▼受付件名をクリックすると詳細のページを表示します。
※左右にフリックすると表がスライドします。
受付年月 | 受付方法 | 受付件名 | 応対所属名 | カテゴリ名 |
---|
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
三重県で取り組まれているクラウドファンディングの情報を見ました。
ヘルプマークや体操競技用着地マットの購入を事業に挙げていますが、クラウドファンディングとは、先進的であったり需要が少なくて開発に必要な資金調達が難しかったりする事業を実現するために出資者を募るものであって、備品購入のために行うものではありません。これらは、普通に県の予算で配備しなければならないものではないでしょうか。
三重県の取り組みは、財政補填のように見えます。寄附行為はあってしかるべきですし、ふるさと納税扱いにできるようですが、目的を指定したふるさと納税と呼べば十分ではないでしょうか。それをクラウドファンディングと銘打って行われているところに、大きな違和感を感じます。
●子ども・福祉部 地域福祉課
<県の考え方・取組・方針>
「ヘルプマーク」は、外見からはわかりにくい障がいや病気を持つ人がカバンなどに下げて、周りの方に気づいてもらいやすくするためのマークであり、配慮を必要とする方が伝えやすく、支援をできる方が気づきやすくなる「おもいやりの絆」をつなげるマークと考えています。
「ヘルプマーク」は、必要な方に持っていただくだけでなく、より多くの方にその意味を知っていただくことが必要です。
一方、「クラウドファンディング」とは、ご指摘のとおり、特定のプロジェクトを実施するために、主としてインターネットを通じて不特定多数の人から資金調達する仕組みですが、「クラウドファンディング」の活用を通じて、三重県が取り組むプロジェクトを県内外の多くの方に知ってもらうことができると考えています。
具体的には、「クラウドファンディング」をお願いすることで、資金調達の目的はもちろんあるものの、より多くの方に「ヘルプマーク」の意味を知っていただき、取組への共感、応援、さらにはおもいやりのある行動につながり、取組がより充実したものとなることを期待して実施しているところです。
ご理解の程、よろしくお願いします。
<三重県総合計画>
【政策】共生の福祉社会
【施策】支え合いの福祉社会づくり
【事業】ユニバーサルデザインのまちづくりの推進
●雇用経済部 観光政策課
<県の考え方・取組・方針>
今回の体操用着地マットの設置については、開催中のインターハイや、平成33年の「三重とこわか国体」、「三重とこわか大会」など、広く県民の皆さんがスポーツに触れる好機を迎える中、平成33年の三重とこわか国体に向けて練習に励んでいるジュニア、少年選手の育成を県民の皆さんで応援する(バックアップする)という意識が高まることになること、そして、スポーツを「する人」、「みる人」、「支える人」の輪が拡がり、元気な三重の実現に繋がることにもなると考えたため、クラウドファンディングの手法を活用することといたしました。
多くの方々にご賛同いただきたいと考えていますので、ご協力ほどよろしくお願いします。
<三重県総合計画>
【政策】世界に開かれた三重
【施策】観光の産業化と海外誘客の促進
【事業】人にやさしい観光の基盤づくり
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
私は再生可能エネルギーは必要で不可避であると思います。ただ、風力発電設備を三重県内のどこにでもどんどん作ってよいとは思いません。それぞれは基準を満たし配慮されても、全体の蓄積で環境資源は壊れていきます。
三重県で開発地と保存地区のゾーニングを行い、今後のビジョンを作っていただき、守る資源と必要なエネルギーに対して明確な姿勢を示していただきたいです。
農業用水への土砂の堆積やのり面の崩落などが起きている現状に、地元は大変不満、不安に思っています。放棄されていく林地や山間部の耕作地は、このままでは次の世代を迎えることは難しくなってきています。林業や農業を目指す若者に暮らしやすい環境を保全してください。
三重県が主導する再生エネルギー開発のビジョンを早期に明確にしてください。
●環境生活部 地球温暖化対策課
<県の考え方・取組・方針>
風力発電施設の導入にあたっては、安全安心な県民の暮らしが確保され、自然環境との調和がとれたうえで、適正に進めることが重要であると考えています。
大規模な風力発電事業は、環境影響評価法に基づく環境影響評価手続きの対象となり、県としては、同法に基づき、経済産業大臣に対し、環境の保全の見地からの意見を述べることとなっています。
