県政の動きやイベントなど、三重県の情報をお届け! 県政 だより みえ 平成27年(2015) 11 No.376(毎月1日発行) 知事が行く! 突撃取材! めざせ3連覇!女子 駅伝チームに突撃! in いなべ市 特集1 県民総参加で 伊勢志摩サミットを 成功へ …………………………… 2 特集2 人権が尊重される   三重をつくるために 〜違いを認め、ともに生きる〜 ………… 6 「県政だより みえ」は三重テレビのデータ放送でも ご覧になれます。 県ホームページでも「県政だより みえ」「声の三重県だより」を配信しています。 http://www.pref.mie.lg.jp/DAYORI/ 県政だより みえ 検索 P2〜3 特集1  伊勢志摩サミット 三重の魅力を世界に発信するチャンス! 県民総参加で伊勢志摩サミットを成功へ 来年5月に開催される「伊勢志摩サミット」。 県では、三重の魅力を世界にアピールできる千載一遇のチャンスととらえ、 現在、サミットの成功に向けて準備を着実に進めています。 日本 伊勢志摩サミット 2016年5月26日・27日開催! 三重県が誇る「日本の精神性」「豊か な文化・伝統」「日本の原風景ともい える美しい自然」を世界へ発信 カナダ ムスコカサミット 2010年6月開催 アメリカ キャンプ・デービッドサミット 2012年5月開催 ドイツ エルマウサミット 2015年6月開催 今年のサミットのようす イギリス ロック・アーンサミット 2013年6月開催 イタリア ラクイラサミット 2009年7月開催  フランス ドーヴィルサミット 2011年5月開催 ※ 2014年はウクライナ情勢を受け、 オランダのハーグとベルギーのブ リュッセルでG7サミットを開催。 近年議論されているテーマ ●ウクライナ情勢を中心とする外交政策 ●世界経済 ●エネルギー、気候変動 ●テロとの闘い ●税、マネー・ロンダリング ●アフリカ、食料安全保障 ●中東・北アフリカ情勢  など 国際観光地としてのレベルアップや 地域の総合力向上で、 三重県を地方創生の先駆けに! 過去の日本での開催状況 ●1979年 東京サミット ●1986年 東京サミット ●1993年 東京サミット ●2000年 九州・沖縄サミット ●2008年 北海道洞爺湖(とうやこ)サミット 「北海道洞爺湖サミット」の規模 ・サミット開催による経済効果     約350億円(推計値) ・PR 効果 約1,013億円(推計値) ・宿泊予約の実績  延べ 約50万3,000人泊(注)  (注)宿泊予約センターが設置期間内  (平成19年10月1日〜平成20年9月  30日)に扱った件数。 ・弁当供給の実績  総供給数 約51万7,000食(注)  (注)弁当供給センターが平成20年  4月7日〜7月15日に供給した件数。 2008年「北海道洞爺湖サミット記録誌」より サミット後にも つながる取り組みを展開  サミットとは、日本・アメリカ・イギリス・フラ ンス・ドイツ・イタリア・カナダ・ロシアの8カ国 の首脳ならびに欧州理事会議長および欧州委員会委 員長が参加する首脳会議です。ウクライナ情勢を受 けたロシアの参加停止により、2014年以降は、先 進7カ国によるG7サミットとなっています。毎年 各国持ち回りで開催され、世界経済や気候変動等さ まざまな国際問題を議論する場となっています。  サミットという世界最高峰の国際会議の開催は、 三重県の知名度の向上や、国際観光地としてのレベ ルアップのみならず、地域の総合力向上につなげる 絶好の機会であり、三重県ならではの魅力を強力に 発信していく必要があります。サミットを一過性に 終わらせることなく、その後の地域の活性化につな げていくため、県民の皆さん一人ひとりに参画して いただき、全県的な取り組みを展開していきたいと 考えています。 サミットの成功に向け 三重の力を結集!  県では、官民一体で構成する「伊勢志摩サミット 三重県民会議(以下、県民会議)」を6月に設立しま した。現在、県民会議では、「開催支援」「おもてなし」 「明日へつなぐ」「三重の発信」の4つの柱に基づき、 「オール三重」で一丸となって、全県的な取り組みを 展開しています。 「開催支援」…サミットを成功させるため、公式行事に 伴う歓迎交流や宿泊・輸送サービスの円滑な提供、県 内外への情報提供などを行います。 「おもてなし」…サミット開催の機運を醸成するため、 県民総参加の取り組みについて県民の皆さんと考える フォーラムを開催するとともに、環境美化・清掃活動、 飾花運動などを行います。 「明日へつなぐ」…サミット開催の経験を“明日へつな ぐ”取り組みを行います。現在、G7各国を中心とす る世界の中高生が国際問題について話し合う「ジュニ アサミット」の開催を国へ要望しています。 「三重の発信」…三重県営サンアリーナに開設される国 際メディアセンター内に、「三重県情報館(仮称)」を 設置し、三重の文化、歴史、食、伝統・先端技術など、 三重の魅力を発信します。  このほかにも、皆さんの協力を得ながら、サミッ トの成功に向けて事業を進めていきたいと考えてい ます。現在募集中の協賛、応援、寄附の詳細は、次ペー ジをご覧ください。 P4 特集1  伊勢志摩サミット 伊勢志摩サミットの準備に 皆さんも参加しませんか?  サミットの成功や、開催後の地域活性化につなげていくため、県内外 の企業・団体・個人の皆さんから協賛・応援・寄附を広く募集します。 協 賛 (対象:企業・団体のみ) 県民会議が主催する事業や県・市町等との連携事業において活用す る物品、役務、技術、事業等の提供による協力を募集しています。 <例> ・PR ポスター、チラシなどの印刷 ・各種ノベルティの製作 ・関連事業への役務・物品・技術等の提供、貸与 (工業製品・加工品・農林水産物等の製品、翻訳・ 接遇等のサービス、制作・管理等の技術 など)                    など 応募方法 「協賛、応援事業提案シート」に必要事項を記入のうえ、下記あて先へ郵送、  ファクス、電子メールのいずれかでお申し込みください。 ※募集期間は平成28年5月31日まで 詳しくはホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。 