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検索結果

検索結果一覧(表示は、応対した部局・所属別、受付年月の順で並べています。)

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受付年月 受付方法 受付件名 応対所属名 カテゴリ名
  • 平成30年8月
  • 電子メール
  • くらし・環境
  • 環境生活部 くらし・交通安全課
  • ▼相談へのお礼について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     三重県の消費生活センターに訪問販売のトラブルの相談をしました。約一か月間、相談員の方が電話や面談での相談に快く応じていただき、専門的なアドバイスなどしていただきました。おかげさまで、解決に至ることができました。  相談員の方の正義感あふれる誠実な行動に感動し、心強く思いました。相談員の方をはじめ、三重県消費生活センターの皆様には大変お世話になりました。誠に有り難うございました。ここに改めて謝意を申しあげます。

    ●環境生活部 くらし・交通安全課
    <県の考え方・取組・方針>
     この度は、県消費生活センターにご相談いただき、また、丁寧にお礼のメッセージもいただきまして、ありがとうございます。  消費生活センターでは、消費者の皆様と事業者の間にある情報量や交渉力の格差を埋めるために契約内容や法律の適用についてアドバイスさせていただいています。  いただいたご意見は、担当者に伝えさせていただきました。  これを糧に職員一同、消費生活相談業務に精励いたします。  ありがとうございました。
    <三重県総合計画>
    【政策】暮らしの安全を守る
    【施策】消費生活の安全の確保
    【事業】消費者被害の救済・適正な取引の確保

  • 平成31年2月
  • 封書・葉書
  • くらし・環境
  • 環境生活部 ダイバーシティ社会推進課
  • ▼みえ県民交流センターについて

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     アスト津3階にあるみえ県民交流センターで閲覧用の新聞がなくなりました。職員に尋ねると「リニューアル計画があり中止となりました。」とよくわからない回答でした。津駅周辺を散策し、休憩をかねて各新聞を閲覧していたので残念です。要は「合理化」という経費削減ですか。県民サービスを犠牲にするということでしょうか。一日も早く新聞の閲覧を再開してほしいです。

    ●環境生活部 ダイバーシティ社会推進課
    <県の考え方・取組・方針>
     アスト津3階みえ県民交流センターをご利用いただきありがとうございます。  当センターは、県民の自発的な社会貢献に関する活動の促進と国際化の推進を目的に開設した施設で、市民活動を行う団体や個人の交流促進のため、誰もが利用できる交流スペースや市民活動に関する情報、書籍等を備えています。  このたび、さらにその機能を充実させるため、利用者アンケートでのご意見を踏まえ交流スペース等のレイアウトを変更し、市民活動に関する書籍等を増設いたしました。これに伴い、新聞の閲覧を廃止させていただくことになりました。  このことについては、平成30年12月1日から平成31年1月31日までその旨を掲示して利用者の皆様のお知らせしてきたところであり、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】地域の活力の向上
    【施策】協創のネットワークづくり
    【事業】県民の社会参画の促進

  • 平成31年2月
  • 電子メール
  • くらし・環境
  • 環境生活部 環境生活総務課
    農林水産部 農林水産総務課
    県土整備部 県土整備総務課
  • ▼建設残土について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     テレビの特集で初めて建設残土が紀北町と尾鷲市に多く捨てられていることを知りました。  これまでも、土が高く積まれている場所を見ることはありましたが、それが建設残土とは知りませんでした。それを知って、自分の生まれた町がごみ捨て場にされているように思いました。テレビのワンシーンで、山にダンプで土が無造作に捨てられ、条例が無いため事実上の不法投棄というナレーションを聞いて、とても悲しかったです。  紀北町も尾鷲市もとても自然が豊かで綺麗な町です。山には立派な杉や檜があります。木は育つのに何年もかかりますが、土を捨て木々をなぎ倒すのは一瞬です。野性動物たちも山を切り開き建設残土を棄てれば、住む場所を破壊され、人里に降りて来るかもしれません。  また、雨が多い地域なので建設残土の土砂崩れなども心配です。土地を切り開いてれば、なおさらに地盤も弱くなっているはずです。さらに、土砂の検査もしていないとのことなので、もしも汚染されている土があれば、町全体に雨で広がることも心配です。水質が綺麗で有名な銚子川などにも流れ込んでしまうことが怖いです。  自分の生まれた町がこのような扱いを受けている事実が残念でなりません。都会の開発に伴う建設残土を処理する場所が無いからといって過疎地なら棄てても良いのでしょうか。どうかこれ以上建設残土を引き受けないでください。綺麗な自然と住民たちの暮らしを守って欲しいです。