その意見において、専門家や事業に関係する市町長、並びに地域住民の方々からの意見をふまえたうえで、事業実施に伴う生活環境や自然環境、景観等について、周辺の他事業との累積的な影響も含めて適切に評価を行うことを求めているところです。
<三重県総合計画>
【政策】環境を守る
【施策】大気・水環境の保全
【事業】大気・水環境への負荷の削減
●雇用経済部 ものづくり・イノベーション課
<県の考え方・取組・方針>
三重県では、平成28年3月に「三重県新エネルギービジョン」を改定し、県のエネルギーに関する将来像とその実現に向けた方向性を示しています。
ビジョンでは、我が国が抱えるエネルギー問題に対して、三重の地から積極的に貢献することをめざし、地域資源や地理的条件を生かした安全で安心なエネルギーの創出と、新エネルギーの導入による温室効果ガスの排出抑制、産業振興、地域づくり等を推進するための県のあるべき姿を示しています。
こうした中、平成24年7月に導入された再生可能エネルギー固定価格買取制度の効果などもあり、太陽光発電や風力発電については県内で多くの導入計画が進んでいますが、一方で自然環境や景観との調和等が地域課題として顕在化してきています。
このため、県では、風力発電を計画する事業者に対し、資源エネルギー庁が策定した「事業計画ガイドライン(風力発電)」(2017年3月策定、2018年4月改定)に則り、関係法令及び条例の規定の遵守はもちろんのこと、地域住民に十分配慮した事業を計画するとともに、防災、環境保全、景観保全等を考慮した設計・施工を行うよう求めています。
<三重県総合計画>
【政策】強じんで多様な産業
【施策】地域エネルギー力の向上
【事業】新エネルギーの導入促進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
最近農地や山の斜面に、太陽光発電パネルが設置されているのをよく見かけるようになりました。農地はまだいいのですが、山の斜面の木を伐採し、太陽光発電パネルが設置されているのを見ると、土砂崩れや渇水、パネルなどの破損による周囲への汚染等の被害が心配になります。また、景観も損なっているように思えます。県で規制等はできないのでしょうか。
●農林水産部 森林・林業経営課
<県の考え方・取組・方針>
日頃は、三重県政にご理解、ご協力いただきありがとうございます。
太陽光発電パネルの設置に関して、森林の伐採、転用を行う場合は、関係法令・条例等に基づき届出や許可申請を義務づけています。
具体的には、森林法において、地域森林計画の対象となっている民有林において開発行為を行う場合は、開発面積が1ha以下の場合は市町長への伐採届の提出、開発面積が1haを超える場合は知事の許可を受けることが義務づけられています。1haを超える開発は、「災害の防止」、「水害の防止」等の要件を満たす場合に許可しており、適正な開発が行われるよう必要に応じて指導を行っているところです。
また、自然環境保全条例では、1haを超える農地や林地、湖沼などの土地を開発する場合に、知事への届出を義務づけています。届出があった開発行為に対し、希少野生動植物の保護や緑地の確保など、自然環境の保全のために必要がある場合には、知事が助言や勧告を行うこととしています。
<三重県総合計画>
【政策】農林水産業
【施策】林業の振興と森林づくり
【事業】森林の適正な管理と公益的な機能の発揮
●農林水産部 治山林道課
<県の考え方・取組・方針>
森林・林業経営課と同じです。
<三重県総合計画>
【政策】農林水産業
【施策】林業の振興と森林づくり
【事業】森林の適正な管理と公益的な機能の発揮
●農林水産部 みどり共生推進課
<県の考え方・取組・方針>
森林・林業経営課と同じです。
<三重県総合計画>
【政策】環境を守る
【施策】豊かな自然環境の保全と活用
【事業】貴重な生態系と生物多様性の保全
●雇用経済部 ものづくり・イノベーション課
<県の考え方・取組・方針>
平成24年7月に再生可能エネルギー固定価格買取制度が導入され、三重県においても、日照時間が全国平均より長い地域特性を生かし、太陽光発電の導入が進んでいます。
一方、太陽光発電施設の設置において、事業計画の早い段階から地域住民に情報が提供されず、自然環境や景観との調和等が地域課題として顕在化してきたことから、三重県では、大規模な太陽光発電事業と地域との調和が図られるよう、平成29年6月に「三重県太陽光発電施設の適正導入に係るガイドライン」を策定しました。
ガイドラインでは、太陽光発電の適正な導入を促進するため、計画の早い段階から地域住民の皆さまに情報が提供され、住環境、自然環境、景観等に配慮するとともに、地域住民の皆さまの理解が得られるよう、事業者には丁寧な対応を求めています。