応 援 (対象:個人・企業・団体) 皆さんが主体となってサミット開催を応援する 取り組みの提案を募集しています。 <例> ・応援イベント・フェア・セール  等の開催 ・応援商品の開発、販売 (売り上げ金の一部を県民会議へ寄附等) ・紹介冊子の作成および顧客への無料配布 ・参加国の歴史・文化・食等についての展示  紹介 ・子ども向け学習会の開催 など 応募方法 協賛と同様です。 ※協賛・応援いずれも、県民会議の財政負担が伴わない      提案をお願いします。 寄 附 (対象:個人・企業・団体) 県民会議への寄附を募集しています。皆さんからお 寄せいただいた寄附金は、県民会議が実施する事 業や取り組みに活用させていただきます。 一口1,000円 以上 寄附方法 「寄附金申込書」に必要事項を記入のうえ、下記あて先へ 郵送、ファクス、電子メールのいずれかでお送りください。 お申し込み後、約2週間をめどに納付書を郵送しますので、 所定の金融機関にお持ちいただき、お振込みください。 ※個人の場合は、上記方法のほか、インターネットからクレ  ジットカード、コンビニエンスストア、ペイジーで寄附いた  だくこともできます。 ※税制優遇の対象となります。詳しくは「三重県ふるさと応  援寄附金(ふるさと納税)」サイトをご覧ください。  URL http://www.pref.mie.lg.jp/FURUSATO/  三重県ふるさと納税 検索 ほかにもさまざまな取り組みを通じて 伊勢志摩サミットの準備への参加をお願いします! ●伊勢志摩サミットフォーラム(今後2回程度開催予定) ●環境美化、清掃活動、飾花活動 など、今後さまざまな取り組みを展開していきます。     皆さんのご協力をよろしくお願いします。 詳細が決定しましたら、下記ホームページ等でお知らせします。 応募・問い合わせ先 伊勢志摩サミット三重県民会議事務局 (三重県雇用経済部伊勢志摩サミット推進局)総務課 〒514-0004 津市栄町2-380 HOWAビル津4階 TEL 059・253・5492  FAX 059・253・5498 Mail summit@pref.mie.jp URL http://www.pref.mie.lg.jp/miesummit/ 伊勢志摩サミット 検索 来月12月号より、 連載コーナーがスタート! 本紙14ページにおいて、伊勢志摩サミット に関する情報や、三重県民会議の取り組み のようすなどをお伝えするコーナーが始ま ります。ぜひご覧ください! P5 このコーナーでは、知事が県内各地へ取材に出かけ、 三重の魅力を皆さんにお伝えします。 第27回 知事が行く! 突撃取材! めざせ3連覇!女子駅伝チームに突撃!inいなべ市 みんなの想いをたすきに込めて 個々の覚悟がチームの力に  日本最高峰の女子駅伝大会“全 日本実業団対抗女子駅伝競走大 会”で、今年3連覇という偉業を めざすデンソー女子陸上長距離部 の皆さんに突撃取材しました。  「陸上競技に天候は関係ないの で、雨でも練習は行います。ただ、 大雨の場合は濡れて体力を消耗し ないよう、朝練習は体育館、あと は状況を見てグラウンドで練習し ます」と、ウオーミングアップを する選手を見学しながら監督の 若松誠(わかまつ まこと)さんにお話しいただきまし た。監督に就任されて7年目。昨 年はチームを2連覇に導きました。 指導のモットーは選手と同じ目線 に立つことだそうです。「私がや りなさいと言うより、一人ひとり が強い意志を持って取り組むこと が何より大切。私も選手と一緒に 日々成長です」と若松監督。個々 が自分の目標に向けしっかり取り 組む。それがチームの成長につな がっていると感じました。 挑戦者の気持ちを忘れない  「駅伝とはチームの想いが一つ になれるもの」と口をそろえてお話 しいただいたのは、選手でキャプ テンの小泉直子(こいずみ なおこ)さんと橋本奈海(はしもと なみ)さ ん。選手の皆さんは個々に目標を 立て、走り込みや筋トレなど厳し いメニューをこなされていますが、 駅伝に向けての想いは一つ。小泉 さんは「一人ひとりの力を大会に 合わせれば、必ず結果につなが る」、橋本さんは「絶対に勝つと いう強い気持ちで挑み、練習して きたことをしっかり出せば頂点に 立てる」、若松監督は「常に挑戦 者の気持ちでベストを尽くす」と、 抱負を語っていただきました。  今回の取材で、絶対に勝つと信 じ一人ひとりが役割を果たせば必 ず3連覇できるという強い信念を 感じました。ぜひ頑張っていただ きたいと思います。みんなで一緒 に応援しましょう! 取材 知事 鈴木英敬 取材日はあいにくの大雨…   体育館で練習を見学! 女子陸上 長距離部は どんなチーム ですか? 元気があって、選手 みんなが成長を続けて います。これからも 伸びるチームですね。 選手がいつも行う   ストレッチを体験! 普段の練習風景 ストレッチポールで 体の疲れやすい 部分をほぐします 日ごろの ストレッチが 大事なんですね! 選手と監督に  インタビュー! 練習以外で 心がけていることは ありますか? 充分な睡眠と オン・オフの 切り替えです 練習量に応じた 食事メニューでしっかり 回復しています 今年の大会の 見どころは? 受け身に回らない 攻めのレースを 見てほしいですね! 橋本さん 小泉さん 若松さん 第35回 全日本実業団対抗 女子駅伝競走大会(宮城県) 12月13日(日)開催! 株式会社デンソー 女子陸上長距離部 FLEET SEROWS(フリートセローズ) URL http://www.denso-fleetserows.jp/ 問い合わせ先 戦略企画部 広聴広報課 TEL 059・224・2788 FAX 059・224・2032 知事突撃取材の動画はホームページからご覧になれます。  URL http://www.pref.mie.lg.jp/DAYORI/15/1511.htm 11月27日(金)22時15分から三重テレビ「県政チャンネル〜輝け!三重人(みえびと)〜」で取り上げる予定です。 P6〜7 特集2  人権が尊重される社会へ 11月11日〜12月10日は差別をなくす強調月間 人権が尊重される    三重をつくるために        〜違いを認め、ともに生きる〜  人は、誰もが自分らしく生きる権利を生まれながらに持っています。