    ●環境生活部 環境生活総務課
    <県の考え方・取組・方針>
     紀北町や尾鷲市の森林地内に建設残土が搬入されている事案につきましては、土地の改変行為等について森林法に基づく許可又は届出が行われており、事業者に対し開発行為が適正に行われるよう指導等を行ってきたところです。  しかしながら、紀北町、尾鷲市への県外からの建設残土搬入にかかる様々な懸念の声や新聞報道等を受け、改めて条例の必要性についての検討を行うこととし、個別法令の対応状況の検証や県内全市町との協議、既に条例を制定している他府県の取組状況等の調査を行いました。  これらのことをふまえ、県民の皆さんの不安を払拭するため、広域的な取組の観点や未然防止の視点も含め、実効性のある県条例の制定が必要という結論に至り、2020年4月施行の条例制定に向けて取り組んでいきます。 (環境生活総務課・農林水産総務課・県土整備総務課で同じ回答になります)
    <三重県総合計画>
    【政策】環境を守る
    【施策】大気・水環境の保全
    【事業】大気・水環境への負荷の削減

    ●農林水産部 農林水産総務課
    <県の考え方・取組・方針>
     紀北町や尾鷲市の森林地内に建設残土が搬入されている事案につきましては、土地の改変行為等について森林法に基づく許可又は届出が行われており、事業者に対し開発行為が適正に行われるよう指導等を行ってきたところです。  しかしながら、紀北町、尾鷲市への県外からの建設残土搬入にかかる様々な懸念の声や新聞報道等を受け、改めて条例の必要性についての検討を行うこととし、個別法令の対応状況の検証や県内全市町との協議、既に条例を制定している他府県の取組状況等の調査を行いました。  これらのことをふまえ、県民の皆さんの不安を払拭するため、広域的な取組の観点や未然防止の視点も含め、実効性のある県条例の制定が必要という結論に至り、2020年4月施行の条例制定に向けて取り組んでいきます。 (環境生活総務課、農林水産総務課、県土整備総務課で同じ回答になります)
    <三重県総合計画>
    【政策】農林水産業
    【施策】林業の振興と森林づくり
    【事業】森林の適正な管理と公益的な機能の発揮

    ●県土整備部 県土整備総務課
    <県の考え方・取組・方針>
     紀北町や尾鷲市の森林地内に建設残土が搬入されている事案につきましては、土地の改変行為等について森林法に基づく許可又は届出が行われており、事業者に対し開発行為が適正に行われるよう指導等を行ってきたところです。  しかしながら、紀北町、尾鷲市への県外からの建設残土搬入にかかる様々な懸念の声や新聞報道等を受け、改めて条例の必要性についての検討を行うこととし、個別法令の対応状況の検証や県内全市町との協議、既に条例を制定している他府県の取組状況等の調査を行いました。  これらのことをふまえ、県民の皆さんの不安を払拭するため、広域的な取組の観点や未然防止の視点も含め、実効性のある県条例の制定が必要という結論に至り、2020年4月施行の条例制定に向けて取り組んでいきます。 (環境生活総務課・農林水産総務課・県土整備総務課で同じ回答になります)
    <三重県総合計画>
    【政策】防災・減災
    【施策】治山・治水・海岸保全の推進
    【事業】その他

  • 平成31年2月
  • 電子メール
  • くらし・環境
  • 環境生活部 環境生活総務課
    農林水産部 農林水産総務課
    県土整備部 県土整備総務課
  • ▼建設残土問題について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     私は紀北町出身ですが、現在は東京在住なので、つい最近まで紀北町の土砂が東京から我が故郷への廃棄物の押し付けだとは知りませんでした。これまでは、高速道路の工事の後に実家のそばに土砂が積み上げられたのを見て、「地震や豪雨の時に危険なのに、なぜこんな積み上げ方をしたんだろう。」と腹立たしく思っていただけでした。どうして6年も放置してしまったのでしょうか。  紀北町はすばらしい自然に恵まれ、私はホタルや大サンショウウオに出会ったりプラネタリウムより多い星を見て豊かな子供時代を過ごしました。人為的に環境破壊されるなどあってはならないと思います。ましてやあの町に住み続けている素朴で温かい人々が、土砂災害でより大きな被害に遭われることがあってはあまりに理不尽です。  もう既に6年も無駄にしています。これから条例などと悠長なことをしている間にも、東京の建設ラッシュは続きます。1日も無駄にせずあの投棄をストップさせて下さい。

    ●環境生活部 環境生活総務課
    <県の考え方・取組・方針>
     紀北町や尾鷲市の森林地内に建設残土が搬入されている事案につきましては、土地の改変行為等について森林法に基づく許可又は届出が行われており、事業者に対し開発行為が適正に行われるよう指導等を行ってきたところです。  しかしながら、紀北町、尾鷲市への県外からの建設残土搬入にかかる様々な懸念の声や新聞報道等を受け、改めて条例の必要性についての検討を行うこととし、個別法令の対応状況の検証や県内全市町との協議、既に条例を制定している他府県の取組状況等の調査を行いました。  これらのことをふまえ、県民の皆さんの不安を払拭するため、広域的な取組の観点や未然防止の視点も含め、実効性のある県条例の制定が必要という結論に至り、2020年4月施行の条例制定に向けて取り組んでいきます。 (環境生活総務課・農林水産総務課・県土整備総務課で同じ回答になります)
    <三重県総合計画>
    【政策】環境を守る
    【施策】大気・水環境の保全
    【事業】大気・水環境への負荷の削減

