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受付年月 | 受付方法 | 受付件名 | 応対所属名 | カテゴリ名 |
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■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
三重県はどんな理由で在留外国人の住民税を半額にしたのですか。
●総務部 税務企画課
<県の考え方・取組・方針>
個人県民税につきましては、地方税法に基づき県内各市町で課税しており、県では課税しておらず、ご意見にあるような減免措置も実施しておりません。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県財政の的確な運営
【事業】公平・公正な税の執行と税収の確保
●地域連携部 市町行財政課
<県の考え方・取組・方針>
県内の市町においては、現在、ご意見のような減免措置は実施されていないことを確認しております。
県としましては、今後とも市町村税政の公平・公正かつ適切な運用を図るよう、県内市町に対して助言等を行ってまいります。
<三重県総合計画>
【政策】地域の活力の向上
【施策】市町との連携による地域活性化
【事業】市町行財政運営の支援
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
これだけ高齢者の事故のニュースが多いのに鈴鹿亀山道路を建設するのですか。道路は十分だと思います。
亀山から鈴鹿へ買い物等に出る方は大勢いますが、亀山と鈴鹿を結ぶ直通の電車はなく、津市や四日市市経由でないと往来できません。免許を返納した場合唯一直通できるのは1時間に1本程度のバスのみです。
今後の高齢化社会に向け、公共交通機関を充実させる方が先ではないでしょうか。少し考えればどちらが必要か分かると思います。
●県土整備部 道路企画課
<県の考え方・取組・方針>
この度は鈴鹿亀山道路に関するご意見をいただき、ありがとうございます。
鈴鹿亀山道路については、高速道路へのアクセス性の向上による産業支援と広域連携 強化を図るとともに、南海トラフ地震などの大災害時の緊急輸送を担う道路として、鈴鹿・亀山地域はもとより三重県全体にとって重要な道路であると考えています。
道路の必要性や、ルート帯の検討にあたっては、有識者委員会や住民参加型の意見交換会、職能団体へのヒアリング、県民の皆さんへのアンケート調査等を通じて検討してきました。
アンケート調査結果では、「県内の高速道路や国道などの幹線道路を引き続き、重点的に進めていくことが必要」とする意見が約9割を占めており、鈴鹿亀山道路については、「災害時に緊急輸送道路として機能し、沿岸部や防災拠点間等の連携強化に寄与すること」、「市街地の渋滞解消に寄与すること」、「高速道路から商業地域や工業地域にスムーズに連絡すること」など様々な観点からのご意見をいただいており、鈴鹿亀山道路の整備に寄せる県民の期待は大きいと認識しております。
県としても早期整備が図れるよう、都市計画決定に向け、必要な手続きを進めていきたいと考えていますのでご理解ご協力をお願いいたします。
<三重県総合計画>
【政策】安心と活力を生み出す基盤
【施策】道路網・港湾整備の推進
【事業】高規格幹線道路および直轄国道の整備促進
●地域連携部 交通政策課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見をいただきありがとうございます。
県では、鈴鹿亀山間を結ぶ鉄道であるJR関西本線の整備及び利用促進を図るため、「関西本線整備・利用促進連盟」及び「三重県鉄道網整備促進期成同盟会」を沿線自治体と組織し、関西本線を含む県内鉄道網の整備・利用促進に取り組んでおります。
今後も引き続き、公共交通の充実を図ってまいりますので、ご理解いただいますようお願いいたします。
<三重県総合計画>
【政策】安心と活力を生み出す基盤
【施策】公共交通の確保と活用
【事業】生活交通の維持・確保
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
東京オリンピックの聖火リレーでは、なぜ桑名市が経路から外されたのでしょうか。桑名市は東海道の三重県入口なのに、なぜ四日市市がスタートの場所になったのでしょうか。国を挙げてのオリンピックという割には疑問を感じます。
●地域連携部 スポーツ推進課
