布しています。環境中においては、河川や地下水、土壌中に含まれており、海水中のふっ素は比較的高濃度となっています。
 また、ふっ素化合物は、ガラス加工や電子工業等において使用されるほか、ふっ素樹脂等として広く用いられます。適量のふっ素は虫歯予防に有効であり、歯磨剤にも添加されています。
 ふっ素による健康影響としては、飲料水として過剰な摂取による斑状歯の発生等が知られています。

関連資料

  • 調査区域図(PDF(637KB))
  • 広域地図(PDF(156KB))

本ページに関する問い合わせ先

三重県 鈴鹿地域防災総合事務所 環境室 〒513-0809 
鈴鹿市西条5丁目117(鈴鹿庁舎2階)
電話番号:059-382-8675 
ファクス番号:059-382-9792 
メールアドレス:zchiiki@pref.mie.jp 

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