しかし、「心の性」と「体 の性」が違っていたり、同性や両性を好きになったりすることで、他人からの心無い言葉に傷 つけられている人たちがいます。  このような人々は性的マイノリティ(少数者)といわれており、社会生活のいろいろな面で、 人権にかかわる問題が生じています。今号では性的マイノリティの人たちの人権についてお伝 えします。 性のあり方はいろいろ  「世の中には“男性”と“女性”しかいない」 「“男性”は男らしい行動をして、女性に好 意を持つ。“女性” は女らしい行動をして、 男性に好意を持つ」と思っていませんか。  自分が感じている「心の性」と生物学的 な「体の性」が違うと感じる人や、同性や 両性を好きになる人もいます。また、先天 的に体の性が不明瞭である人もいます。  このように、性のあり方は多様であり、 それぞれの人の生き方を尊重することが求 められます。 LGBTとは  皆さんは、LGBT という言葉を聞い たことがありますか。これは、女性の同 性愛を表すLesbian(レズビアン)、男性の 同性愛を表すGay(ゲイ)、両性愛を表す Bisexual (バイセクシュアル)、「心の性」と「体 の性」の不一致等を意味するTransgender(ト ランスジェンダー)の頭文字から造られた、 性的マイノリティの人たちを表す言葉です。  今年、民間会社が行った調査では、LGBT に該当する人は7.6%という結果が出てい ます。 「みんなちがって、みんないい」  性的マイノリティの人の中には、インター ネット等による間違った情報や周囲の無理解 から、疎外感や孤立感などを持ったり、いじ めを受けたりする人もいるといわれています。 また、思春期のころには、「自分の性のあり 方はほかの人と違うのでは」と、心と体の違 和感を持ったり「異性を好きになるのが当然」 という世の中の価値観に悩んだりすることも あるようです。  「みんなちがって、みんないい」は、金子(かねこ)み すゞの詩「私と小鳥と鈴と」の一節です。個 性の違う私たち一人ひとりが、それぞれ大切 な存在であることを表現しています。  県では、違いや多様な価値観を認め合う 人権が尊重される社会を、県民の皆さんとと もにつくっていきたいと考えています。ぜひ、 人権講演会などを通じて性の多様性への理解 を深めましょう。 Lesbian (レズビアン) Gay (ゲイ) Bisexual (バイセクシュアル) Transgender (トランスジェンダー) 6色のレインボーはLGBTの尊厳を象徴するカラーです。 こちらもご覧ください 人権啓発ビデオ 「あなたが あなたらしく生きるために          性的マイノリティと人権」 ユーチューブ 法務省チャンネル URL https://www.youtube.com/watch?v=G9DhghaAxlo interview ELLY support company 代表 山口 颯一(やまぐち しょういち) さん 1990年伊勢市生まれ。物心がついたころから、女性で あることに違和感を抱き、誰にも言えず長い期間苦悩し た末、両親や友人に打ち明け、理解を得て、2010年に 治療を受け男性として生きる道を選ぶ。現在は、自身の 経験からLGBTの理解促進のための啓発活動等に取り組 んでいる。2015年、LGBT当事者の就労支援等を行う、 ELLY support companyを起業。 Q:山口さんの活動について、教えてください。 A:LGBTの当事者(以下、当事者)の周りに、理解 者や支援者が増えれば、生きやすい世の中になると思い、 講演活動に取り組んでいます。今年の夏は、LGBTに ついての知識や対応について、企業や学校の先生、保 護者の方々にお話しする機会がありました。さらに、 LGBTの就労問題にも取り組んでいます。かつて私も、 性別のことで働きにくさを感じ、16回転職しました。また、 就職にあたってのエントリーや面接の際に明かさなけれ ばならなかったり、内定の条件として「女性として扱う」 ことを提示されたりしたこともありました。 Q:山口さんに寄せられる相談にはどのようなものがあ りますか。 A:LGBTについて、インターネットなどで多くの 間違った情報が流れていることから、誰にも相談できず、 生き苦しさを感じている人がたくさんいます。日本には 13人に1人以上の当事者がいるといわれています。しか し、打ち明けられない人もいると思うので、実際はもっ と多いのではないでしょうか。私のもとにはさまざまな 年齢の方から相談が寄せられています。例えば「自分が 望む性別になりたいけど、親に言えない」「親に打ち明 けたけど、反対されている」などです。 Q:県民の皆さんへメッセージをお願いします。 A:自分の言葉が無意識のうちにほかの人を傷つけてい ないかを、立ち止まって考えることが大事だと思います。 また、講演会やイベントに参加していただき、LGBT の理解者や支援者になっていただければうれしいです。 山口颯一さん講演会 「性別って2つだけ?     〜知らないじゃ済まされない LGBT〜」 日時:12月1日(火) 13時30分〜15時 場所:県人権センター 多目的ホール 定員:300人、手話通訳あります 申込方法:お電話にてお問い合わせください 主催:県人権センター TEL 059・233・5501 差別をなくす強調月間  県議会で『人権県宣言』が決議されたことを受 け、県では、11月11日から12月10日までの 1カ月間を「差別をなくす強調月間」と定めてい ます。この期間には、県、市町、団体などが協力し、 県内各地でさまざまな取り組みを実施しています。 人権に関するイベントのご案内 ●人権センター企画パネル展 ●第16回人・命・ふれあい  人権フォトコンテスト入賞作品展 ●「人権」に関する児童・生徒ポスター優秀作品展  日時: 11月11日(水)〜12月10日(木)9時〜17時  場所: 県人権センターアトリウム ●同和対策審議会答申50年講演会、映画上映会  日時 12月6日(日)  場所 県人権センター多目的ホール  内容 講演会 (10時〜12時)     講師 奥田 均(おくだ ひとし)さん(近畿大学人権問題研究所 教授)     テーマ 「同対審答申50年」今、問われている     こと     映画「みんなの学校」上映会(13時〜14時50分)     不登校も特別支援学級もない     同じ教室で一緒に学ぶ公立小学校の     みんなが笑顔になる挑戦(同映画ホームページより) 県人権センターでは、あらゆる差別を撤廃し、すべ ての県民の人権が保障される社会の実現を図るため、 次のような業務を行っています。 ●同和問題をはじめとする人権問題の啓発および研修 ●人権問題にかかる面接相談および電話相談   TEL 059・233・5500   月〜金曜日(9時〜17時 祝日は除く)   弁護士による法律相談(予約制)   第1・3水曜日13時〜16時 ●同和問題を中心に人権尊重の意識を啓発していく  ための常設展示室を運営 ●人権に関する図書、映像教材、パネルの無料貸出 ●多目的ホール(定員322人)の貸出(有料) 問い合わせ先 県人権センター 〒514-0113 津市一身田大古曽693-1 TEL 059・233・5501 FAX 059・233・5511 Mail jinkenc@pref.mie.jp  URL http://www.pref.mie.lg.jp/JINKENC/HP/ 三重 人権 検索 問い合わせ先 環境生活部 人権課 TEL 059・224・2278  FAX 059・224・3069 Mail jinken@pref.mie.jp URL http://www.pref.mie.lg.jp/JINKEN/HP/ 三重県環境生活 人権 検索 P8〜9 イベントガイド ※イベントの最新情報は三重テレビのデータ放送(1日・10日・20日更新)でご覧になれます。 内…内容 場…場所 申…申込方法等 料…料金 問…問い合わせ先 イベントガイド 11月〜12月 桑名市 多度流鏑馬(やぶさめ)祭 11月23日(月・祝)12時30分〜 内 天下泰平・国家安泰の祈りを込め、   馬上の射手が3カ所の的を矢継ぎ   早に射抜く躍動的な祭りです。 場 多度大社(多度町多度1681) 問 多度大社 0594・48・2037 いなべ市 聖宝寺(しょうぼうじ)もみじ祭り 11月21日(土)〜29日(日) ※土日祝のみライトアップ  17時〜21時(入場は20時30分まで) 内 本堂を包み込むように色づくもみ   じは、一見の価値があります。   ※歩きやすい靴でお越しください 場 聖宝寺(藤原町坂本981) 料 祭り期間のみ200円(高校生以上) 問 実行委員会 080・3642・0757 東員町 農業祭 11月29日(日)9時〜12時 内 地元で採れた新鮮な農産物を展示・   販売する品評会を行うほか、地域の   特産品などの販売も行います。 場 育苗研修交流施設(山田2024) 問 産業課 0594・86・2808 四日市市 じんけんフェスタ2015 12月5日(土)・6日(日) 内 人権に関する   映画の上映や、   子ども向けイ   ベントなどを   行います。   6日(日)は俳優・   紺野美沙子(こんの みさこ)さん   が「今私たちに   できること」と題して講演します。 場 文化会館(安島2丁目5-3) 料 無料 問 人権センター 059・354・8609 鈴鹿市 鈴鹿バルーン フェスティバル2015 11月21日(土)〜23日(月・祝) 6時30分〜17時15分(23日のみ12時まで) 内 東海地方唯一の熱気球競技全国   大会。競技以外も家族で楽しめる   イベントが満載です。22日(日)19   時から鈴鹿サーキットで夜間係留   も行います。 場 鈴鹿川河川緑地 問 商業観光課 059・382・9020 津市 つ・環境フェスタ (旧 つ・環境フェア) 11月23日(月・祝)10時〜15時 内 楽しく環境について考えてみませ   んか?「家族でつくるエコタウン」   をテーマに環境活動の展示・体験・   フリーマーケットなどを行います。 場 メッセウイング・みえ(北河路町19-1) 問 環境政策課 059・229・3212 伊勢市 伊勢市産業フェア 11月22日(日)10時〜15時 内 伊勢の地域資源に親しんでいただ   くため、市内事業者の優れた技術   や商品、物産等が一堂に並ぶフェ   アを開催します。伊勢市制施行10   周年記念事業の一つです。 場 伊勢志摩総合地方卸売市場   (西豊浜町141-1) 問 実行委員会事務局 0596・21・5512 鳥羽市 簡単茶道教室 11月18日(水)13時30分〜15時30分 内 自宅でも茶道が楽しめるように、簡   単で基本的な作法を体験していた   だけます。 場 鳥羽大庄屋(おおじょうや)かどや(鳥羽4-3-24) 申 要電話予約 ※11月16日(月)まで 料 500円 問 鳥羽大庄屋かどや 0599・25・8686 伊賀市 しまがはら歴史街道ウォーク 11月23日(月・祝)10時20分集合 内 JR関西本線沿線の魅力を満喫で   きるイベント。昼食時には、豚汁の振   る舞いや餅づくり体験ができます。 場 JR島ヶ原駅(集合)⇒JR伊賀上野駅(解散) 料 300円 ※当日支払 問 島ヶ原観光振興会 0595・59・2501   伊賀上野観光協会 0595・26・7788 ※ 日程など変更される場合があります。詳細については、お問い合わせください。 県施設イベント 県立鈴鹿青少年センター ウィンターアドベンチャー 12月12日(土)・13日(日)※1泊2日 内 冬の自然の中で、野外炊飯やキャン   ドルファイヤーなどの活動を体験し   てみませんか? 場 鈴鹿青少年センターとその周辺 申 11月5日(木)〜25日(水)17時必着 料 5,000円程度 問 県立鈴鹿青少年センター    059・378・9811 MieMu(みえむ) (三重県総合博物館) 交流展示「三重のまちかど博物館」 12月1日(火)〜20日(日) 9時〜17時(土日祝は19時まで) 休館:月曜日 内 県内500館を超える「まちかど博   物館」。特色あるさまざまな資料や   手仕事の技との出会いを通して、地   域の魅力を再発見できます。 