なお、関係法令・条例等の違反が疑われる場合には、市町と情報共有を図り、連携して対応するとともに、固定価格買取制度に基づく改善命令、認定取り消し等については、国に相談してまいります。
<三重県総合計画>
【政策】強じんで多様な産業
【施策】地域エネルギー力の向上
【事業】新エネルギーの導入促進
●県土整備部 都市政策課
<県の考え方・取組・方針>
三重県では、太陽光発電施設の設置に関し、景観への影響をできる限り回避・低減するための工夫や対策を講じていただくため、留意すべき基本的な事項をとりまとめた「太陽光発電施設に関する景観形成ガイドライン」を平成29年1月に作成しました。
また、一定規模を超える太陽光発電施設を設置する場合は、事前に景観法に基づく届出が必要となっており、ガイドラインに沿って計画されているかどうかについて審査を行っています。
ガイドラインでは、色彩、素材、配置、緑化等に関する配慮事項を定めており、山の斜面に設置する場合は、施設の規模や地形等に応じ、太陽光パネルを分散して配置したり、植栽するなど、人工物の存在感を軽減させる工夫をするよう配慮を求めています。
なお、津市、四日市市、伊勢市、松阪市、桑名市、鈴鹿市、亀山市、志摩市、伊賀市は各市の届出制度により運用しているため、上記の内容とは異なる場合があります。
<三重県総合計画>
【政策】安心と活力を生み出す基盤
【施策】安全で快適な住まいまちづくり
【事業】参画と協働による景観まちづくりの推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
私の住む地区は、広範囲にソーラーパネルが設置されています。近くの保育園の周りもソーラーパネルだらけです。以前は緑豊かな環境でしたが、今は目を覆いたくなる状態で、住宅のすぐ前や横にも設置予定です。ここは台風の風が強く、被害は目にみえています。ソーラーパネルは重金属(カドミウム他)でできていると聞きました。割れた場合、とんでもない事が起きます。早急な対応をお願いします。
●雇用経済部 ものづくり・イノベーション課
<県の考え方・取組・方針>
平成24年7月に再生可能エネルギー固定価格買取制度が導入され、三重県においても、日照時間が全国平均より長い地域特性を生かし、太陽光発電の導入が進んでいます。
一方、太陽光発電施設の設置において、事業計画の早い段階から地域住民に情報が提供されず、自然環境や景観との調和等が地域課題として顕在化してきたことから、三重県では、大規模な太陽光発電事業と地域との調和が図られるよう、平成29年6月に「三重県太陽光発電施設の適正導入に係るガイドライン」を策定しました。
ガイドラインでは、太陽光発電の適正な導入を促進するため、計画の早い段階から地域住民の皆さまに情報が提供され、住環境、自然環境、景観等に配慮するとともに、地域住民の皆さまの理解が得られるよう、事業者には丁寧な対応を求めています。
なお、関係法令・条例等の違反が疑われる場合には、松阪市と情報共有を図り、連携して対応するとともに、固定価格買取制度に基づく改善命令、認定取り消し等については、国に相談してまいります。
また、ご心配の重金属(カドミウム)については、現在使用中の太陽光パネルに含有されているかどうか不明であるため、事業者に調査を依頼し、パネル破損時の対応や含有の有無などについて、後日、改めてお知らせさせていただきます。
<三重県総合計画>
【政策】強じんで多様な産業
【施策】地域エネルギー力の向上
【事業】新エネルギーの導入促進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
私の住む地域は、とても景色が良く住み心地の良いところでしたが、昨年から茶畑がどんどんつぶされ、太陽光パネルが立ち並び始めました。また、先日、私たちが住んでいる民家のすぐ隣や、前の土地に太陽光パネルが設置されると知りました。隣地の承諾は不要らしいですが、自然エネルギーとはいえ民家のすぐ隣に設置されるのはどうなのでしょうか。このままでは、パネルに取り囲まれ住めなくなってしまいます。
●雇用経済部 ものづくり・イノベーション課
<県の考え方・取組・方針>
平成24年7月に再生可能エネルギー固定価格買取制度が導入され、三重県においても、日照時間が全国平均より長い地域特性を生かし、太陽光発電の導入が進んでいます。
一方、太陽光発電施設の設置において、事業計画の早い段階から地域住民に情報が提供されず、自然環境や景観との調和等が地域課題として顕在化してきたことから、三重県では、大規模な太陽光発電事業と地域との調和が図られるよう、平成29年6月に「三重県太陽光発電施設の適正導入に係るガイドライン」を策定しました。
