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平成30年06月08日

「国史跡斎宮跡第193次調査~初期斎宮の発掘調査とその解明~」を公開します!

 斎宮歴史博物館では、史跡斎宮跡第193次発掘調査現場を、気軽に見学することのできるように県民の皆様に公開します。第193次発掘調査現場は、史跡西部に位置する「初期斎宮」に該当する場所にあたります。「初期斎宮」は、大来皇女(おおくのひめみこ)が生活したと考えられる飛鳥から奈良時代の斎宮ですが、全貌はいまだ解明されていません。その解明を進める発掘調査現場で、歴史ロマンを体感してください。

1 公開期間   平成30年6月11日(月)から8月17日(金)までの平日(月曜日から金曜日) 
         ※ ただし、雨天時や発掘作業を休止している場合は見学できませんので、ご来場の際
           は、事前にお問い合わせください。

2 公開時間   各日9時から12時および13時から16時

3 場所     国史跡斎宮跡第193次発掘調査現場(三重県多気郡明和町竹川字中垣内420)
         ※ 斎宮歴史博物館から南に約500mの近鉄線路北側です。車でお越しの際は、ふる
           さと広場南の砂利敷駐車場に駐車してください。駐車場から徒歩約5分で発掘調査
           現場までお越しいただけます。

4 参加料    無料

5 見どころ   飛鳥時代終わり頃(約1350年前)の斎宮の中心部と考えられる塀跡の東側を解明す
         るための発掘調査です。また南側には奈良時代(約1300年前)の斎宮の重要施設を
         囲うと考えられる塀跡も確認されており、飛鳥から奈良時代の斎宮に関連する重要な建
         物跡や貴重な考古資料の発見が期待されます。

6 問い合わせ先 斎宮歴史博物館 調査研究課
          電話:0596-52-3800(代表)
          FAX:0596-52-3724

7 主催     斎宮歴史博物館

関連資料

  • 第193次調査地とアクセス(PDF(383KB))

関連リンク

地図情報

本ページに関する問い合わせ先

三重県 斎宮歴史博物館 調査研究課 〒515-0325 
多気郡明和町竹川503
電話番号:0596-52-7027 
ファクス番号:0596-52-3724 
メールアドレス:saiku@pref.mie.lg.jp 

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