史跡斎宮跡で発掘調査現地説明会を開催します
斎宮歴史博物館が斎宮跡の実態解明を目的として行っている発掘調査において、奈良時代の斎王の宮殿域と推定される箇所で、南門を新たに発見しました。
このことを皆さんに広く知っていただくため、発掘調査の現地説明会を開催します。
1 日時
令和7年9月20日(土曜日) 10時00分から11時30分まで
2 会場
史跡斎宮跡第209次発掘調査現場(三重県多気郡明和町竹川433-2他)
3 定員・参加費
定員なし(事前申込不要)、参加費は無料
4 その他
以下の場合は、内容の変更やイベントを中止する場合があります。また、イベントを中止する場合には、斎宮歴史博物館のホームページでお知らせします。
・雨天の場合(少雨決行)
・当日の朝7時の段階で三重県中部または明和町に、特別警報または暴風警報、大雨洪水警報が発令されている場合
・その他災害の発生が予想されるなど開催が危険と判断される場合
5 問い合わせ先
斎宮歴史博物館 調査研究課
電話 0596-52-7027(直通) / 0596-52-3800(博物館代表)
FAX 0596-52-3724
【お問い合わせ】
・斎宮歴史博物館
・0596-52-3800
・saiku@pref.mie.lg.jp
詳細はパソコン版県ホームページをご覧ください。
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