<県の考え方・取組・方針>
このたびは貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
2020年4月8日・9日の2日間、本県において実施される東京2020オリンピック聖火リレーについては、2018年9月に三重県実行委員会を設置し、まず県内ルートについて検討してきました。
県内ルートの選定にあたっては、組織委員会から2日間という日程およびリレー実施時間などの条件が示されており、南北に長い本県の地理的特性から、すべての市町を通るルート選定を行うことが難しい状況でした。
こうした状況の中、県内ルートについては、本県実行委員会の考え方に基づき、本県の自然や歴史的遺産・伝統文化、産業・技術の発展、スポーツゆかりの場所など、各地域の多様な魅力を国内外に発信できるルートとなるよう検討を重ねてきました。最終的に組織委員会の考え方との整合性も考慮し、総合的に判断した結果によるものです。
今後は、ルートに選定されなかった市町も含めたすべての地域の皆さんが聖火リレーに何らかの形で参画していただくことにより、地域一体となって「オール三重」で盛り上げていけるよう取り組んでまいりますので、ご理解いただきますようお願いします。
<三重県総合計画>
【政策】スポーツの推進
【施策】地域スポーツと障がい者スポーツの推進
【事業】地域スポーツの活性化
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
私には小学生の子供が2人います。小学校の代休は月曜日になっていますが、県内外の博物館、美術館等は休館日であることが多く、代休日に利用できません。代休の曜日を検討していただくか、博物館、美術館等の休館日を月によって変更していただくと、子どもたちの出掛ける幅が広がると思います。
また、子どもたちは三重県のサッカーチームからJリーグ加入チームが出ることが夢です。JFLに所属の県内2チームが県民に親しまれるよう県庁所在地の津市でも、チームを盛り上げる街づくりを整えてもらえませんか。市役所や県庁周辺、国道沿い、各駅、銀行、ガソリンスタンド等に、チームの旗やポスターが掲げられていなかったり、目につかない状況です。津駅の観光案内所にサッカーチームの宣伝がないのも残念です。三重県全域にJFLのチームが浸透しておらず、サッカーの盛り上がりに欠けている印象を受けます。どうか、令和の時代にJリーグ加入チームを誕生させてください。
●地域連携部 スポーツ推進課
<県の考え方・取組・方針>
このたびは貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
Jリーグでは、Jリーグチームの本拠地を「ホームタウン」と呼んでおり、Jリーグ規約では「Jクラブはホームタウンと定めた地域で、その地域社会と一体となったクラブづくりを行いながら、サッカーの普及・振興に努めなければならない」とされています。
現在、県内では、複数のチームがJリーグをめざして戦力強化を図るとともに、それぞれのホームタウンにおいて地域に根差した交流活動などを続け、サッカーを通じた地域活性化に取り組んでいます。
このような状況の中、県は昨年11月に設立された「Jクラブ誕生とスタジアム建設を推進する県民会議」に参画し、スタジアム整備や強いチームづくりのほか、ご指摘をいただいた「県全体の盛り上がり」に向けて官民一体で議論をしているところです。
今後も引き続き、県全体がホームタウンとなって、多くの県民の皆さんが一体感をもって応援できるようなJリーグチーム誕生に向けて取り組んでまいりますので、ご理解いただきますようお願いします。
<三重県総合計画>
【政策】スポーツの推進
【施策】競技スポーツの推進
【事業】競技力の向上
●教育委員会 小中学校教育課
<県の考え方・取組・方針>
このたびはご意見をいただきありがとうございました。
小学校の代休については、各学校が児童の健康面等に配慮したうえで設定しており、月曜日を代休とすることがあります。
いただきましたご意見は、今後の参考とさせていただきます。
<三重県総合計画>
【政策】学びの充実
【施策】地域に開かれ信頼される学校づくり
【事業】開かれた学校づくり
●環境生活部 文化振興課
<県の考え方・取組・方針>
このたびはご意見をいただきありがとうございました。
県立の博物館としては、三重県総合博物館、三重県立美術館、斎宮歴史博物館があり、来館者の多い土曜日・日曜日の翌日に主な点検や館内の清掃や整備等を行うのが展示環境上効果的であると考え、3施設とも月曜日を休館日としております。