    ●農林水産部 農林水産総務課
    <県の考え方・取組・方針>
     紀北町や尾鷲市の森林地内に建設残土が搬入されている事案につきましては、土地の改変行為等について森林法に基づく許可又は届出が行われており、事業者に対し開発行為が適正に行われるよう指導等を行ってきたところです。  しかしながら、紀北町、尾鷲市への県外からの建設残土搬入にかかる様々な懸念の声や新聞報道等を受け、改めて条例の必要性についての検討を行うこととし、個別法令の対応状況の検証や県内全市町との協議、既に条例を制定している他府県の取組状況等の調査を行いました。  これらのことをふまえ、県民の皆さんの不安を払拭するため、広域的な取組の観点や未然防止の視点も含め、実効性のある県条例の制定が必要という結論に至り、2020年4月施行の条例制定に向けて取り組んでいきます。 (環境生活総務課、農林水産総務課、県土整備総務課で同じ回答になります)
    <三重県総合計画>
    【政策】農林水産業
    【施策】林業の振興と森林づくり
    【事業】森林の適正な管理と公益的な機能の発揮

    ●県土整備部 県土整備総務課
    <県の考え方・取組・方針>
     紀北町や尾鷲市の森林地内に建設残土が搬入されている事案につきましては、土地の改変行為等について森林法に基づく許可又は届出が行われており、事業者に対し開発行為が適正に行われるよう指導等を行ってきたところです。  しかしながら、紀北町、尾鷲市への県外からの建設残土搬入にかかる様々な懸念の声や新聞報道等を受け、改めて条例の必要性についての検討を行うこととし、個別法令の対応状況の検証や県内全市町との協議、既に条例を制定している他府県の取組状況等の調査を行いました。  これらのことをふまえ、県民の皆さんの不安を払拭するため、広域的な取組の観点や未然防止の視点も含め、実効性のある県条例の制定が必要という結論に至り、2020年4月施行の条例制定に向けて取り組んでいきます。 (環境生活総務課・農林水産総務課・県土整備総務課で同じ回答になります)
    <三重県総合計画>
    【政策】防災・減災
    【施策】治山・治水・海岸保全の推進
    【事業】その他

  • 平成31年2月
  • 電子メール
  • くらし・環境
  • 環境生活部 環境生活総務課
    農林水産部 農林水産総務課
    県土整備部 県土整備総務課
  • ▼東京の残土の投棄について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     新聞の記事で、関東方面の建設残土が大量に県南部に持ち込まれ、積み上げられていると知りました。  知事は1月、残土の搬入や積み上げを規制する条例検討を表明されたとのことですが、積み上げられた土の崩壊の危険はもとより「2012年から関東方面からの残土」という点に放射能汚染が非常に心配です。  積み上げられた残土の放射線量の確認及び、もし高い線量が示された場合の対策を講じていただくこと、そしてこれ以上の搬入を阻止していただくようお願いいたします。  また「残土の搬入や積み上げを規制する条例」には、放射能の安全対策も講じていただくようお願いいたします。

    ●環境生活部 環境生活総務課
    <県の考え方・取組・方針>
     尾鷲港及び長島港を通じて搬入されている建設残土につきましては、これまでも、事業者に発生元や土壌成分に係る情報の提出を求め安全性の確認に取り組んできたところですが、地域住民の皆さんの不安を払拭するため、更なる取組として、発生元の現地確認や関係者への聴き取り調査を実施しています。  なお、福島第一原発事故に伴う放射性物質の拡散による環境の汚染への対処につきましては、「平成二十三年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措置法」に、国、地方公共団体、原子力事業者等が講ずべき措置等が定められています。  その中で、福島県近隣の岩手県、宮城県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県のうち、汚染状況重点調査地域として指定された56市町村で除染に伴って発生した土壌につきましては、市町村等が国の定めた保管方法に基づき安全に保管されています。 (環境生活総務課・農林水産総務課・県土整備総務課で同じ回答になります)
    <三重県総合計画>
    【政策】環境を守る
    【施策】大気・水環境の保全
    【事業】大気・水環境への負荷の削減

    ●農林水産部 農林水産総務課
    <県の考え方・取組・方針>
     尾鷲港及び長島港を通じて搬入されている建設残土につきましては、これまでも、事業者に発生元や土壌成分に係る情報の提出を求め安全性の確認に取り組んできたところですが、地域住民の皆さんの不安を払拭するため、更なる取組として、発生元の現地確認や関係者への聴き取り調査を実施しています。  なお、福島第一原発事故に伴う放射性物質の拡散による環境の汚染への対処につきましては、「平成二十三年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措置法」に、国、地方公共団体、原子力事業者等が講ずべき措置等が定められています。  その中で、福島県近隣の岩手県、宮城県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県のうち、汚染状況重点調査地域として指定された56市町村で除染に伴って発生した土壌につきましては、市町村等が国の定めた保管方法に基づき安全に保管されています。 (環境生活総務課、農林水産総務課、県土整備総務課で同じ回答になります)
    <三重県総合計画>
    【政策】農林水産業
    【施策】林業の振興と森林づくり
    【事業】森林の適正な管理と公益的な機能の発揮

