第12回国際地学オリンピックタイ大会に日本代表として参加する高田高等学校の生徒が三重県知事を表敬訪問します。
1 日時
平成30年6月6日(水)16時45分から17時まで
2 場所
三重県庁 3階 プレゼンテーションルーム(津市広明町13番地)
3 訪問者
高田高等学校(津市)
日本代表生徒 河村 菜々子(かわむら ななこ)3年生
校長 梅林 久高(うめばやし ひさたか)
天文学部顧問 鈴木 公朗(すずき きみお)
4 応対者
三重県知事 鈴木 英敬
環境生活部長 井戸畑 真之
5 内容
(1)日本代表生徒、出席者紹介
(2)第12回国際地学オリンピックタイ大会に向けての抱負
(3)知事からの激励の言葉
(4)懇談
(参考)国際地学オリンピックについて
国際地学オリンピックは、高校生等を対象とした7つの国際的な科学オリンピックの1つです。様々な国・地域の高校生が、約10日間にわたり、地学に関する知識を競ったり、他国の生徒との交流を深めたりします。第12回国際地学オリンピックの予選となる第10回日本地学オリンピックには、三重県から11名の高校生が参加しました。(全国で1,903名参加)
河村菜々子さんは、平成30年3月11日から13日に開催された第10回日本地学オリンピック本選において、金賞(成績上位10名)及び「日本地球惑星科学連合賞」(女性総合成績1位)を獲得し、翌3月14日にかけて行われた、金賞受賞者による国内最終選抜の結果をもとに日本代表(4名)に選ばれました。三重県の高等学校からは初めての選出となります。
第12回国際地学オリンピックタイ大会は、タイ国カンチャナブリにおいて、平成30年8月8日から8月17日までの10日間にわたって開催されます。