場 3階企画展示室・2階交流展示室    (津市一身田上津部田3060) 料 無料 問 MieMu(三重県総合博物館)   059・228・2283 埋蔵文化財センター 公開考古学講座「三重を掘る」 中世のお寺について 〜出土瓦の検討から〜 11月21日(土)13時30分〜15時 内 さまざまな遺跡から出土する瓦や   道具等から、当時の生活と仏教の   関わりを探ります。 場 埋蔵文化財センター嬉野分室 学習棟   (松阪市嬉野川北町501) 問 埋蔵文化財センター 活用支援課   0596・52・7034 斎宮(さいくう)歴史博物館 斎宮跡出土品展 11月21日(土)〜12月6日(日) 9時30分〜17時 休館:11月24日(火)・30日(月) 内 斎宮で重要な一画である史跡公園   「さいくう平安の杜(もり)」。敷地内の発   掘調査で見つかったさまざまな出   土品を紹介します。 場 特別展示室(多気郡明和町竹川503) 料 無料 問 斎宮歴史博物館 学芸普及課   0596・52・7026 県立熊野古道センター 特別展 「番留京子(ばんどめ きょうこ)作品展 熊野だより」 10月31日(土)〜12月3日(木) 9時〜15時 内 熊野の豊かな   自然と神秘的   な力を伝える   作品を作り続   ける、木版画家   番留京子さん   の作品展です。 場 特別展示室 料 無料 料理教室「熊野地鶏でクリスマス」 12月25日(金)13時〜16時 内 相可高校の村林新吾(むらばやし しんご)教諭を講師に   迎え、熊野地鶏を使ったクリスマス   ディナーを作ります。 場 体験学習室 申 要事前申込・抽選(定員24人) ※11月25日(水)〜12月11日(金)  17時まで 料 2,000円 県立熊野古道センター 場 尾鷲市向井12-4 問 県立熊野古道センター   0597・25・2666 MieMu へ行ってみよう! “生きる”の入り口 〜歯の博物館〜 期間 11月3日(火・祝)〜15日(日) 観覧料 無料  三重県歯科医師会と三重県総合博物館(MieMu)の連携企画として開催 する、交流展示「“生きる”の入り口〜歯の博物館〜」では、生きものの歯の不 思議、歯の今昔物語、歯の大切さについて展示します。 また、関連イベント も実施しますのでぜひお越しください。 当日受付 参加無料 ●11月3日(火・祝)13時〜16時 「歯科医師会・歯科衛生士会によるキッズ歯科職業体験」 ●11月7日(土)  13時〜16時 「ライオン歯科衛生研究所の歯科衛生士による体験学習」 ●11月7日(土)  13時〜16時 「最新の機械が作り出す白い歯の世界」(協力:㈱モリタ) アロサウルス頭骨 学芸員 中川さん MieMu(みえむ):三重県総合博物館 TEL 059・228・2283  FAX 059・229・8310  Mail MieMu@pref.mie.jp URL http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/MieMu/ MieMu 検索 P10〜11 試験  募集  案内 お知らせ I n f o r m a t i o n 案 内 女性に対する 暴力をなくす運動 11月12日(木)〜25日(水)  配偶者等からの女性への暴力、 セクシャル・ハラスメント、性犯 罪、ストーカー行為などは、女性の 人権を著しく侵害するものです。  女性に対する暴力の問題の解決 に向け関心と認識を深めるため、街 頭啓発やセミナーを開催します。 ■セミナー 思春期の「性」と「性  暴力」 ■日時 11月21日(土) 10時〜12時 ■場所 県男女共同参画センター     「フレンテみえ」 URL http://www.center-mie.or.jp/frente/event/sponsor/detail/4587 思春期の性と性暴力 検索 問い合わせ先 健康福祉部 子ども・家庭局 子育て支援課 TEL 059・224・2271 環境生活部 男女共同参画・NPO課 TEL 059・224・2225 指名手配被疑者の 検挙にご協力を!  警察では、重大な犯罪を犯した 指名手配被疑者の追跡捜査を行い、 早期検挙に取り組んでいますが、 指名手配被疑者の発見・検挙には、 皆さんのご協力が必要です。  よく似た人物を見かけた場合な どは、110番または最寄りの警 察署、交番等にお知らせください。 問い合わせ先 警察本部 刑事企画課 TEL 059・222・0110(代) みえリーディング 産業展2015 11月20日(金)・21日(土)  多彩な企業が集まり、優れた製 品やサービス、技術を展示します。 ぜひご来場のうえ、三重の企業の 魅力を発見・体感してください。 ■ 日時 11月20日(金)10時〜17時        21日(土)10時〜16時 ■ 場所 四日市ドーム (四日市市大字羽津甲5169) 問い合わせ先 雇用経済部 ものづくり推進課 TEL 059・224・2393 Mail lead@pref.mie.jp URL http://www.pref.mie.lg.jp/sshuseki/hp/leading/ リーディング産業展 検索 個人事業税の 第2期納期限  個人事業税の年間税額が1万円 を超える方の第2期納期限は11月 30日(月)です。  対象の方には納付通知書が送付 されますので、納期限までに必ず 納めていただきますようお願いし ます。  「納税」は社会のルールです。皆 さんで滞納のない公平な社会を築 いていきましょう。 問い合わせ先 総務部 税収確保課 TEL 059・224・2128 URL http://www.pref.mie.lg.jp/ZEIMU/HP/ 三重 県税のページ 検索 農大祭&西山農業祭り 12月6日(日)  「学ぼう!遊ぼう!楽しもう!」 をテーマに、子どもから大人まで 農業に親しんでいただくためのイ ベントを開催します。  研究所が開発した品種や農業 技術の紹介、農大生・農大OB が 生産した農産物の販売、クイズラ リーなど盛りだくさんの内容で す。ぜひお越しください。(入場 無料) ■ 時間 10時〜14時30分 ■ 場所 農業大学校、農業研究所  (松阪市嬉野川北町530) 問い合わせ先 農業研究所 TEL 0598・42・6357 URL http://www.mate.pref.mie.lg.jp/marc/ 三重農業研究 検索 昨年のようす (みかんの皮を使った工作) 募集 子育て応援! わくわくフェスタ 11月14日(土)・15日(日)  「みんなでいこらい 東紀州 子 どもの未来は、アババイぜ!」