    ●県土整備部 県土整備総務課
    <県の考え方・取組・方針>
     尾鷲港及び長島港を通じて搬入されている建設残土につきましては、これまでも、事業者に発生元や土壌成分に係る情報の提出を求め安全性の確認に取り組んできたところですが、地域住民の皆さんの不安を払拭するため、更なる取組として、発生元の現地確認や関係者への聴き取り調査を実施しています。  なお、福島第一原発事故に伴う放射性物質の拡散による環境の汚染への対処につきましては、「平成二十三年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措置法」に、国、地方公共団体、原子力事業者等が講ずべき措置等が定められています。  その中で、福島県近隣の岩手県、宮城県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県のうち、汚染状況重点調査地域として指定された56市町村で除染に伴って発生した土壌につきましては、市町村等が国の定めた保管方法に基づき安全に保管されています。 (環境生活総務課・農林水産総務課・県土整備総務課で同じ回答になります)
    <三重県総合計画>
    【政策】防災・減災
    【施策】治山・治水・海岸保全の推進
    【事業】その他

  • 平成31年2月
  • 電子メール
  • くらし・環境
  • 環境生活部 環境生活総務課
    農林水産部 農林水産総務課
    県土整備部 県土整備総務課
    地域連携部 水資源・地域プロジェクト課
  • ▼東京残土について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     紀北町の東京残土で困っている一方で、木曽岬町の干拓地利用方法の模索との新聞記事を見ました。  山に残土を持っていかず、必要としているところへ誘致したらどうかと思ったのですが、いかがお考えになりますか。

    ●環境生活部 環境生活総務課
    <県の考え方・取組・方針>
     紀北町や尾鷲市の森林地内に建設残土が搬入されている事案につきましては、土地の改変行為等について森林法に基づく許可又は届出が行われており、事業者に対し開発行為が適正に行われるよう指導等を行ってきたところです。  しかしながら、紀北町、尾鷲市への県外からの建設残土搬入にかかる様々な懸念の声や新聞報道等を受け、改めて条例の必要性についての検討を行うこととし、個別法令の対応状況の検証や県内全市町との協議、既に条例を制定している他府県の取組状況等の調査を行いました。  これらのことをふまえ、県民の皆さんの不安を払拭するため、広域的な取組の観点や未然防止の視点も含め、実効性のある県条例の制定が必要という結論に至り、2020年4月施行の条例制定に向けて取り組んでいきます。 (環境生活総務課・農林水産総務課・県土整備総務課で同じ回答になります)
    <三重県総合計画>
    【政策】環境を守る
    【施策】大気・水環境の保全
    【事業】大気・水環境への負荷の削減

    ●農林水産部 農林水産総務課
    <県の考え方・取組・方針>
     紀北町や尾鷲市の森林地内に建設残土が搬入されている事案につきましては、土地の改変行為等について森林法に基づく許可又は届出が行われており、事業者に対し開発行為が適正に行われるよう指導等を行ってきたところです。  しかしながら、紀北町、尾鷲市への県外からの建設残土搬入にかかる様々な懸念の声や新聞報道等を受け、改めて条例の必要性についての検討を行うこととし、個別法令の対応状況の検証や県内全市町との協議、既に条例を制定している他府県の取組状況等の調査を行いました。  これらのことをふまえ、県民の皆さんの不安を払拭するため、広域的な取組の観点や未然防止の視点も含め、実効性のある県条例の制定が必要という結論に至り、2020年4月施行の条例制定に向けて取り組んでいきます。 (環境生活総務課、農林水産総務課、県土整備総務課で同じ回答になります)
    <三重県総合計画>
    【政策】農林水産業
    【施策】林業の振興と森林づくり
    【事業】森林の適正な管理と公益的な機能の発揮

    ●県土整備部 県土整備総務課
    <県の考え方・取組・方針>
     紀北町や尾鷲市の森林地内に建設残土が搬入されている事案につきましては、土地の改変行為等について森林法に基づく許可又は届出が行われており、事業者に対し開発行為が適正に行われるよう指導等を行ってきたところです。  しかしながら、紀北町、尾鷲市への県外からの建設残土搬入にかかる様々な懸念の声や新聞報道等を受け、改めて条例の必要性についての検討を行うこととし、個別法令の対応状況の検証や県内全市町との協議、既に条例を制定している他府県の取組状況等の調査を行いました。  これらのことをふまえ、県民の皆さんの不安を払拭するため、広域的な取組の観点や未然防止の視点も含め、実効性のある県条例の制定が必要という結論に至り、2020年4月施行の条例制定に向けて取り組んでいきます。 (環境生活総務課・農林水産総務課・県土整備総務課で同じ回答になります)
    <三重県総合計画>
    【政策】防災・減災
    【施策】治山・治水・海岸保全の推進
    【事業】その他