いただきましたご意見を参考に、引き続きサービスの向上に努めて参りますので、今後とも県立の文化施設の活動にご理解いただきますようお願いいたします。
<三重県総合計画>
【政策】学びの充実
【施策】文化と生涯学習の振興
【事業】文化にふれ親しみ、創造する機会の充実
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
12月27日付の各新聞には、聖火ランナー公募枠について大々的に掲載されていましたが、なぜ県ホームページのトップにある新着情報や報道発表には、その話題が掲載されていないのですか。
聖火リレーのバナー画面をクリックすれば名簿を見ることができますが、トップページにその項目がないのは寂しいし、県には盛り上げようという気持ちがないように思います。
●地域連携部 スポーツ推進課
<県の考え方・取組・方針>
このたびは貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
東京2020オリンピック聖火リレーに関する情報については、県ホームページに三重県実行委員会ページを作成し、情報を発信しているところです。
今回いただいたご意見を参考とし、県Webトップページの「新着情報」にも公表内容を掲載することで、より容易に閲覧できるよう改善しました。また、12月の詳細ルートの公表に合わせて県Webトップページに掲載をスタートした最上部に画像を表示する「スライダー」に加え、新たに「注目情報」にも三重県実行委員会ページへのリンクを貼ることで、より容易に閲覧できるようにしました。
今後も引き続き、使いやすく情報にたどり着きやすいサイトの整備に取り組んでいくとともに、聖火リレー当日に向けて、「オール三重」で盛り上げていけるよう、多様な媒体を通じて、情報発信をしてまいりますので、ご理解とご協力いただきますようお願いします。
<三重県総合計画>
【政策】スポーツの推進
【施策】地域スポーツと障がい者スポーツの推進
【事業】地域スポーツの活性化
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
鈴木知事就任以降、スポーツ振興が大変促進され、多くの施設で改良、改善が行われ様々な効果が出てきていると感じていますが、一部施設ではアクセスの悪さや情報が分散していること等もあり不便さ、利用し辛さが様々な機会の損失を招いているのではと感じます。
公共施設としてどのような年代層でも利用し易いアクセスも含めた環境整備とワンストップでスポーツ関連の情報を提供、発信するサイトや各種関連SNSにつながるポータルサイトの整備などをすることで情報にたどり着き易く、使い勝手が良くなるよう検討をお願いします。また、子どものために、広域的に公共施設の案内をしてもらえると、小さな種・可能性を応援することにつながると思います。
鈴鹿青少年の森は近隣に有料利用ベースのスポーツ施設が多いなか、自然を活かした公園の中に無料のアスレチックやトリムコースが設置されていますが、施設内がゾーン毎で離れていて一体感・接続性が悪く管理補修が疎かな部分があり、利用し辛く魅力の半減になっていると感じてなりません。
しっかりと目標、意識をもって管理・運営・整備されると、大変魅力的な可能性を内包する施設になり利用者を増やせることになると思います。
例えば近隣の施設との相互、共通利用を促進する事で、一部施設に集中している利用者の分散や新たな選択肢の提案、提供になりますし、トリムコースやアスレチック等の再整備や自然環境を活用した施設を整備することで利用者を増やせると思います。
また施設を活用した災害対策のワークショップなども魅力につながって良いのかなと思います。
●地域連携部 スポーツ推進課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。
一部県有スポーツ施設では公共交通の駅またはバス停からのアクセスが悪く、ご不便をおかけして申し訳ありません。
このため、一部施設では土日祝日のみではありますが、施設管理者が最寄りのバス停から施設まで無料シャトルバスを運行し、公共交通でご来場の方にアクセスしていただきやすいよう努めています。
市コミュニティバス路線の施設への乗り入れについては、経路変更による時間の遅れや運行にかかる予算面の理由から早期の実現が厳しい状況ですが、今後も要望を続けていきたいと考えています。