ガイドラインでは、太陽光発電の適正な導入を促進するため、計画の早い段階から地域住民の皆さまに情報が提供され、住環境、自然環境、景観等に配慮するとともに、地域住民の皆さまの理解が得られるよう、事業者には丁寧な対応を求めています。
なお、関係法令・条例等の違反が疑われる場合には、松阪市と情報共有を図り、連携して対応するとともに、固定価格買取制度に基づく改善命令、認定取り消し等については、国に相談してまいります。
<三重県総合計画>
【政策】強じんで多様な産業
【施策】地域エネルギー力の向上
【事業】新エネルギーの導入促進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
三重県は、愛知県や岐阜県と違い障害者手帳で無料で出かけられる施設がほとんどありません。
三重県は良い所が沢山あるのに余り福祉には力を入れられていないのかなと思います。障がい者も車椅子で出かけたいですが一般の人の様に出かけられません。もっともっと出かけられる様に対策をしてほしいです。
●雇用経済部 観光政策課
<県の考え方・取組・方針>
このたびは、貴重なご意見ありがとうございました。
三重県内の観光施設における障がい者向けの割引価格については、各観光施設が経営方針に基づき、価格設定をしているものです。
三重県としては、県立の文化施設である、三重県立美術館、斎宮歴史博物館、三重県総合博物館の3施設で、身体障害者手帳をお持ちの方の観覧料を無料としております。三重県にお越しの際は、お立ち寄りいただければ幸いです。
また、三重県では、障がい者や高齢者等が三重県観光を楽しめるように、バリアフリー観光を推進しています。バリアは、それぞれの方で異なりますので、お体の状況等をお伺いし、観光施設等のバリアフリーの対応状況を踏まえて、どのような観光が楽しめるか、相談・アドバイスを行っている伊勢志摩バリアフリーツアーセンターがあります。
三重県への旅行を計画される場合は、一度、伊勢志摩バリアフリーツアーセンターにご相談なさってください。
伊勢志摩バリアフリーツアーセンター
電話 0599-21-0550
相談は無料です。
<三重県総合計画>
【政策】世界に開かれた三重
【施策】観光の産業化と海外誘客の促進
【事業】人にやさしい観光の基盤づくり
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
インターネットで、他県の観光に関する取り組みの記事を見ました。その観光地の案内板は、日本語に英語が併記されているだけだそうです。外国人にわかりやすくしすぎて、風情が損なわれないようにと考えてとのことでした。
日本語と英語だけ表示するのが正しいと思います。
●雇用経済部 観光政策課
<県の考え方・取組・方針>
さわやか提案箱に、ご提案をいただきまして、ありがとうございました。
外国語案内については、国の「明日の日本を支える観光ビジョン」で、多言語案内表示等の外国人受入環境整備を進めることが示されており、補助事業等を通じて施策が推進されているところです。
国内からの旅行者はもちろん、外国人旅行者の受入は、一人あたりの消費額が大きいため、地域経済の活性化につながります。
そのため三重県では、「明日の日本を支える観光ビジョン」を踏まえ、「三重県観光振興基本計画」に基づき、県内の主要な観光地、交通結節点での言語の限定なく多言語での表記を促進しているところであり、県内各施設の取組として多言語表記が進められています。
観光庁が実施している受入環境に関するアンケート調査では、外国人観光客の滞在中に最も困ったこととして、「多言語表示の少なさ・わかりにくさ(観光案内板・地図等)」や「施設等スタッフとのコミュニケーションがとれない」といった項目が多く挙げられるようになってきており、県としても課題と考えているところです。
県としては、引き続き「三重県観光振興基本計画」に基づき、外国人旅行者がストレスフリーに観光できる環境づくりを促進し、国内外の来訪者から何度でも訪問したい観光地として選ばれ続けるための観光地づくりを進めていきたいと考えています。
<三重県総合計画>
【政策】世界に開かれた三重
【施策】観光の産業化と海外誘客の促進
【事業】人にやさしい観光の基盤づくり
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
映画「半世界」は、志摩が舞台でした。素晴らしい映画で、中でも美しい山と海、近鉄電車、三交バスなど三重の景色がとても素晴らしく、とても懐かしく思いました。鳥のさえずりが実家と同じで、すごく三重を感じました。