    ●地域連携部 水資源・地域プロジェクト課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見いただきありがとうございます。  木曽岬干拓地事業については、平成12年に策定した土地利用計画に基づき事業を進めています。  伊勢湾岸自動車道北側では、これまでに公共事業の残土を活用してわんぱく原っぱを整備・供用してきておりますが、ここでの残土の受け入れは間もなく終了します。  また、伊勢湾岸自動車道南側では運動広場の整備計画があり、将来的には公共事業の残土を受け入れる予定ですが、整備に先立って環境影響調査を実施する必要があり、調査には4~5年かかる見込みです。     〔参考〕木曽岬干拓地整備事業 http://www.pref.mie.lg.jp/SHIGEN/HP/73724028115.htm
    <三重県総合計画>
    【政策】地域の活力の向上
    【施策】市町との連携による地域活性化
    【事業】特定地域の活性化

  • 平成30年9月
  • 電子メール
  • くらし・環境
  • 環境生活部 環境生活総務課
  • ▼パスポート申請と交付時間について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     各地域のパスポート申請と交付の時間を、せめて平日18時30分まで対応する日を作ってください。毎日でなく、2週間に一回でもいいです。16時30分までという中途半端な時間は、サラリーマンや学生を無視しています。  津だけは日曜日も交付されていますが、遠すぎるので利用できません。

    ●環境生活部 環境生活総務課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。  旅券の申請受付時間につきましては、旅券センター(アスト津)及び県内各旅券コーナーとも平日の午後4時30分までとさせていただいています。これは、その日受理した申請書に間違いがないか複数の職員で再度精査・点検作業を行ったあと、郵便局を通じて旅券センターへ送付していること、また申請内容の確認のため住民基本台帳ネットワークシステムを活用していますが、セキュリティ確保のため接続時間を統一的に設定しているためですので、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。  なお、旅券の申請は代理の方でも可能ですが、旅券の交付については、必ずご本人が窓口にお越しいただく必要があり、平日や開設時間内に行くことができないとのご意見を踏まえ、平成19年から旅券センター(アスト津)のみ平日は午後6時30分まで、日曜日は午前9時から午後5時まで交付させていただいておりますのでご理解くださいますようお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】世界に開かれた三重
    【施策】国際展開の推進
    【事業】国際交流の推進

  • 平成30年6月
  • 電子メール
  • くらし・環境
  • 環境生活部 環境生活総務課
  • ▼パスポート申請時間の拡大について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     パスポートの申請受付時間の拡大をお願いします。  特に県下最大都市の四日市の申請時間が午前10時からなので利用者の立場に立って考えてください。  土曜日、日曜日のどちらかでも申請を受け付けるなり、便宜を図るべきです。  

    ●環境生活部 環境生活総務課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。  旅券の申請受付につきましては、旅券センター(アスト津)及び県内各旅券コーナーは平日の午前9時から、四日市及び鈴鹿の旅券コーナーは平日の午前10時からとさせていただいています。これは、県内各地に旅券コーナーを設置する際、申請いただくお客様の利便性を考慮のうえ、四日市は近鉄四日市駅と直結した近鉄百貨店内に、鈴鹿は近鉄平田町駅に隣接した鈴鹿ハンター内に設置したもので、受付時間はそれぞれ入居する商業施設の開店時刻に合わせた時間となっておりますことをご理解いただきますようお願いします。  また、旅券申請は代理申請も可能ですが、旅券の交付については、必ずご本人様が窓口にお越しいただく必要があることから、旅券センターのみの取り扱いにはなりますが、日曜日の午前9時から窓口を開設しておりますので、ご利用いただければと思います。
    <三重県総合計画>
    【政策】世界に開かれた三重
    【施策】国際展開の推進
    【事業】国際交流の推進

  • 平成30年11月
  • 電子メール
  • くらし・環境
  • 環境生活部 環境生活総務課
    農林水産部 農林水産総務課
    県土整備部 県土整備総務課
  • ▼建設残土について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     「建設残土が船で三重へ 事実上の「投棄」」という新聞記事を見ました。  これは放置されたままですか。なにか対策をとられていますか。環境破壊と崩落の危険はありませんか。

    ●環境生活部 環境生活総務課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびはご意見をいただきありがとうございます。  報道にもありました建設残土の搬入や土砂の堆積等については、環境生活部・農林水産部・県土整備部が連携し、環境の保全や崩落などによる災害発生の防止対策が適切に行われるよう、所管法令に基づき立入検査や改善指導等を行うとともに、地域住民の皆さまからの通報や申し立てがあれば、現場確認や必要な行政指導を行うなど個別に対応を行っています。  今後も、各所管法令に基づく許認可の厳正な審査や指導監督の徹底を図るとともに、市町等の関係機関とも連携しながらしっかりと対応していきたいと考えています。 (環境生活総務課・農林水産総務課・県土整備総務課で同じ回答になります)
    <三重県総合計画>
    【政策】環境を守る
    【施策】大気・水環境の保全
    【事業】その他