また、県民の皆様に対するスポーツ関連の情報提供・発信等に関しても、いただいたご意見を参考とし、三重県Webページのスライダーや、バナー等を活用し、使いやすく情報にたどり着きやすいサイトの整備に取り組んでまいりますので、ご理解いただきますようお願いします。
<三重県総合計画>
【政策】スポーツの推進
【施策】地域スポーツと障がい者スポーツの推進
【事業】地域スポーツの活性化
●県土整備部 都市政策課
<県の考え方・取組・方針>
このたびは、県営鈴鹿青少年の森に関する貴重なご意見をいただきありがとうございます。
当公園は、「次世代を担う青少年が自然の中でスポーツや野外活動に親しみ、心身を鍛錬し豊かな人間性を養う場」として昭和47年に整備されました。
51.3haの広大な敷地内にアスレチックやトリムコースなどの施設を点在させており、年間約30万人の方に利用されております。
また、サービス向上を図るために民間のノウハウを活用した指定管理者制度を導入し、日々の管理・運営を行っています。開園から40年以上が経過しているため老朽化が進んでいますが、そのような施設につきましては修繕計画を策定し、効率的・効果的な修繕を行っているところです。
今年度からは、公園が県民の皆様により愛され利用されるよう、隣接の鈴鹿青少年センター(三重県教育委員会所管)と連携したパークゴルフ体験会やドッグランなどの社会実験等を実施しており、新たな魅力を創出する具体的な方法や、隠れたニーズについて調査検討を進めています。
今後とも、鈴鹿青少年の森がより多くの皆様に利用される魅力的な施設となるよう、整備・管理・運営をしてまいります。
<三重県総合計画>
【政策】安心と活力を生み出す基盤
【施策】安全で快適な住まいまちづくり
【事業】安全で快適なまちづくりの推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
市町対抗駅伝は、繰り上げスタートの市町もあり、先頭走者中心の中継なので、無駄なイベントです。
また、走る人がいないからといってその市町に住んでいない人を走らせている市町や、速く走る人を集めたクラブの人に絞って出場させている市町もあります。
これでは、陸上競技の発展や子どもたちのためにもならないし、本来の趣旨から逸脱したイベントになっていると思います。こういうことに税金を使わないでほしいです。
●地域連携部 スポーツ推進課
<県の考え方・取組・方針>
このたびはご意見をいただき、ありがとうございます。
テレビ中継、繰り上げスタート、走者の選定方法から大会の開催主旨に至るまで、多様な見地からのご指摘をいただき、改めて感謝を申し上げます。
本駅伝は、県内のスポーツ推進やジュニア世代の発掘・育成のほか、大会を通じた市町同士の交流や地域活性化などを目的として実施しています。
このような目的のもと、いただいたご意見を今後の参考とし、より良い大会となるよう実施方法の改善に取り組んでまいりますので、ご理解いただきますようお願いします。
<三重県総合計画>
【政策】スポーツの推進
【施策】地域スポーツと障がい者スポーツの推進
【事業】地域スポーツの活性化
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
毎年、各市町の代表が力走を見せてくれる素晴らしいイベントだと思いますが、スタート地点に問題があると思います。スタート地点の県庁前は下り坂になっていて、すぐに交差点を曲がるため、転倒や接触事故の危険性が非常に高くなります。
今年は雨だったこともあり、県庁前で観戦していた方々からも事故を心配する声が囁かれていました。そして、実際に今回転倒事故が発生してしまったことは大きな反省点かと思います。将来のある小学生の選手生命にも関わりかねない現在のスタート地点は見直すべきです。
交通障害や見栄えなどの問題もあるかと思いますが、選手の立場に立った視点からも配慮をお願いします。
●地域連携部 スポーツ推進課
<県の考え方・取組・方針>
このたびは貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
今回の大会において転倒事故が発生したことについては、怪我をされた選手とご家族様ならびに関係者の皆様に心からお見舞いを申し上げます。
スタート地点の転倒・接触事故防止を含めた競技運営上の安全対策については、いただいたご意見を参考とし、特に次代を担う子どもたちの安全確保を重要課題の1つと位置づけて検討してまいりますので、ご理解いただきますようお願いします。
<三重県総合計画>
【政策】スポーツの推進
【施策】地域スポーツと障がい者スポーツの推進
