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受付年月 | 受付方法 | 受付件名 | 応対所属名 | カテゴリ名 |
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■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
感音性難聴のため、音が聞こえにくいです。7月13日に行われました障がい者差別解消条例策定調査特別委員会の動画を楽しみにしておりましたが、字幕がついておらず、何を言っているのか、さっぱり、わかりません。字幕をつけていただきますようよろしくお願いします。
●議会事務局
<県の考え方・取組・方針>
この度は、県議会のインターネット中継に対するご意見をいただき、ありがとうございます。
「障がい者差別解消条例策定調査特別委員会」中継動画の字幕に関するご要望につきまして、字幕を付与する場合は、特別委員会のほか本会議や常任委員会等における中継動画にも字幕を付す必要があることから、多額の経費を要するため、厳しい財政状況のなか、直ちに対応することは困難な状況にあります。
しかしながら、本県議会では、ホームページに委員会資料を掲示するとともに、委員会終了後、一定の期間で作業を行ったうえ、委員会会議録を掲載しております。また、「みえ県議会だより」において、特別委員会等の活動を定期的にご紹介しておりますので、ご活用いただければ幸いです。
<三重県総合計画>
【政策】その他
【施策】その他
【事業】その他
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
三重県総合評価方式の運用ガイドラインが平成28年6月に策定されましたが、土木入札に関して、このガイドラインが守られていません。
例えば、ガイドラインにある「総合評価方式を行う意義」の項目の中で「公共工事の品質を確保するための多様な入札及び契約の方法の一つとして、総合評価方式を行うものであり、以て、技術力と品格と感性のある企業が、公共工事の品質確保をはじめとして、建設業が社会的に期待されている役割の担い手として確保される一助とするものである。」という項目を入れていますが、落札業者にそのような評価はなされていません。
県民の負託を受けている県議会議員には、この運用ガイドラインの内容を十分把握するとともに、ガイドラインどおりに入札が運用されているかどうかチェックするよう伝えてください。
●議会事務局
<県の考え方・取組・方針>
いただきましたご意見は全議員に周知いたします。
<三重県総合計画>
【政策】その他
【施策】その他
【事業】その他
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
3年前の改革で議員定数を45人と決めたのに、見直すとは信じられないです。人口が減少している中、議員数を増やすより、県民に効果のある少子化対策等について考えるべきではないでしょうか。衆議院区割り法案において、三重県は1人減となる一方で、県議会議員を増やすという案は県民意識とかい離していると思います。
●議会事務局
<県の考え方・取組・方針>
県議会にご意見をいただき、ありがとうございます。いただきましたご意見は全議員に周知いたします。
<三重県総合計画>
【政策】その他
【施策】その他
【事業】その他
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
「みえ県議会だより」は一体何の目的で発行されているのでしょうか。議員が仕事を行っていることを知らせたいのでしょうか。「調査しました」という言葉が多く使われており、調査から何が見え、その対策はどうしたのか、その結果、県民のためや幸せのためにどれほど貢献できたのか、私たちは知りたいのです。「~しました。」では、県民の税金を使い、成果を知らされていない県民は哀れです。
●議会事務局
<県の考え方・取組・方針>
この度は、県議会の広報誌「みえ県議会だより」に関するご意見をいただき、ありがとうございます。「みえ県議会だより」における「委員会の活動状況」については、限られた紙面の中で、各委員会がどのような課題等に関して調査を行ったのかなど、全体的な概要をお知らせする目的で掲載しております。
なお、こうした情報を提供させていただき、更に詳細を把握されたい方々に対しては、三重県議会のホームページにおいて各委員会の動画配信や資料の掲載を行うとともに、議会図書室において各委員会の議事録や資料の閲覧をしていただけることとしております。
今後とも、県民の皆さんに分かりやすい紙面づくりに努めてまいりますので、どうかご理解いただきますようお願いいたします。
<三重県総合計画>
【政策】その他
【施策】その他
【事業】その他
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
新聞記事で、議員定数を51人に戻すという提案を見て驚いています。会派に関係なく、働く議員が県民から選ばれると思います。是非決定されている定数45人で進めてください。
●議会事務局
<県の考え方・取組・方針>
このたびはご意見を頂戴し、ありがとうございます。
既に報道等でご存知のことと思いますが、12月21日に開催されました選挙区調査特別委員会において、定数51に戻す委員長案は、合意に至らないという結論になりました。県議会としては、議員の定数及び選挙区について、今後も不断の見直しを行うこととしています。
いただきましたご意見は全議員に周知いたしますので、ご理解を賜りますようお願いいたします。
<三重県総合計画>
【政策】その他
【施策】その他
【事業】その他
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
県議会が本当に県民の役に立っているのかわかりません。テレビで質問内容などを聞きましたが、真剣さに欠けるし、なぜそのような質問をしているのか分かりません。議員定数を51に戻すことを話しているそうですが、県民を愚弄していると思います。
●議会事務局
<県の考え方・取組・方針>