    ●農林水産部 農林水産総務課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびはご意見をいただきありがとうございます。  報道にもありました建設残土の搬入や土砂の堆積等については、環境生活部・農林水産部・県土整備部が連携し、環境の保全や崩落などによる災害発生の防止対策が適切に行われるよう、所管法令に基づき立入検査や改善指導等を行うとともに、地域住民の皆さまからの通報や申し立てがあれば、現場確認や必要な行政指導を行うなど個別に対応を行っています。  今後も、各所管法令に基づく許認可の厳正な審査や指導監督の徹底を図るとともに、市町等の関係機関とも連携しながらしっかりと対応していきたいと考えています。 (環境生活総務課・農林水産総務課・県土整備総務課で同じ回答になります)
    <三重県総合計画>
    【政策】農林水産業
    【施策】林業の振興と森林づくり
    【事業】森林の適正な管理と公益的な機能の発揮

    ●県土整備部 県土整備総務課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびはご意見をいただきありがとうございます。  報道にもありました建設残土の搬入や土砂の堆積等については、環境生活部・農林水産部・県土整備部が連携し、環境の保全や崩落などによる災害発生の防止対策が適切に行われるよう、所管法令に基づき立入検査や改善指導等を行うとともに、地域住民の皆さまからの通報や申し立てがあれば、現場確認や必要な行政指導を行うなど個別に対応を行っています。  今後も、各所管法令に基づく許認可の厳正な審査や指導監督の徹底を図るとともに、市町等の関係機関とも連携しながらしっかりと対応していきたいと考えています。 (環境生活総務課・農林水産総務課・県土整備総務課で同じ回答になります。)
    <三重県総合計画>
    【政策】防災・減災
    【施策】治山・治水・海岸保全の推進
    【事業】その他

  • 平成30年5月
  • 電子メール
  • くらし・環境
  • 環境生活部 人権課
    環境生活部 ダイバーシティ社会推進課
  • ▼多様性を尊重する社会の推進について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     日本では同性カップルの婚姻が法的に認められていないことから、 ・税の配偶者控除を受ける ・相続権や財産分与請求権を得る ・国民年金の第3号被保険者や遺族年金の受給者になる などの行政サービスを受けるのは難しく、共有名義で住宅ローンを組んだり、生命保険金の受取人になったりすることも、認められにくいのが現状です。  そのため、養子縁組で法律上の「親子」になったり、2人の約束を公正証書に残したりして法的な備えをする同性カップルがいますが、親子という望まない関係になってしまったり、弁護士に頼み多額の金額がかかるなど辛い思いをしている人たちがたくさんいます。  渋谷区では、互いに後見人になる任意後見人契約や、共同生活に関する合意契約を結んだ区内在住の同性カップルに「パートナーシップ証明書」を発行し、区民や区内の事業者に対し、法的な婚姻関係の夫婦と同じような対応をお願いするようになってきました。  また、伊賀市では「パートナーシップ宣誓制度」を実施しています。  三重県内にも様々な方が多様性を持ち、暮らしています。その方たちが少しでも暮らしやすいような社会になってほしいです。  日本をリードできる地方として、世界に注目され評価される三重県になってほしいです。

    ●環境生活部 人権課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。  県では、性的マイノリティの人びとに対する偏見や差別をなくすためには、互いの人権を尊重し、多様性を認める意識の醸成が不可欠であると考えており、県民人権講座での講演会や職員研修など啓発等に取り組むとともに、昨年5月からは県男女共同参画センター「フレンテみえ」にて「LGBT電話相談」を実施しているところです。  また、このほか、「性別、年齢、障がいの有無、国籍・文化的背景、性的指向・性自認などにかかわらず、誰もが一人ひとり違った個性や能力を持つ個人として尊重され、希望を持って、挑戦し、参画・活躍できる社会」をめざして、都道府県初となる県のダイバーシティ社会推進の考え方を示す「ダイバーシティみえ推進方針 ~ともに輝く(きらり)、多様な社会へ~」を昨年12月に策定しました。  この推進方針に基づき、ダイバーシティの考えを広めるためのイベントや情報発信等を実施していく予定です。本年5月21日には、推進のキックオフとして、トランスジェンダーであり、渋谷区男女平等・多様性推進会議委員でもある杉山文野さん、伊賀市出身の国際的な映画監督呉美保さん、知事の参加による「ダイバーシティみえトークイベント」を開催し、多様な社会の大切さについて考えていただく機会としました。  なお、伊賀市をはじめ全国の一部先進的な市区で導入されている同性カップルなどをパートナーとして公的に認める「パートナーシップ制度」の導入については、地域における行政を自主的かつ総合的に実施する役割を広く担う基礎的自治体の判断によるものと考えています。  今後も、国や基礎自治体の動向を注視しつつ、県民の皆さんの性的指向や性自認の多様性についての理解が深まるよう、さまざまな機会を活用しながら、啓発等に取り組んでいきたいと考えています。
    <三重県総合計画>
    【政策】人権の尊重と多様性を認め合う社会
    【施策】人権が尊重される社会づくり
    【事業】人権啓発の推進

