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検索結果

検索結果一覧(表示は、応対した部局・所属別、受付年月の順で並べています。)

▼受付件名をクリックすると詳細のページを表示します。

※左右にフリックすると表がスライドします。

受付年月 受付方法 受付件名 応対所属名 カテゴリ名
  • 平成30年7月
  • 電子メール
  • 健康・福祉・子ども
  • 子ども・福祉部 子ども心身発達医療センター
  • ▼子ども心身発達医療センターについて

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     同センターの児童精神科では年度内の初診受付を停止したと聞きました。県民ファーストの視点を欠いた取扱いだと思います。民間病院では考えられません。そもそもセンターという名称を名乗る以上は、県内のクリニック等での受入を調整すべきであり、それを放棄するということは医療を必要とする発達障害児等のことは県は関知しないと告知しているのと同じです。  改善策として、ホームページへ県内各地域で概ね1か月以内に予約がとれる児童精神科を掲載すること、また、午後の初診診療の実施、再来患者を地域のクリニック等へ紹介する等により、早期に初診受付を再開することを早急に求めます。

    ●子ども・福祉部 子ども心身発達医療センター
    <県の考え方・取組・方針>
     当センターの初診予約についてご意見をいただき、ありがとうございます。  全国的に児童精神科医師の数は足りておらず、初診の予約は取りにくい状況にあります。そのような中、当センターにおける児童精神科の初診枠については、今年度、医師数にも鑑み約600枠強を準備しておりましたが、昨年12月から予約を開始したところ、6月の初旬には今年度の予約枠がすべて埋まってしまう状況となってしまいました。  ただし、緊急に診察が必要な場合に備えて、多少の枠を設けており、緊急度に応じて対応しているところです。  来年度の初診枠については医師数などを考慮しながら決める必要があるため、現時点では見込みを立てることができない状況となっており、医師数などが決まり次第、予約を開始することとしています。  ご提案いただいた内容については、当センター運営の参考にさせていただくとともに、医師の確保等により初診待ち期間の短縮に努めてまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】希望がかなう少子化対策の推進
    【施策】子育て支援と家庭・幼児教育の充実
    【事業】発達支援が必要な子どもへの支援

  • 平成30年5月
  • 電話
  • 健康・福祉・子ども
  • 子ども・福祉部 障害者相談支援センター
  • ▼職員の応対等について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     障害者相談支援センターに、児童発達支援管理責任者の資格保有者の人数を尋ねたところ、教えてもらえませんでした。理由を尋ねたところ、有資格者の情報は行政等関係者で共有しているもので、一般には開示する必要はないと言われました。答え方も不快な感じで、教えられない理由も納得できません。人数を教えられないきちんとした理由が知りたいです。

    ●子ども・福祉部 障害者相談支援センター
    <県の考え方・取組・方針>
     この度は、当センターの電話対応において不快な思いをおかけしましたことをお詫び申し上げます。  今回、ご意見をいただきました児童発達支援管理責任者の資格につきましては、法律に基づく要件(実務経験)と併せて、都道府県が主催する研修を修了することで得られるものとなっております。そのため、県外での研修修了者も資格保有者となり得ます。  また、要件(実務経験)は研修受講年度で確認はしておりますが、その後の法律改正により、要件を満たさなくなる場合も出てきています。  以上のことから、実資格保有者数を当県で把握することは困難な状況にあります。  そのため、有資格者数についてのお問い合わせに対し、お答え出来ませんでした。  なお、行政等関係機関との情報共有においても、現年度の受講者数等、非常に限定したものとなっています。  今後は、行政が果たすべき説明責任について、職員一人一人が今一度深い認識を持ち、お問い合わせ等にはご理解いただけるような丁寧な説明に努めてまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】共生の福祉社会
    【施策】障がい者の自立と共生
    【事業】障がい者の相談支援体制の整備

  • 平成30年12月
  • 電子メール
  • 健康・福祉・子ども
  • 子ども・福祉部 障害者相談支援センター
  • ▼障害者虐待防止研修への親の参加について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     障がいを持つ子の親として勉強したく、「平成30年度障害者虐待防止・権利擁護研修」に参加したいと思いましたが、県から障害福祉サービス事業所等の職員を対象とした研修のため参加は出来ないといわれました。  問い合わせがあれば状況等考慮して例外もあるのではと思います。参加出来ないのであれば、県として障がいを持っている子の親向けに研修等を企画してほしいです。  子どもは、日中は施設にいますが、生活の場は家庭です。親が虐待についての知識を深めることで虐待の防止にもつながります。親を対象とした研修・啓発等が、実現する事を希望します。障がい者の虐待が一人でも少なくなるよう願っています。

    ●子ども・福祉部 障害者相談支援センター
    <県の考え方・取組・方針>
     三重県障害者虐待防止・権利擁護研修につきまして、ご意見ありがとうございます。  三重県障害者相談支援センターでは、三重県社会福祉協議会に委託して、県内各市町及び障害福祉サービス事業所を対象に研修を実施し、養護者による虐待、施設従事者等による虐待、使用者による虐待の防止及び障害児・者の権利擁護について理解促進と資質向上に努めているところです。  虐待防止につきましては、行政、事業所だけではなく、当事者、ご家族に対しても研修・講演等を通じ、知識・理解を深めていただく必要性があると認識しております。  今回、いただきましたご意見につきまして、今後の研修実施にあたり、参考とさせていただきます。
    <三重県総合計画>
    【政策】共生の福祉社会
    【施策】障がい者の自立と共生
    【事業】障がい者の権利擁護と社会参加環境づくり