を キャッチフレーズに、子どもの育 ちや子育て家庭を地域社会みんな で応援していこうと開催するフェ スタです。  毎年大人気のお仕事体験をはじ め、今年は「働く車」も大集合!警 察官になりきって記念撮影ができ ます。ご当地ヒーロー「アババイ ン」も登場!みんなでいこらい! ■ 時間 10時〜16時 ■ 場所 東長島スポーツ公園 (紀北町紀伊長島区東長島769−1) 問い合わせ先 健康福祉部 子ども・家庭局 少子化対策課 TEL 059・224・2269 Mail shoshika@pref.mie.jp URL http://www.jisedai.pref.mie.lg.jp/wakuwakufestop.htm わくわくフェスタ 検索 みえ次世代育成応援 ネットワークキャラクター みっぷる 女性の大活躍推進三重県 会議1周年記念大会& 男女共同参画フォーラム 11月15日(日)  「企業も人も幸せになる、これか らのWork(ワーク)&Life Style(ライフ スタイル)」をテー マに開催します。元祖イクボス川 島高之(かわしま たかゆき)さんや、中京テレビアナウ ンサー恩田千佐子(おんだ ちさこ)さんがゲストと して登場し、企業の皆さんへの耳 より情報満載でお届けします。 ■ 時間 10時〜16時10分 ■ 場所 県男女共同参画センター      フレンテみえ ■ 申込方法 フレンテみえホームページか らお申し込みください。 フレンテみえ 検索 問い合わせ先 男女共同参画・NPO課 TEL 059・224・2225 元祖イクボス 川島高之さん ママアナウンサー 恩田千佐子さん くらしと県税 地方税とくらし 〜税を考える週間〜  道路、上下水道といった公共施設 の整備や、教育、警察、消防など、 公共サービスの多くは地方自治体に よって提供されています。自動車税 をはじめとする地方税は、こうした 行政サービスに必要な経費として、 その地域の住民などが共同で負担し ています。税は、社会の一員として 生活していく上での会費のようなも のです。  広く皆さんに、税の目的や仕組み について考え、税への理解をより深 めていただくため、毎年11月11日か ら17日を「税を考 える週間」として います。私たちの 暮らしに身近に関 わる税について、 ご家庭や職場など で考えてみてはい かがでしょうか。 問い合わせ先 総務部 税務企画課 TEL 059・224・2127 FAX 059・224・4321 URL http://www.pref.mie.lg.jp/ZEIMU/HP/ 三重 県税のページ 検索 健康で、暮らしを豊かに 健 康 づくり 11月14日は 「世界糖尿病デー」 です  糖尿病は、血糖値が高い状態が続 くことで発症し、病気がかなり進行 するまで自覚症状がほとんどありま せん。そのため、治療を受けずに放 置されがちです。  血糖値が高いまま放置すると、人 工透析が必要となる腎臓病や失明な どの合併症を引き起こしたり、脳卒 中や心臓病などの命を落とす病気の 引き金になったりします。  糖尿病は、血糖を良好にコントロー ルすることで予防ができます。その ためには、食生活 や運動などの生活 習慣の改善を行う とともに、定期的 な健康診断で自分 の血糖値を知り、 予防・改善に努め ましょう。 問い合わせ先 健康福祉部 医療対策局 健康づくり課 TEL 059・224・2294 FAX 059・224・2340 URL http://www.pref.mie.lg.jp/KENKOT/HP/ 三重 健康づくり 検索 P12〜13 試験  募集  案内 お知らせ I n f o r m a t i o n 協働・協創の まちづくりシンポジウム 申込 11月18日(水)まで  地域の特性を生かした「景観配 慮」をテーマにシンポジウムを開 催します。道路整備等をきっかけ とした“まちづくり”の実践事例紹 介を通じ、地域の皆さんとの協働 のまちづくりについて考えます。 ■ 日時 11月29日(日)      13時〜16時40分 ■ 場所 県庁講堂 ■ 募集人数 120人(要事前申込) ※ 申込方法については、ホーム ページをご覧いただくかお問い 合わせください。 申込・問い合わせ先 県土整備部 景観まちづくり課 TEL 059・224・2747 Mail keimachi@pref.mie.jp URL http://www.pref.mie.lg.jp/KEIMACHI/HP/ 三重 景観 検索 鎮國(ちんこく)さんの 宝物館を訪ねて 申込 11月20日(金)必着  鎮國神社の宝物館を宮司の解説 で見学し、九華公園等を桑名歴史 案内人のガイドで散策します。参 加費無料。 ■ 日時 12月5日(土)     8時30分〜12時30分 ■ 集合場所 桑名駅東口 ■ 募集人数 60人 (応募多数抽選) ■ 申込方法 往復はがきに参加者 全員(最大4人)の住所、名前、 年齢、電話番号を明記し、お申 し込みください。 申込・問い合わせ先 〒511−8567(住所不要) 桑名地域防災総合事務所 歴史散策係 TEL 0594・24・3821 三重県交通安全県民大会 〜飲酒運転0(ゼロ)をめざして〜 申込 11月25日(水)まで  交通事故の根絶と飲酒運転0(ゼロ)を めざし、交通安全に対する理解を 深める講演やコンサートなどを行 います。 ■ 日時 12月5日(土)13時〜16時 ■ 場所 県総合文化センター      多目的ホール ■ 募集人数 300人 ■ 申込方法 名前・電話番号を   ファクス、電子メールのいずれ かでご連絡ください。 申込・問い合わせ先 環境生活部 交通安全・消費生活課 TEL 059・224・2410 FAX 059・228・4907 Mail seikotu@pref.mie.jp 消費者市民社会 シンポジウム 申込 11月26日(木)まで  モノを買うとき、あなたは何を 重視しますか? みんなで考えて 賢い消費者になりましょう。 ■ 日時 11月28日(土)     13時30分〜16時 ■ 場所 県総合文化センター     多目的ホール ■ 募集人数 350人 ■ 申込方法 名前・電話番号を ファクス、電子メール、電話の いずれかでご連絡ください。 申込・問い合わせ先 環境生活部 交通安全・消費生活課 TEL 059・224・2400 FAX 059・224・3372 Mail shouhi@pref.mie.jp URL http://www.pref.mie.lg.jp/shouhi/hp/ 三重県消費生活センター 検索 看護職を対象とした 運動指導実践講座 〜健康増進編〜 ①11月29日(日)     ②平成28年1月31日(日)  運動指導のために必要な基礎的 な理論と実践を学びます。 ■ 時間 9時30分〜16時20分 ■ 対象 県内に勤務または居住   している看護師・保健師30人   ※①、②とも両方参加できる方  (申込先着順で定員になり次第 締め切ります) ■ 場所 県立看護大学 ■ 参加費 2千円(修了証発行) ■ 申込方法 名前・電話番号を   ファクスまたは電子メールで   ご連絡ください。 申込・問い合わせ先 県立看護大学 地域交流センター TEL 059・233・5610 FAX 059・233・5610 Mail rc@mcn.ac.jp 市場公募債を発行します  県では、県政に必要な資金の一 部を調達するため、県民の皆さん に購入していただける市場公募債 を発行します。 ■ 市場公募債とは 県が発行す る債券で、利子や元金は県がお 支払いします。 ■ 期間・金利 10年満期で、元本  償還まで変動のない固定金利  による利子を年2回受け取れ  ます。そのほかの詳細は決定  次第、県のホームページやデー  タ放送版「県政だより みえ」等  でご案内します。 ■ 発行額 100億円 ■ 購入単位  額面1万円から1万円単位 ■ 募集時期 12月(予定) ■ 発行日 12月下旬(予定) ■ 購入先 県内の主な金融機関 問い合わせ先 総務部 財政課 TEL 059・224・2119 URL http://www.pref.mie.lg.jp/ZAISEI/HP/kensai/ 三重県債IR 検索 試 験 身体障がい者を対象と した市町立小中学校 職員の採用選考  身体障がい者を対象とした平成 27年度市町立小中学校職員採用選 考(学校事務)を行います。日程や 受験資格など詳しくは、10月21日 (水)から、県庁総合案内、各地域防 災総合事務所ほかで配布する受験 案内または県ホームページをご覧 ください。 ■ 試験日程  一次選考 12月6日(日)  二次選考 平成28年       1月12日(火) ■ 受付期間   10月21日(水)〜11月20日(金)   ※インターネットによる申し   込みは11月20日(金)正午まで。 問い合わせ先 人事委員会事務局 TEL 059・224・2932 Mail saiyo@pref.mie.jp URL http://www.pref.mie.lg.jp/saiyo/ 三重県職員 検索 JINKEN シリーズ人権 ユニバーサルデザインのまちづくり 整備基準適合証  皆さんは外 出先でこのプ レートを見か けたことがあ りますか?  これは、障がいの有無、年齢、性 別などにかかわらず、みんなが使い やすくやさしい施設として、県が条 例で定めた整備基準のすべてに適合 していることを示す「適合証」です。 現在、建物や公園など2,600以上 の施設に交付しています。  これらの施設が増えることは、す べての人の自由な活動や平等な社会 参加の実現につながります。皆さん の利用する身近な施設に「適合証」 はありますか。施設に注目しながら、 みんなが暮らしやすいまちづくりに ついて考えてみましょう。 問い合わせ先 健康福祉部 地域福祉課 TEL 059・224・3349 FAX 059・224・3085 URL http://www.pref.mie.lg.jp/UD/HP/ 三重 ユニバーサルデザイン 検索 史跡公園 「さいくう平安の杜(もり) ひみつの斎王(さいおう) 斎王の仕事  天皇に代わって伊勢神宮に仕える ため、伊勢に派遣された斎王ですが、 神宮へ赴くのは、6月と12月の月次 祭(つきなみさい)と9月の神嘗祭(かんなめさい)の3回に限られて いました。斎王はその前月の晦日(みそか)に 祓川(はらいがわ)や尾野湊(おのの みなと)(大淀浜)で禊(みそぎ)を行い、 15日に斎宮(さいくう)を出て離宮院(りきゅういん)に入ります。 翌16日には外宮(げくう)、17日には内宮(ないくう)に赴 き、まつりに奉祀(ほうし)して、18日に斎宮へ と戻ります。  また、斎王自身も斎宮寮全体も、 常に清浄であることが求められたの で、都に準じたさまざまなまつりや 年中行事が行われていました。 問い合わせ先 斎宮歴史博物館 学芸普及課 TEL 0596・52・7026 FAX 0596・52・3724 URL http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/saiku/ 斎宮歴史博物館 検索 P14 連載(第6回)  Let's みえ旅 今回は“伊勢志摩”の魅力をご紹介!! 伊勢志摩の魅力満載 スペシャルなおもてなし  伊勢志摩サミットの開催決定で盛り上がりを見せる伊勢志摩地域 では、10月から3月まで伊勢志摩キャンペーンが行われます。  ホームページからどなたでも応募でき、伊勢えびオーナー権など が当たる「伊勢志摩を感じるプレゼント」や、伊勢志摩を訪れた方 の中から抽選で当たる「伊勢志摩を旅して当たる!スペシャルプレ ゼント」、「参宮の木札」を提示すると、ノベルティやお得なクーポ ン券が入った「おもてなし福袋」がもらえるプレゼント企画など、 魅力がいっぱい!  詳しくは、伊勢志摩キャンペーン実行委員会(伊勢志摩観光コン ベンション機構内) TEL 0596・44・0800まで。 ▲サミット会場予定地の賢島 ▲伊勢えび ▲参宮の木札 URL http://www.umashi-kuni.jp/ 伊勢志摩キャンペーン 検索 問い合わせ先 雇用経済部 観光局 観光政策課  TEL 059・224・2077  FAX 059・224・2482 三重テラス たより MIE TERRACE 東京・日本橋より毎月お届け! 