早速、地元の友人に紹介しようと思ったところ、何と上映しているのは伊勢の1館のみでした。もっとたくさんの三重県人に見ていただきたいですし、県をあげてバックアップしてもよいのではないでしょうか。
映画館でなくても、公民館等の上映でも良いと思います。もっともっと多くの三重県人に、「半世界」を見て嬉しい気持ちになってほしいです。
●雇用経済部 観光魅力創造課
<県の考え方・取組・方針>
この度は、映画「半世界」について、ご意見いただきありがとうございます。
三重県としましては、映画撮影に協力を行った南伊勢町や公益社団法人伊勢志摩観光コンベンション機構等と連携しプロモーション等の取組を進めているところです。
1月26日には、南伊勢町に監督をお招きし、舞台挨拶及び特別試写会を実施したほか、ロケ地マップを作成し、県内外の方に映画や三重県の魅力の発信を行っています。
県内上映場所の追加については、県からも映画制作会社へ依頼しておりましたが、難しいとの回答があったところです。
今回いただいたご意見につきましては、改めて伊勢志摩観光コンベンション機構を通じて、映画制作会社へ伝えさせていただきました。
引き続き、多くの方々に映画を観ていただけるよう取組を進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
<三重県総合計画>
【政策】世界に開かれた三重
【施策】観光の産業化と海外誘客の促進
【事業】その他
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
和歌山県が今回IRの誘致に名乗りを上げていますが、三重県としてはどうなのでしょうか。また、和歌山県へスムーズに行ける道路等の整備ををすすめていただきますよう要望します。
●雇用経済部 雇用経済総務課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。
特定複合観光施設(IR)の整備には、地域住民等の理解と支持を得ることが前提であると考えています。県としては、地域の魅力を生かした地域活性化策として、IRの整備を行う意向を有する地域がある場合には、社会的懸念など当該地域を越えて及ぶ広域的な影響を勘案しつつ、県としての考え方を整理し対応を行っていきます。
<三重県総合計画>
【政策】強じんで多様な産業
【施策】ものづくり・成長産業の振興
【事業】ものづくり・成長産業への参入促進
●県土整備部 道路企画課
<県の考え方・取組・方針>
和歌山県への高規格幹線道路整備としては、現在、三重県内の近畿自動車道紀勢線において国土交通省が次の3つの事業を進めています。
1.熊野尾鷲道路(二期)(尾鷲南IC~尾鷲北IC 延長5.4km)
2.熊野道路(熊野市久生屋町~熊野大泊IC 延長6.7km)
3.新宮紀宝道路(新宮北IC(仮称)~紀宝IC(仮称) 延長2.4km)
また、紀宝IC(仮称)~熊野市久生屋町間(約16km)は、現在、未事業化区間となっていることから、三重県としましては、上記3つの事業中区間の整備促進と未事業化区間の早期事業化を国へ要望しているところです。
今後とも、引き続き要望活動を実施してまいりますので、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
<三重県総合計画>
【政策】安心と活力を生み出す基盤
【施策】道路網・港湾整備の推進
【事業】高規格幹線道路および直轄国道の整備促進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
三重県桑名市(ナガシマスパーランド駐車場領域から長島全域にかけて)を、カジノ施設建設の場とされてはいかがでしょうか。
こちらならば、愛知県、岐阜県からの顧客取り込みも可能です。また、中部国際空港からの観光客取り込みも可能です。
ご参考にして頂ければ、幸いです。
●雇用経済部 雇用経済総務課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。
特定複合観光施設(IR)の整備には、地域住民等の理解と支持を得ることが前提であると考えています。県としては、地域の魅力を生かした地域活性化策として、IRの整備を行う意向を有する地域がある場合には、社会的懸念など当該地域を越えて及ぶ広域的な影響を勘案しつつ、県としての考え方を整理し対応を行っていきます。
<三重県総合計画>
【政策】強じんで多様な産業
【施策】ものづくり・成長産業の振興
【事業】ものづくり・成長産業への参入促進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
知事が他県市長のカジノ誘致発言に取り合わなかったのは良かったです。