【事業】地域スポーツの活性化
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
今年は天候も悪く県内や近隣県でもコロナウイルス感染者も発生している状況で、市町対抗駅伝を開催する必要があったのでしょうか。人混みや集会への参加は避けましょう、と呼びかけられていると思います。また、事前の告知が不十分だったため、ひどい渋滞に巻き込まれて仕事に遅刻し、職場に迷惑をかけてしまいました。来年以降は開催しないでください。
●地域連携部 スポーツ推進課
<県の考え方・取組・方針>
このたびは、貴重なご意見をいただいたことに感謝を申し上げますとともに、お仕事に大変なご不便をおかけして申し訳ありませんでした。
ご指摘のありました新型コロナウイルスに伴う大会実施の是非については、国や県全体の対応方針等をふまえ、必要な感染防止対策を講じた上で実施できるものと判断しました。
また、降雨の中の実施についても、降水量や気象予報等、諸般の状況を勘案した上で、実施可能であると判断しましたので、ご理解願いたいと思います。
交通規制については、チラシや看板等で周知に努めましたが、今後は県民の皆様のご不便が少しでも軽減されるよう、さらに効果的な事前広報に取り組んでまいります。
今回いただいたご意見を今後の参考とし、引き続き大会を継続させていただきたいと考えていますので、ご理解とご協力をいただきますようお願いします。
<三重県総合計画>
【政策】スポーツの推進
【施策】地域スポーツと障がい者スポーツの推進
【事業】地域スポーツの活性化
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
聖火リレーの市町の出発時刻が公表されましたが、聖火リレーなら一つの火をつないでいくはずですが、市町間の時間が間に合わない行程があるのではないでしょうか。例えば津市内のゴール地点の到着時刻と鳥羽市内のスタート地点の出発時刻の間は9分しかなく、とても行けません。リレーしないのであれば、2日間で県内すべての市町で実施できたのではないでしょうか。
●地域連携部 スポーツ推進課
<県の考え方・取組・方針>
このたびはご意見、ご質問いただき、ありがとうございます。
東京2020オリンピック聖火リレーについては、ギリシャの採火時から「親の火」と「子どもの火」を用意しておき、通常は「親の火」のみでリレーを実施しますが、離島などの遠隔地に聖火が訪問する際は、あらかじめランタンで運搬しておいた「子どもの火」を活用します。「親の火」と「子どもの火」が同時に人目に触れることはなく、「子どもの火」を効果的に運用することで、ご意見をいただいたような距離のある場所へのリレーが可能となり、より多くの方々に聖火を見ていただくことができます。
ただし、このような実施方法はあくまでも特例であり、限定的に運用しなければならないこととなっているため、「子どもの火」を1日に何回も活用して県内全域をリレーすることはできません。
今後も引き続き、地域一体となって「オール三重」で聖火リレーを盛り上げていけるよう取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をいただきますようお願いします。
<三重県総合計画>
【政策】スポーツの推進
【施策】地域スポーツと障がい者スポーツの推進
【事業】地域スポーツの活性化
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
4月8日の聖火リレーで津市から鳥羽市へ引き継ぐ時間がすごく短いですが、どのようにリレーするのか教えてください。
●地域連携部 スポーツ推進課
<県の考え方・取組・方針>
このたびはご意見、ご質問いただき、ありがとうございます。
東京2020オリンピック聖火リレーについては、ギリシャの採火時から「親の火」と「子どもの火」を用意しておき、通常は「親の火」のみでリレーを実施しますが、離島などの遠隔地に聖火が訪問する際は、あらかじめランタンで運搬しておいた「子どもの火」を活用します。「親の火」と「子どもの火」が同時に人目に触れることはなく、「子どもの火」を効果的に運用することで、ご意見をいただいたような距離のある場所へのリレーが可能となり、より多くの方々に聖火を見ていただくことができます。
ただし、このような実施方法はあくまでも特例であり、限定的に運用しなければならないこととなっているため、「子どもの火」を1日に何回も活用して県内全域をリレーすることはできません。
