現在位置:
  1. トップページ >
  2. 県政・お知らせ情報 >
  3. 県政情報 >
  4. 広聴・広報 >
  5. 県民の声相談・さわやか提案箱 >
  6. お答えします「県民の声を受けて」 >
  7. 部局別により検索 >
  8.  検索結果
  • facebook
  • facebook share
  • twitter
  • google plus
  • line

検索結果

検索結果一覧(表示は、応対した部局・所属別、受付年月の順で並べています。)

▼受付件名をクリックすると詳細のページを表示します。

※左右にフリックすると表がスライドします。

受付年月 受付方法 受付件名 応対所属名 カテゴリ名
  • 令和元年9月
  • 電子メール
  • くらし・環境
  • 農林水産部 みどり共生推進課
  • ▼三重県民の森について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     三重県民の森を数年前から家族や友人とよく利用し、イベントに参加したり、自分たちで遊びに出かけたりしています。  「今日はどのエリアへ行こう」と迷えるほどの広い敷地が確保され、適度に人の手が入ることで、自然環境が守られ、命あふれる世界があるのだと思います。そんな県民の森を訪れる人が、今以上に、森や自然と仲良くなるためのきっかけやヒントになるような設備やサービスを望みます。  現在、県民の森に図書室がありますが、持ち出しや貸出しはしてないようです。自然方面に特化した蔵書は大変面白いですが、読む時間がとりにくいです。できれば、図鑑や野遊びの本は森へ持って行き見たいですし、手芸工芸の本は、持ち帰って試してみたいです。持ち出しや貸出しができるようにしてほしいです。  また、剥製の置いてあるスペースは、剥製と図書室入口前の昆虫の展示を融合、発展させた展示を望みます。  例えば、三重県(県民の森)の生き物、それらの生態の紹介(危険生物を含む)、森への親しみ方(遊び方・生き物を大切に扱う方法)、県民の森のジオラマなどです。また、訪れた人が「ここでこんなの見つけたよ」「こんなふうに過ごしたよ」とメッセージや写真を貼れるような地図を貼って見知らぬ人どうしでもゆるくつながれるのも楽しいと思います。  最後に、トイレの場所を増やしてほしいです。  県民の森が、県民にとって、森や自然との距離が今以上に近くなるヒントやきっかけのある場所となるように願っています。

    ●農林水産部 みどり共生推進課
    <県の考え方・取組・方針>
     さわやか提案箱にご意見をお寄せくださりありがとうございます。また、平素より三重県民の森をご利用くださりありがとうございます。  図書室の本については、屋外での利用に伴う汚損の可能性があることや、屋外等で本に夢中になってしまうことで利用者様がけがなどをしてしまう危険性があること、また自然学習展示館にスタッフが常駐しておらず、貸し出し返却対応が常に行える状況にないという管理上の問題から、図書室およびロビーでのみ閲覧可能とし、その他の場所への持ち出しや貸し出しは原則行っておりません。   また、自然学習展示館では、動物のはく製、昆虫標本、実際の植物や写真を用いて三重県民の森で見られる種類をはじめとした生物の展示および紹介を行っています。現在この自然学習展示館の展示については、利用者のニーズに合わせて活用方法の見直しを考えています。自然や生物により親しみを持っていただけるような効果的な展示方法についても、その中で検討したいと考えます。  なお、三重県民の森は平成20年度より指定管理者制度を導入しており、三重県民の森の施設の管理業務は指定管理者が行っています。図書の貸し出し等を行うかの判断や、展示の見せ方については指定管理者の裁量に委ねられていますので、指定管理者にご要望があったことを伝え、実現の可能性を探っていきたいと思います。  三重県民の森のトイレは自然学習展示館、大駐車場、つどいの広場、自然学習展示館からやすらぎの広場に向かう遊歩道沿いの計4か所にあります。電気や水道等の設備、清掃等日常的な維持管理、そして防犯上の観点から4か所全てが管理事務室のある自然学習展示館付近、三重県民の森の敷地の中央エリアに位置しています。東や西のエリアからは遠くご不便をおかけいたしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。  今後とも三重県民の森をご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
    <三重県総合計画>
    【政策】環境を守る
    【施策】豊かな自然環境の保全と活用
    【事業】自然とのふれあいの促進