これからも、住みよい、安全な県、三重県というのを第一に据えながら、県政に励んでください。応援しています。
●雇用経済部 雇用経済総務課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。
特定複合観光施設(IR)については、観光産業等の国際競争力の強化や地域経済の振興に寄与することなどが期待される一方で、周辺地域の治安悪化や青少年の健全育成への影響、依存症の増加など様々な社会的懸念があり、IRの誘致には、地域住民等の理解と支持を得ることが前提であると考えています。
三重県としては、県がIRの県内誘致に主体的に取り組む意向はありません。
今後、仮にIRの誘致を行う意向を有する地域が出てくる場合には、社会的懸念など当該地域を越えて及ぶ広域的な影響を勘案しつつ、周辺自治体の考え方も聞きながら、県としても様々な角度から研究していきたいと考えています。
<三重県総合計画>
【政策】強じんで多様な産業
【施策】ものづくり・成長産業の振興
【事業】ものづくり・成長産業への参入促進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
遊園地はファミリー層向けの観光地です。特定複合観光施設(IR)を誘致することで、子供が誘拐されたり、イタズラ、傷害などの犯罪の可能性が懸念されます。バス一本で行ける場所にギャンブル性の高い施設が出来れば依存症の問題がおき、県民の安心安全、平和な暮らしが脅かされることは間違いないです。IR誘致に断固反対です。
●雇用経済部 雇用経済総務課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。
特定複合観光施設(IR)については、観光産業等の国際競争力の強化や地域経済の振興に寄与することなどが期待される一方で、周辺地域の治安悪化や青少年の健全育成への影響、依存症の増加など様々な社会的懸念があり、IRの誘致には、地域住民等の理解と支持を得ることが前提であると考えています。
三重県としては、県がIRの県内誘致に主体的に取り組む意向はありません。
今後、仮にIRの誘致を行う意向を有する地域が出てくる場合には、社会的懸念など当該地域を越えて及ぶ広域的な影響を勘案しつつ、周辺自治体の考え方も聞きながら、県としても様々な角度から研究していきたいと考えています。
<三重県総合計画>
【政策】強じんで多様な産業
【施策】ものづくり・成長産業の振興
【事業】ものづくり・成長産業への参入促進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
外国人技能実習生の専門級試験の受験が必須になっていますが、三重県では強引に早期に手続きが進められています。
技能実習生の専門級試験が始まるのは周知の事実であり、試験実施団体が、その準備が県の予算の関係で出来ない事を理由にして、企業や監理団体にのみ負担をかけるのはいかがなものでしょうか。あらかじめ必要な準備をすれば問題はないはずです。
●雇用経済部 雇用対策課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見をいただきありがとうございます。技能検定の受検手続につきましては、ご迷惑をおかけしており申し訳ございません。
外国人技能実習制度は、国際貢献のため、開発途上国等の外国人を日本で一定期間に限り受け入れ、技能を移転する制度です。平成29年11月の技能実習法の施行により、当該制度が拡充されました。この拡充により、技能検定随時3級試験の受検が必須となり、受検者数が全国的に増加しています。
技能検定、特に実技試験については、試験の実施に当たり機材の準備、試験会場の確保等、受検申請手続開始から試験まで一定の時間が必要になります。このため、現在、厚生労働省からは、技能実習生の在留期間が半分を過ぎる前までに(随時3級の場合は12か月前までに)、外国人技能実習機構へ受検申請の連絡をしていただきますよう、企業や監理団体の皆様にお願いしているところです。
本県としましても、外国人技能実習生の皆様が確実に技能を修得し、本国への技術移転に貢献していただけるよう、引き続き試験の実施体制の整備に取り組んでまいりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
<三重県総合計画>
【政策】雇用の確保と多様な働き方
【施策】その他
【事業】その他
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
県内の人口減少と大手企業による大量採用により、中小企業で新規採用できる人員は減少しています。県として中小企業に対する援助を考えてください。