今後も引き続き、地域一体となって「オール三重」で聖火リレーを盛り上げていけるよう取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をいただきますようお願いします。
<三重県総合計画>
【政策】スポーツの推進
【施策】地域スポーツと障がい者スポーツの推進
【事業】地域スポーツの活性化
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
1月17日付けの新聞各紙に推薦枠の記事が出ていましたが、県ホームページのトップを見てもどこにも推薦枠ランナーの掲載がありませんでした。実行委員会のページにいかないと見ることができません。明るい話題なのでトップページに掲載してほしいです。
また、県発表の性別欄はいらないのではないでしょうか。新聞各紙は性別を省略しています。
●地域連携部 スポーツ推進課
<県の考え方・取組・方針>
このたびは貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
東京2020オリンピック聖火リレーに関する情報については、県ホームページに三重県実行委員会ページを作成するとともに、県Webトップページの最上部に画像を表示する「スライダー」や「注目情報」等を活用し、情報を発信しているところです。
今回いただいたご意見を参考に、県Webトップページの「新着情報」にも公表内容を掲載することで、より容易に閲覧できるよう改善しました。
聖火ランナーについては、県内全域から大変多くの応募をいただいたため、県としては、できる限り公平・公正な選定を行う必要がありました。また、ランナー選定にあたっては、「性別」のバランスをとることが全国共通で選定基準の一つとなっているため、「性別」の確認を行い、選定作業を行いました。
一方で、「性別」については、本人に了解を得たものの、ご指摘のとおり、ランナー選定の公平性が確保されていれば必ずしも公表する必要性がないため、今後の情報発信のあり方について、いただいたご意見の趣旨を踏まえ、留意してまいります。
今後も引き続き、使いやすく情報にたどり着きやすいサイトの整備に取り組んでいくとともに、適切な情報発信に努めてまいりますので、ご理解いただきますようお願いします。
<三重県総合計画>
【政策】スポーツの推進
【施策】地域スポーツと障がい者スポーツの推進
【事業】地域スポーツの活性化
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
本田技研工業株式会社鈴鹿製作所所属の2選手を、県として表彰することは、大変素晴らしいと思います。
●地域連携部 競技力向上対策課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。
「ラグビーワールドカップ2019日本大会」において、日本代表チームのメンバーとして、史上初のベスト8進出に貢献されました、ホンダヒート所属の具 智元(グ ジウォン)選手とレメキ ロマノ ラヴァ選手に、「三重県スポーツ特別奨励賞」を授与させていただきます。
「三重県スポーツ特別奨励賞」は、全国・国際スポーツ競技大会において優秀な成績を収め、県民に明るく元気な話題を提供し、今後もさらに活躍が期待でき、県民の範となり得た方のうち、特に顕著な功績を収めた方に授与させていただいております。
両選手には、ワールドカップにおいて、魂のこもった熱いプレーを体現され、グループリーグでの全勝、決勝トーナメントへの進出に大きく貢献され、その活躍が三重県民のみならず、日本国民にたくさんの夢と希望や感動を届けてくれたことに県として、心から敬意と感謝を申し上げたいと思い、賞を授与させていただくこととなりました。
なお、表彰式の日時等、詳細につきましては、後日発表させていただきます。
今後とも三重県のスポーツ推進にご理解とご協力をお願いいたします。
※令和元年12月9日に表彰式を行い、両選手に出席いただき、賞を授与しました。
<三重県総合計画>
【政策】スポーツの推進
【施策】競技スポーツの推進
【事業】競技力の向上
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