県議会に関心を持っていただきありがとうございます。
本会議では議員から一般質問として知事等執行部局の施策の内容等について質問し、県民にとってよりよい方向が選択されるよう、提案要望を行っています。
<三重県総合計画>
【政策】その他
【施策】その他
【事業】その他
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
議員定数を元に戻す提案をしたと新聞で見ましたが、理解に苦しみます。県議会で数年前に、地域の実状に合わせて定数削減を決めたのに、一度も選挙をせずに元に戻すとは勝手すぎると思います。議員の人件費をもっと減らして、子育てや貧困世帯などに支給してあげてください。
●議会事務局
<県の考え方・取組・方針>
県議会は、議員の多様な意見の議論を前提としています。また、議会経費につきましても、その削除努力を続けているところであります。いずれにいたしましても、いただきましたご意見は全議員に周知いたします。
<三重県総合計画>
【政策】その他
【施策】その他
【事業】その他
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
県議会で、高校生に運転免許を取得させない「三ない運動」の見直しについての質問があり、それに対し教育委員会が見直しを検討するような答弁をされましたが、これはあまりにもおかしいのではないでしょうか。以前より事故が減っているのは、現場の先生が一生懸命指導してきた成果です。
また、県議会を見て感じるのですが、議員は重い立場にあるのですから、もっと勉強して建設的な質問をしてほしいです。
●教育委員会 生徒指導課
<県の考え方・取組・方針>
高校生の三ない運動に対するご意見をいただきまして、ありがとうございます。
三重県では、昭和53年から、県高等学校PTA連合会を中心に「三ない運動(バイクに乗らない、免許を取らない、バイクを買わない)」を継続して推進しています。
各県立高等学校では入学時等に、保護者及び生徒に啓発リーフレットを配付し、三ない運動の趣旨を説明するなど、この運動への理解と協力を求めています。また、長期休業前には、集会等で、バイクに乗らないよう注意するなどの交通安全指導を行っています。
県教育委員会としましては、三ない運動の推進により、高校生のバイクによる死傷者数が減ったことに加え、高校生の交通安全に対する意識が高まってきていると考えています。
県教育委員会では、三ない運動のあり方について幅広く検討し、子どもたちが交通事故の被害者にも加害者にもならないことを目指す交通安全教育を推進できるよう努めてまいります。
今後とも、三重県の教育にご協力の程よろしくお願いいたします。
<三重県総合計画>
【政策】暮らしの安全を守る
【施策】交通事故ゼロ、飲酒運転0(ゼロ)をめざす安全なまちづくり
【事業】交通安全意識と交通マナーの向上に向けた啓発・教育の推進
●議会事務局
<県の考え方・取組・方針>
県議会に関心を持っていただき、ありがとうございます。
議員は県政の諸課題や県民が関心のあるテーマなどをさまざまな観点で質問しているものと考えておりますが、ご指摘については真摯に受け止め、全議員に周知いたします。
<三重県総合計画>
【政策】その他
【施策】その他
【事業】その他
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
8月の「みえ県議会だより」に、「ヘルプマークの普及を」との問いがございましたが、私は、ヘルプマーク普及に微力ながら努めています。
うつ病・自閉症スペクトラムで、聴覚過敏や感覚過敏があり、非常に疲れやすく、外出にはかなりの体力や精神力を消耗します。私以上に、外出には大変な思いをしている方々がたくさんいますが、見えない苦痛だけに理解されず、公共交通機関を利用している際に、座っていると、若いくせになぜ座っているんだと怒鳴られたり、杖でつつかれたりといった悲しい話を耳にします。
岐阜県でも、8月から配布が始まりました。「見えない障害」を抱えて一生懸命生活している方々にも優しい県であっていただきたく、ヘルプマークの普及をお願いいたします。
●健康福祉部 地域福祉課
<県の考え方・取組・方針>
このたびは、ヘルプマークに関するご意見をいただきましてありがとうございます。
ヘルプマークは、援助や配慮を必要としていることが外見からはわからない方々が身に着け、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせ、必要な援助を得やすくするためのマークです。
平成24年度に、東京都がストラップ型の「ヘルプマーク」を導入し、現在、全国18都府県で「ヘルプマーク」またはヘルプマークが表紙に印刷された「ヘルプカード」が導入されています。
また、本年7月に、ヘルプマークのデザインがJIS規格に登録され、今後一層理解が進むことが想定されます。このような状況から、三重県でも、平成29年度内に「ヘルプカード」を作成し、必要な方にお配りする予定です。
「ヘルプカード」の導入にあたっては、この趣旨を県民の方々に広く理解してもらう必要があります。電車やバスで席を譲ったり、困っている人を見かけたら声をかけるなどの「思いやりを持った行動」を呼びかける取組についても、あわせて進めていきたいと考えておりますので、ご理解ご協力の程よろしくお願いします。
<三重県総合計画>
【政策】共生の福祉社会
【施策】支え合いの福祉社会づくり
【事業】ユニバーサルデザインのまちづくりの推進
●議会事務局
<県の考え方・取組・方針>
県議会にご意見をいただき、ありがとうございます。
ヘルプマークにつきましては、6月12日の県議会一般質問で普及促進について質問があり、担当部局である健康福祉部より「県としても導入に向けて取り組んでいきたい」との答弁があったところです。その後の取組状況につきましては、担当部局である健康福祉部よりお答えさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
なお、いただきましたご意見は、全議員に周知いたします。
<三重県総合計画>
【政策】その他
【施策】その他
【事業】その他