●雇用経済部 雇用対策課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。
雇用対策課におきましては、働く場の質を向上させ、誰もがいきいきと働き続けられる職場づくりを通じて、県内企業における人材確保・定着を支援するとともに、学生の県内企業へのUターン就職を促進するため、各種インターンシップを実施しているほか、多くの学生が県外大学に進学することから、県内出身者の多い、中京圏、関西圏の14大学と就職支援協定を締結し、若者の県内定着促進や人材還流につながる取り組みを実施しています。
また、ハローワーク等と連携しながら、若者等に対する総合的な就職支援サービスを提供する「おしごと広場みえ」においては、近年の人材確保に対するニーズの高まりを受けて、中小企業の魅力や長所を求職者に対して効果的に伝え、企業認知度をアップさせるため「みえの企業まるわかりNAVI」による県内企業の魅力発信を行うとともに、県内中小企業の人材確保支援を目的に、採用力向上や従業員の人材育成及び離職防止のためのセミナーなどを実施しています。
今後も、これまでの求職者向けの支援に加え、企業向けの各種サービスを提供することで、若者と企業とのマッチングの向上に努めていきます。
<三重県総合計画>
【政策】雇用の確保と多様な働き方
【施策】その他
【事業】その他
●雇用経済部 中小企業・サービス産業振興課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。
中小企業・サービス産業振興課としましては、商工団体等と連携し、専門家派遣や融資など個々の事業者への支援に取り組んでいるところです。
生産性の向上を含め人手不足への対応についても、最寄りの商工会議所又は商工会にご相談いただければと思います。
また、公益財団法人三重県産業支援センターに設置された「三重県よろず支援拠点」では、経営上のあらゆる悩みに対して相談対応をしておりますので、人手不足でお悩みの事業主の方々にもご利用いただければと考えています。
<三重県総合計画>
【政策】強じんで多様な産業
【施策】中小企業・小規模企業の振興
【事業】中小企業・小規模企業の主体的な取組の促進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
三重テラスの接客態度が悪いです。気分が良くない対応でした。
●雇用経済部 三重県営業本部担当課
<県の考え方・取組・方針>
三重テラスをご利用いただいたお客様に不快な思いをさせてしまい、申し訳なく思っています。
今回頂いたご意見を全スタッフで共有いたしました。
今後は爽やかな笑顔でサービス向上に努めてまいります。
<三重県総合計画>
【政策】世界に開かれた三重
【施策】三重の戦略的な営業活動
【事業】首都圏営業拠点の強化
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
最近よく三重テラスを利用していますが、その中で気になっているのが接客です。
私の印象では「三重の品々を売ってやっている」風にしかみえません。
店に入るときに「いらっしゃいませ」の言葉も無く、商品の運搬でお客の前を通る際にも「失礼します」のことばがけもなく無言で通り抜け、レジでは店員が無言でレジ打ちするという状況です。
欲しい品は三重テラスにしかないので、我慢して行っているのが現状です。
どういう姿勢で店を運営しているのかはわかりかねますが、私からすれば「やる気が無い、買っていただこうという姿勢が感じられない」としか思えないです。
●雇用経済部 三重県営業本部担当課
<県の考え方・取組・方針>
三重テラスをご利用いただいているにもかかわらず、不愉快な思いをおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。
三重テラスでは、お客様にとって居心地のよい、また来たくなる空間と思っていただけるよう、質の高いサービスの提供をめざしているところですが、至らぬ点もまだまだ多いと認識しており、随時スタッフへの研修や日々の指導を行っているところです。
今回ご指摘いただいたご意見については、全スタッフで共有して改善に努めるとともに、今後はお越しいただいた皆様に三重の魅力を感じていただけるよう、より一層おもてなし・接遇の向上に努めてまいります。
引き続き三重テラスをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
<三重県総合計画>
【政策】世界に開かれた三重
【施策】三重の戦略的な営業活動
【事業】首都圏営業拠点の強化