  • 令和元年6月
  • 電子メール
  • 観光・産業・しごと
  • 農林水産部 獣害対策課
  • ▼過疎地域の農村の害獣対策について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     近年紀北町を始め大台山系付近の市町は、猟師の減少により、鹿や猪などの害獣における被害が深刻さを増すばかりです。  猟師減少の要因と思われるものには「猟師の高齢化」、「害獣多発地域の過疎化」、「害獣駆除の狩猟にかかる時間と労力に報奨金が見合っていない」といったことが考えられます。趣味でなければできない、仕事としては成り立たないといった厳しい声も耳にしています。  また、新しく害獣駆除にチャレンジしようにも、猟具や害獣を運搬する軽トラックなど、費用面のハードルは高く、今後猟師の増加を見込むのは困難な状況です。  免許取得や必要な道具を購入する際の補助金、害獣駆除における国からの補助金以外にも、県が補助金を出すなどし、猟師の確保、育成を進めていくことを検討してください。  三重県の豊かな自然を守る意味でも、検討をお願いします。

    ●農林水産部 獣害対策課
    <県の考え方・取組・方針>
     日頃は、三重県政にご理解、ご協力いただきありがとうございます。  三重県といたしましても捕獲の担い手として猟師を確保、育成することは、イノシシ、シカ、サルの農村部の被害軽減に有効と考えており具体的な取組を行っています。  猟師の確保につきましては、(1)年3回の狩猟免許試験を実施し、より受験しやすい日程を確保、(2)「獣害につよい三重づくりフォーラム」において狩猟免許の周知や模擬試験を実施し免許取得の支援、を行っております。  また、猟師の育成につきましては、捕獲技術力向上のための実習を行うことにより狩猟者の育成(レベルアップ)にも努めているところです。  県が進めている獣害対策としては、(1)集落内の収穫残渣や果樹などの「エサ場」をなくす、(2)耕作放棄地や藪などの隠れ場所をなくす、(3)できる限り農地を囲う、(4)獣を見たら必ず追い払う、といった取組と合わせて捕獲を実施することが重要と考えています。  猟師の確保、育成など今後も、獣害対策に取り組んでまいりますので、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】暮らしの安全を守る
    【施策】獣害対策の推進
    【事業】獣害対策の体制づくりの推進

  • 令和02年3月
  • 電子メール
  • 観光・産業・しごと
  • 農林水産部 水産資源・経営課
    県土整備部 下水道事業課
  • ▼アコヤガイについて

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     私は水産卸売業を営んでいますが、今年は英虞湾のマガキの出来が悪く、粒が小さかったことが気になっています。下水道整備で海がきれいになりすぎたのではないでしょうか。アコヤガイのへい死の問題と関係があるかもしれないと思います。

    ●農林水産部 水産資源・経営課
    <県の考え方・取組・方針>
     アコヤガイのへい死問題に関しまして、ご意見ありがとうございます。  昨年夏季に発生したアコヤガイの大量へい死について、県が実施した調査からは、冬季の海水温が高く推移したことや、春から夏にかけて貝の餌となるプランクトンが少なかったことなどが、へい死の発生に影響した可能性が考えられました。  海の汚れ(きれいさ)の度合いをみる指標である栄養塩量は、プランクトンの増殖に影響を与える要因の一つですが、県水産研究所で実施してきた調査から、過去約25年間で、英虞湾の栄養塩量が低下してきているという明らかな傾向は確認されていません。  一方、近年、様々な海域において、栄養塩不足による漁業への影響が懸念されてきており、今後、栄養塩量の変化が漁業に与える影響などについても検討を進めていきたいと考えております。
    <三重県総合計画>
    【政策】農林水産業
    【施策】水産業の振興
    【事業】その他