    ●環境生活部 ダイバーシティ社会推進課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。  県では、性的マイノリティの人びとに対する偏見や差別をなくすためには、互いの人権を尊重し、多様性を認める意識の醸成が不可欠であると考えており、県民人権講座での講演会や職員研修など啓発等に取り組むとともに、昨年5月からは県男女共同参画センター「フレンテみえ」にて「LGBT電話相談」を実施しているところです。  また、このほか、「性別、年齢、障がいの有無、国籍・文化的背景、性的指向・性自認などにかかわらず、誰もが一人ひとり違った個性や能力を持つ個人として尊重され、希望を持って、挑戦し、参画・活躍できる社会」をめざして、都道府県初となる県のダイバーシティ社会推進の考え方を示す「ダイバーシティみえ推進方針 ~ともに輝く(きらり)、多様な社会へ~」を昨年12月に策定しました。  この推進方針に基づき、ダイバーシティの考えを広めるためのイベントや情報発信等を実施していく予定です。本年5月21日には、推進のキックオフとして、トランスジェンダーであり、渋谷区男女平等・多様性推進会議委員でもある杉山文野さん、伊賀市出身の国際的な映画監督呉美保さん、知事の参加による「ダイバーシティみえトークイベント」を開催し、多様な社会の大切さについて考えていただく機会としました。  なお、伊賀市をはじめ全国の一部先進的な市区で導入されている同性カップルなどをパートナーとして公的に認める「パートナーシップ制度」の導入については、地域における行政を自主的かつ総合的に実施する役割を広く担う基礎的自治体の判断によるものと考えています。  今後も、国や基礎自治体の動向を注視しつつ、県民の皆さんの性的指向や性自認の多様性についての理解が深まるよう、さまざまな機会を活用しながら、啓発等に取り組んでいきたいと考えています。
    <三重県総合計画>
    【政策】人権の尊重と多様性を認め合う社会
    【施策】あらゆる分野における女性活躍の推進
    【事業】政策・方針決定過程への女性の参画

  • 平成31年2月
  • 電子メール
  • くらし・環境
  • 環境生活部 地球温暖化対策課
    雇用経済部 ものづくり・イノベーション課
  • ▼風力発電計画について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     私は再生可能エネルギーは必要で不可避であると思います。ただ、風力発電設備を三重県内のどこにでもどんどん作ってよいとは思いません。それぞれは基準を満たし配慮されても、全体の蓄積で環境資源は壊れていきます。  三重県で開発地と保存地区のゾーニングを行い、今後のビジョンを作っていただき、守る資源と必要なエネルギーに対して明確な姿勢を示していただきたいです。  農業用水への土砂の堆積やのり面の崩落などが起きている現状に、地元は大変不満、不安に思っています。放棄されていく林地や山間部の耕作地は、このままでは次の世代を迎えることは難しくなってきています。林業や農業を目指す若者に暮らしやすい環境を保全してください。  三重県が主導する再生エネルギー開発のビジョンを早期に明確にしてください。

    ●環境生活部 地球温暖化対策課
    <県の考え方・取組・方針>
     風力発電施設の導入にあたっては、安全安心な県民の暮らしが確保され、自然環境との調和がとれたうえで、適正に進めることが重要であると考えています。  大規模な風力発電事業は、環境影響評価法に基づく環境影響評価手続きの対象となり、県としては、同法に基づき、経済産業大臣に対し、環境の保全の見地からの意見を述べることとなっています。  その意見において、専門家や事業に関係する市町長、並びに地域住民の方々からの意見をふまえたうえで、事業実施に伴う生活環境や自然環境、景観等について、周辺の他事業との累積的な影響も含めて適切に評価を行うことを求めているところです。
    <三重県総合計画>
    【政策】環境を守る
    【施策】大気・水環境の保全
    【事業】大気・水環境への負荷の削減

    ●雇用経済部 ものづくり・イノベーション課
    <県の考え方・取組・方針>
     三重県では、平成28年3月に「三重県新エネルギービジョン」を改定し、県のエネルギーに関する将来像とその実現に向けた方向性を示しています。  ビジョンでは、我が国が抱えるエネルギー問題に対して、三重の地から積極的に貢献することをめざし、地域資源や地理的条件を生かした安全で安心なエネルギーの創出と、新エネルギーの導入による温室効果ガスの排出抑制、産業振興、地域づくり等を推進するための県のあるべき姿を示しています。  こうした中、平成24年7月に導入された再生可能エネルギー固定価格買取制度の効果などもあり、太陽光発電や風力発電については県内で多くの導入計画が進んでいますが、一方で自然環境や景観との調和等が地域課題として顕在化してきています。  このため、県では、風力発電を計画する事業者に対し、資源エネルギー庁が策定した「事業計画ガイドライン(風力発電)」(2017年3月策定、2018年4月改定)に則り、関係法令及び条例の規定の遵守はもちろんのこと、地域住民に十分配慮した事業を計画するとともに、防災、環境保全、景観保全等を考慮した設計・施工を行うよう求めています。
    <三重県総合計画>
    【政策】強じんで多様な産業
    【施策】地域エネルギー力の向上
    【事業】新エネルギーの導入促進