紀勢本線や参宮線の普通列車の利用促進や利便性向上に役立と思うので、「◆亀山駅ー新宮駅の運行を基本にする、◆参宮線でも全列車を亀山駅へ乗り入れる、◆多気駅で鳥羽駅と新宮駅方面の連結、切り離し運行をする、◆快速みえも全て鳥羽駅に乗り入れる、また全て4両にして指定席にリクライニングシートやWⅰ-Fⅰの設備を導入する、◆津駅では紀勢本線の普通列車と快速みえを上下共に伊勢鉄道の普通列車と同一ホームで接続が可能な2番線に発着させる、◆TOICAを全駅で利用可能にする、◆多気駅から新宮駅までは本数が少ないので列車内で精算できる車載型IC改札機を導入する、◆TOICAを新宮駅経由のICOCAエリアへの乗車でも利用可能にする」などをJR東海に働きかけていただきたいです。
●地域連携部 交通政策課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見をいただきありがとうございます。
県では、「三重県鉄道網整備促進期成同盟会」を沿線自治体と組織し、県内鉄道の整備及び利用の促進を図るため、様々な活動を行っています。その中では例えば、参宮線の全ての列車の鳥羽駅への運行延長やICカードの利用可能エリアの拡大など、利用者の利便性向上に資する要望をJR東海等に行っています。こうした活動を行った結果、平成31年3月にICカードの利用可能エリアが関西本線の南四日市駅から亀山駅間に拡大されたところです。
今後もこうした要望活動を行うとともに、鉄道イベントやフォトコンテストなどの開催を通じて利用促進を図り、県内鉄道網の維持・活性化に取り組んでまいります。
<三重県総合計画>
【政策】安心と活力を生み出す基盤
【施策】公共交通の確保と活用
【事業】生活交通の維持・確保
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
亀山市に住んでいますが、鉄道がJRだけでは不便です。JRが亀山駅から鈴鹿市内へ直接繋がったり、近鉄が通ったらよいなといつも感じています。
また、駅の数も少なく、住宅街から駅までが遠く、駅の場所が片寄っていると思います。路線バスも駅から出るバスの本数が少なく、車がないと不便で、職探しにも苦労します。
鈴鹿で働きたくても鉄道が通っていないため、四日市まで時間をかけて通勤することになりがちです。
高齢者はもちろんのこと、若くても車に乗れない事情がある人はたくさんいます。交通手段が便利になれば好きな仕事に就くチャンスも増えると思います。車に乗らなくても困らない街づくりをしてください。
●地域連携部 交通政策課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見をいただきありがとうございます。
バス、鉄道、タクシーなどの公共交通機関は、誰もが身近に利用できる移動手段であり、特に高齢者など自ら移動手段を持たない方にとって必要不可欠なものです。しかし、公共交通機関の利用者は自家用車の普及や人口減少等も伴って年々減少し、路線の減便や廃止等も進み、その維持・確保が課題になっています。
亀山市を含む各市町では、地域の代表の方々や交通事業者、学識経験者、国等を含めた行政などで組織する「地域公共交通会議」を定期的に開催し、地域の特性に応じた移動手段の確保について検討を行いながら対策を講じており、県も委員として参画しています。
今後もこのような場を活用しながら、公共交通網の改善に取り組んでいきたいと考えておりますので、ご理解いただきますようお願いします。
<三重県総合計画>
【政策】安心と活力を生み出す基盤
【施策】公共交通の確保と活用
【事業】生活交通の維持・確保
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
中部国際空港セントレアの案内チラシについて、高速船以外のセントレアへのバスの案内に、桑名駅前及び長島温泉の記載がありません。
●地域連携部 交通政策課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見をいただいた案内チラシは、中部国際空港セントレアおよびセントレアと三重県を結ぶ高速船について、それぞれの周知を図り利用を啓発する趣旨で作成しました。
ご意見をいただきましたバスにつきましてもセントレアと三重県を結んでおりますが、チラシの構成上、すべてのバス出発地は網羅できておりません。
次回のチラシ作成時期が未定であるものの、次回のチラシ作成時においてバス出発地の記載充実を含め、チラシ構成の変更に努めます。
<三重県総合計画>
【政策】安心と活力を生み出す基盤
【施策】公共交通の確保と活用
【事業】広域交通ネットワーク機能の向上
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