    ●県土整備部 下水道事業課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。  下水道の浄化センターから処理した水を放流する際には、法令等により決められた「放流水質基準」を守る必要があります。  英虞湾周辺には、志摩市の神明浄化センター等がありますが、この基準を守るように運転管理が行われています。  ご意見いただいた内容については、志摩市と情報共有を図ります。
    <三重県総合計画>
    【政策】環境を守る
    【施策】大気・水環境の保全
    【事業】生活排水対策の推進

  • 令和元年9月
  • 提案箱
  • 観光・産業・しごと
  • 農林水産部 担い手支援課
  • ▼農業大学校について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     農業大学校は本来、農業経営者を育成する施設です。しかし、学生の約半分は農業経営に従事せず農協などに就職しています。これでは農業大学校の目的が達成されていないので、募集時に農業経営者を目指す学生のみを入学させるようにしてください。

    ●農林水産部 担い手支援課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見をいただきありがとうございます。  県内の新規就農者数は、近年では毎年140人前後で推移しており、このうち農業法人等に雇用されて就農する者が7割を超え、自営就農する者を大きく上回る状況となっています。  このため、農業大学校では、農業に関する高度な技術や経営について実践的な教育により、自ら農業に取り組む経営者とともに、農業法人や農福連携に取り組む福祉事業所等に就職して農業を実践する者に加え、JAの営農指導員など地域農業の振興や農業技術を指導・支援する者などを育成しています。  引き続き農業大学校の施設や機能を十分に生かして、農業の担い手や地域農業のリーダー等となる人材を育成してまいりますので、ご理解いただきますようお願いします。
    <三重県総合計画>
    【政策】農林水産業
    【施策】農業の振興
    【事業】多様な農業経営体の確保・育成

  • 令和02年3月
  • 電話
  • 観光・産業・しごと
  • 農林水産部 畜産課
  • ▼講習会について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     伊賀でCSF(豚熱)の予防に関する講習会が2部制でおこなわれました。1回100人程度の人数を想定されていたと思われますが、1回目にほぼ全員の190人近くが来ており、間隔を空けて座るどころか、机も足りず、窓際に急遽イスを並べて座りました。  県は企業や一般の人に密集することなどに気をつけるように注意を促している状況なのに、県主催でこのような状態で会議を開催するのはどうなのでしょうか。講習会のメンバーは平均70歳以上と高齢で、会場では咳をしている人もいました。最初から半分の人数に振り分けるなどできたのではないでしょうか。  また、講習会の中で、猪の採血をする際は防護服を着てするようにと説明があり、一般の人は防護服がないがどうすれば良いのかという質問に対して、20枚程度しか配布できないとの回答でした。全員に防護服が配布できないのであれば、地区のリーダーだけを集めて説明するなどできたはずです。もう少し適切に講習会を開催できたのではないでしょうか。

    ●農林水産部 畜産課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは、会議の運営について至らない点があり、ご心配をおかけしたことについてお詫び申し上げます。  県では、2月25日に伊賀市に隣接する滋賀県甲賀市において野生いのししのCSF(豚熱)陽性事例が確認されたこと、また、3月11日には伊賀市内で捕獲されていた野生いのししのCSF陽性事例が確認されたことを受けて、CSF感染拡大防止のため、早急に伊賀市内で野生いのししへの経口ワクチン散布及び調査捕獲事業を実施するため、ご協力いただく関係者の皆さまに対し、急遽、経口ワクチン散布と調査捕獲事業に関する説明会を開催しました。  会議の開催にあたっては、今般の新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、「全体で150人程度の参加を想定していたため、昼と夜の2回に分けて実施」、「会場は換気ができる場所を確保し、会議中は窓を開けて実施」、「会議時間の短縮化(1時間半程度)」、「マスクの準備(希望者への配布用)、アルコール消毒液の設置」、「参加者の特定(連絡先の確認)」などの対策を講じていましたが、昼の部に多くの方がご参加いただく中での開催となりました。  今後は、より一層の配慮を行った上で、慎重な対応を行ってまいります。  なお、調査捕獲事業に必要となる防護服については、当面の必要分として約500着を県でご用意させていただいています。  引き続き、県行政にご協力いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
    <三重県総合計画>
    【政策】暮らしの安全を守る
    【施策】食の安全・安心の確保
    【事業】農水産物の安全・安心の確保

