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12月16日(1605年) 慶長地震

慶長9年のこの日は、マグニチュード7.9の東海・東南海・南海地震が同時に発生した日とされ、一般的に慶長地震と呼ばれています。

この地震では、地震動よりも津波で多くの方が亡くなったと言われ、その数は1万人以上とされています。

なお、 慶長地震のような駿河トラフや南海トラフを震源とする地震は、1498年の 明応地震、1707年の宝永地震など、原因は定かではありませんが概ね100〜150年周期で発生しています。

日本被害津波総覧によれば、伊勢の浦々では地震後、数町沖まで潮が引き、約2時間後津波が襲来し、魚貝をとっていた人達死す、と記録があり、この地震では津波が引き波から始まったことがわかります。
しかし、いつでもそうとは限りません。いきなり押し寄せる津波もあるため、地震が来たら海へ向かわないようにしましょう。

参考
総務省消防庁災害伝承情報データベース