両親が運転免許証を返納しましたが、食料品を買いに行くにも、スーパーマーケット着のバス停が少ないため、行く範囲が限られていて困っています。バス路線の見直しが、免許返納促進に効果があると思います。
●地域連携部 交通政策課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。
バスなどの公共交通機関は、県民の皆さんにとって必要不可欠な移動手段です。こうした中、人口減少等によりバスの利用者が減少しており、路線の減便や縮小が進んでいます。このため、県では交通事業者に対する支援や利用促進活動を行い、地域における公共交通の確保に向けて取り組んでいるところです。
また、市町では、地域の代表の方々や交通事業者、学識経験者、国および県などで組織する「地域公共交通会議」において、地域のニーズに応じた移動手段の確保について検討を行い、運行経路やダイヤの見直しなど様々な対策を講じているところです。
加えて、車を持たない高齢者の皆さんなどの円滑な移動を支援するため、地域の実情に応じた福祉をはじめとする関係分野と連携した取組や次世代モビリティ等を活用した取組などを、市町、事業者と進めていきたいと考えています。
今後もこうした取組を進め、地域における円滑な移動手段の確保に努めてまいります。
<三重県総合計画>
【政策】安心と活力を生み出す基盤
【施策】公共交通の確保と活用
【事業】生活交通の維持・確保
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
近鉄電車を利用していますが、ダイヤ改正などで特急以外の電車の便が悪くなっているように思います。特に名張から津間では不便を感じています。地方が廃れることにもつながると思うので、三重県から近鉄に意見を言っていただきたいです。
●地域連携部 交通政策課
<県の考え方・取組・方針>
貴重なご意見ありがとうございます。近鉄電車は、名古屋方面、大阪方面や伊勢志摩方面など、三重県内を広範囲につなぐ重要な交通機関となっています。そのダイヤについて、様々な要因、状況等を踏まえながら、どのような設定にするかは、鉄道事業者の判断に委ねられるべきものですが、沿線自治体として、今後も近鉄に対して必要な意見は申し述べていきたいと考えています。ご理解いただきますようお願いします。
<三重県総合計画>
【政策】安心と活力を生み出す基盤
【施策】公共交通の確保と活用
【事業】生活交通の維持・確保
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
平成31年4月の三重県知事選挙の投票率は46.68%であり、50%未満でした。私は、県民の民意が反映されておらず、投票を無効にして再選挙にするべきであると思います。また、投票に行かなかった有権者に罰金を徴収してほしいと思います。
知事には投票率が50%未満であったことを真剣に考えていただき、知事としてできる行動をとっていただきたい。他の候補者と協議して4月の選挙を無効とし、再選挙を行うことを提案します。
●地域連携部 市町行財政課
<県の考え方・取組・方針>
公職選挙法において、投票率が低いことを理由に選挙を無効とする規定はなく、無効にできません。また、投票を棄権した選挙人に対して、罰金を課する規定も設けられていません。
引き続き、市町や関係機関と連携を図りながら、投票率の向上に向けて、県民の皆さまに周知してまいります。
<三重県総合計画>
【政策】民主的かつ公正中立な行政運営
【施策】行政委員会の事務
【事業】適正な選挙の管理執行
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
参議院選挙の政見放送の日時が分かりません。インターネットで検索しても見つかりませんでした。県選挙管理委員会へ問い合わせたところ今回はホームページに掲載していないと言われました。4月に行われた知事選挙と、以前に行われた衆議院選挙の政見放送の日時についてはホームページに掲載されています。
今回はなぜ掲載していないのですか。
●地域連携部 市町行財政課
<県の考え方・取組・方針>
この度はご意見をいただきありがとうございます。
政見放送日時については、確定後速やかに発表することとしていますが、今回は、一部の実施放送局において、放送時間の確定が遅れ7月8日となったことから、ホームページへの掲載が7月10日となりました。
<三重県総合計画>
【政策】民主的かつ公正中立な行政運営
【施策】行政委員会の事務
【事業】適正な選挙の管理執行