  • 令和元年5月
  • 電子メール
  • 観光・産業・しごと
  • 農林水産部 農産園芸課
  • ▼種子条例の制定について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     種子法廃止を受けて、新たに北海道、福井県、富山県等の10の道県で、それに代わる種子条例が制定され、さらに長野、滋賀、栃木、岩手県等で制定される予定です。  三重県でも種子条例の制定をお願いします。三重県の農家や三重県の食を救ってください。

    ●農林水産部 農産園芸課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。  三重県では、主要農作物種子法の廃止を受け「三重県主要農作物採種事業実施要綱」を策定し、これまでと同様に、優良種子の安定供給に取り組んでいるところです。  また、平成30年5月に主な関係機関参画のもと「三重県主要農作物採種事業検討会」を設置しました。当検討会において、新たな要綱のもとでの種子の生産状況を確認・検証したところ、優良種子の確保については現時点で特に支障がないことを確認しています。  ご提案いただいた条例について、検討会等において、その必要性も含めて検討していきたいと考えています。
    <三重県総合計画>
    【政策】農林水産業
    【施策】農業の振興
    【事業】水田農業の推進

  • 令和元年5月
  • 電子メール
  • 観光・産業・しごと
  • 農林水産部 農産園芸課
  • ▼種子条例の制定について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     種子法廃止を受け、いち早く独自の種子条例を制定した県がありました。他県も続々と自分達の種子を守るために条例制定しています。のんびりしていると、農家はひどい目に遭います。遺伝子組み換え品種の恐ろしさを甘く見てはいけないと思います。三重県の美味しい米、その他の野菜の種子を守ってください。種子条例制定を急ぐことを求めます。

    ●農林水産部 農産園芸課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。  三重県では、主要農作物種子法の廃止を受け「三重県主要農作物採種事業実施要綱」を策定し、これまでと同様に、優良種子の安定供給に取り組んでいるところです。  また、平成30年5月に主な関係機関参画のもと「三重県主要農作物採種事業検討会」を設置しました。当検討会において、新たな要綱のもとでの種子の生産状況を確認・検証したところ、優良種子の確保については現時点で特に支障がないことを確認しています。  ご提案いただいた条例について、検討会等において、その必要性も含めて検討していきたいと考えています。
    <三重県総合計画>
    【政策】農林水産業
    【施策】農業の振興
    【事業】水田農業の推進

  • 令和02年1月
  • 電子メール
  • 県政運営
  • 農林水産部 農林水産総務課
  • ▼職員の身だしなみについて

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     対応いただいた農林水産関係の職員は茶髪で、整髪料もつけているようでした。  プライベートならともかく、勤務中でもそのような感じは、三重県職員としていかがなものかと思います。  誰でも社会人であれば公私をきちんと線引きし、分けて業務にあたらなければいけないのではないでしょうか。

    ●農林水産部 農林水産総務課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。職員の身だしなみについては、県職員として県民の皆様に不快感を与えることのないよう、また信頼を損なうことのない節度あるものを心がけるように、これまでも周知してきたところですが、今回のご指摘をふまえ、改めて農林水産部内の職員に対し注意喚起を行います。
    <三重県総合計画>
    【政策】その他
    【施策】その他
    【事業】その他