  • 平成31年2月
  • 電子メール
  • くらし・環境
  • 環境生活部 地球温暖化対策課
  • ▼地球温暖化対策について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     三重県庁本庁舎前駐車場の電気自動車用急速充電器は、なぜ24時間、365日利用可能じゃないのですか。  県庁の利用時間以外は、地球温暖化対策は、考えないのですか。

    ●環境生活部 地球温暖化対策課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは、ご意見をいただきありがとうございます。  三重県では、本庁舎へ来庁される方に対して、来庁時の利便性向上と電気自動車の普及促進を図るため、庁舎前駐車場に電気自動車用急速充電器を設置しています。  このため、充電器をご利用いただける時間及び定休日は駐車場の運用に合わせて設定しておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】環境を守る
    【施策】地球温暖化対策の推進
    【事業】温室効果ガス排出削減の取組推進

  • 平成30年7月
  • 電子メール
  • くらし・環境
  • 環境生活部 廃棄物・リサイクル課
  • ▼西日本豪雨で発生した災害ごみについて

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     助け合いが大事です。たたみ、布団など処理しやすい災害ごみを先取りして引き受けてはどうでしょうか。

    ●環境生活部 廃棄物・リサイクル課
    <県の考え方・取組・方針>
     平素は、本県の環境行政にご理解、ご協力いただき誠にありがとうございます。  現在県では、平成30年7月豪雨(西日本豪雨)の被災地支援について、全国知事会を通じた支援(カウンターパート支援)として、広島県安芸郡熊野町に応援職員を派遣し、さまざまな支援活動を行っているところです。  このうち、災害廃棄物処理にかかる支援については、同町からの要請により、7月14日から専門的な知見を有する職員を継続的に同町に派遣し、仮置場の管理や処理先との調整に関する助言等を行っています。  なお、同町を含む被災地の災害廃棄物については、早期処分を進めるため、被災県及び近隣県の市町や民間処理業者との調整が、被災県や環境省により進められているところです。  貴重なご意見ありがとうございました。
    <三重県総合計画>
    【政策】環境を守る
    【施策】廃棄物総合対策の推進
    【事業】廃棄物処理の安全・安心の確保

  • 平成30年11月
  • 電子メール
  • くらし・環境
  • 環境生活部 廃棄物・リサイクル課
  • ▼ごみのない県について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     三重県全域を『ごみがまったく無い県』を強く目指してはどうですか。  道路には空き缶や袋等が散乱しています。定期的に清掃をしているのは承知していますが、管理側の清掃だけでは限界があります。他国のように罰金制度を設けるなどして徹底的にごみ無しを目指すべきです。もしくは、徹底的に毎日のように清掃するかです。当然費用がかかりますから予算面で無理だとは承知しています。罰金制度には抵抗・批判もあるでしょう。  それならば、県民一斉ごみ清掃日を毎週設定したり、観光税を設けて清掃費用に回すなど、別の施策を考えればよいと思います。  ごみ問題は「人間の気持ちの持ち方・心がけひとつ」です。空き缶をそこにあるごみ箱に捨てるか、道路に捨てるかの違いです。  『三重県はごみひとつ無い県だった』と言われるような徹底的なごみ無し県をめざしてほしいです。

    ●環境生活部 廃棄物・リサイクル課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは、「ごみ対策」に関するご意見を賜りありがとうございます。  三重県では、「三重県生活環境の保全に関する条例」(平成13年制定)において、ごみの散乱防止その他環境の美化に関する施策を総合的かつ広域的に推進することや、何人も、公共の場においてはごみを持ち帰るなど、環境美化に配慮して行動するとともに、県及び市町が実施する環境美化に関する施策に協力しなければならないことを規定しています。  また、県内の多くの市町においても環境美化活動に関する条例の制定、住民及び事業者参加型の清掃活動等を実施しており、行政、住民、事業者等が一体となって環境美化の取組を実施しているところです。  具体的には、定期的な県職員による三重県各庁舎周辺の清掃活動を始め、県民、NPO、企業、市町等による県内各地での清掃活動の実施、環境美化に係る広報などの普及啓発、道路や海岸美化ボランティア活動への手袋の配布等の支援を行っています。  県としては、市町等と連携し、今後も継続して環境美化に係る施策を実施してまいります。  貴重なご意見ありがとうございました。
    <三重県総合計画>
    【政策】環境を守る
    【施策】廃棄物総合対策の推進
    【事業】ごみゼロ社会の実現