三重テラスでは、お歳 暮やクリスマスの贈 り物としてご利用い ただける冬のカタログギフト を今年も取り扱います。人 気の松阪牛、旬の伊勢えび、 牡蠣(かき)のほか、魅力的な三重 の特産品を多数取りそろえ、 首都圏の方々に向けて県産 品の消費拡大に取り組んで います。 問い合わせ先 三重県営業本部担当課 三重テラス駐在 TEL 03・5542・1035 三重テラス 検索 農山漁村で 「学ぶ」「働く」 「暮らす」ひと 農業を通じた 人のつながりに 感謝しています [農家] 鈴木 翔(すずき しょう)さん (熊野市)  昔から農業をやりたかっ たので、6年前に三重県農 林水産支援センターで熊野 市を紹介してもらい、四日市市か ら移住して“みかん農家”にな りました。移住の決め手は、研 修制度や 研修生の住宅貸与、 補助金など、受け 入れ体制が充実し ていたことですね。  これまで、農地 を紹介してもらっ たり、台風で家や畑がめちゃくちゃに なった時に助けてもらったり、いろんな 人に支えてもらいました。この地にはさ まざまな人との出会いがあります。農業 は難しいですが、 ものづくりのお もしろさとやり がいがあり、家 族そろって充実 した生活を送っ ています。 温州みかんをはじめ、不知火 (しらぬひ)やポンカンなど、 多品種のみかんを栽培。 果実の生育や、品質等のデータ から、適正な栽培管理を行い、 高品質生産をめざします。 子育てをしながら 夫婦でみかん農園を営んでいます。 問い合わせ先 農林水産部 担い手育成課 TEL 059・224・2354  FAX 059・223・1120 三重の直売所 みかんの里の直売所 〜JA三重南紀 ほほえみかん〜  熊野市にある「ほほえみかん」 はその名のとおり、笑顔とみかんを届 ける直売所として、旬のみかんを年中 通して販売しています。11月のおすす めのみかんは、一般的に最も親しまれ、 旬となっている早生(わせ)温州みかんです。 甘酸っぱいマイルドな味わいは、みか んの里ならではです。 問い合わせ先 農林水産部 フードイノベーション課 TEL 059・224・2395 みえの産直 検索 P15 みえ出(で)逢いたい 産みたい 育てたい |み|え|の|少|子|化|対|策| 子育て ストップ!子ども虐待 〜11月は子ども虐待防止啓発月間です〜  「子ども虐待」とは、親や親に代わる養育者が、子どもの心身を 傷つけ、健やかな成長・発達を損なうような行為をすることです。  虐待を受けた子どもは、体の傷だけでなく、心にも大きな傷を 残します。親は“しつけ”のつもりでも、子どもの心身を害する 行為であれば、それは虐待です。  「虐待かも・・・」と感じたり、発見したりしたときは、迷わず児 童相談所やお住まいの市町に連絡してください。電話1本で救わ れる子どもがいます。結果として、虐待で なかったとしても構いません。大切な子ど もたちをみんなで守りましょう。 子ども虐待とは? ●身体的虐待  「殴る・蹴る」「乳幼児を激しく揺さぶる」「戸外  に閉め出す」など ●心理的虐待  「無視する」「脅す」「子どもの前で家族に暴力を  ふるう」など ●ネグレクト(養育の放棄・怠慢)  「食事を与えない」「車内に放置する」「不潔のま  まにする」など ●性的虐待  「子どもへの性的行為」「性器や性的行為を見せ  る」など 平成26年度 県内児童相談所の 児童虐待相談 対応件数 1,112件 ※平成24年度以降3年連続で  1,000件を超えています。 虐待に気づいたら・・・ 児童相談所全国共通ダイヤル 「189(いちはやく)」 ※お近くの児童  相談所につな  がります  (要通話料) 問い合わせ先 健康福祉部 子ども・家庭局 子育て支援課 TEL 059・224・2883  FAX 059・224・2270 URL http://www.pref.mie.lg.jp/D1KODOMO/kodomok/gyakutai/ 三重県 子ども虐待防止 検索 県民の皆さんからの声 県政に関するご質問に お答えします! テーマ 県民ホール Q 県庁の県民ホールには何があるのですか。 先日県庁に行った際、県民ホールに立ち寄りました。さま ざまなポスターが展示してありましたが、普段もいろんな展 示があるのでしょうか。 A 県関連イベントを紹介する展示スペー スや県産品の常設展示コーナーなどが あります。  県民ホールは、県庁1階西側にあり、来庁者の方々の待 ち合わせや、憩いの場としてご利用いただいています。  常設展示のほか、期間を限定し、ポスターの入賞作品や パネルの展示などを行っています。  また、観光、文化、環境問題など、県政に関する映像情 報等も発信しています。  県庁にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。 ▲常設展示 ▲ポスター展示 ▲待合スペース 問い合わせ先 総務部 管財課 TEL 059・224・2135  Mail kanzai@pref.mie.jp URL http://www.pref.mie.lg.jp/KANZAI/HP/ 県政に関するあなたのお声をお寄せください ●県民の声相談室  TEL 059・224・2647  FAX 059・224・3009  Mail soudan@pref.mie.jp P16 自助 共助 公助 みんなで創る みえの防災・減災の輪 12月7日は「みえ地震対策の日※」 ※県内に大きな被害をもたらした昭和19年12月7日の昭和東南海地震  を忘れず、地震災害に強い地域社会の実現を図るために定められました。 「みえ地震対策の日シンポジウム」を開催します。  12月7日の「みえ地震対策の日」に合わせ、県・三重大学 みえ 防災・減災センターでは、「大規模地震・津波に備える」をテーマに シンポジウムを開催します。(入場無料、手話通訳・要約筆記あり) 日時 12月6日(日)13時〜16時 場所 東長島公民館(紀北町紀伊長島区東長島915番地2) 内容 ① みえの防災大賞表彰式    ② 基調講演      名古屋大学減災連携研究センター特任准教授 阪本 真由美(さかもと まゆみ)さん      「(仮)避難生活の課題について」    ③ みえ防災・減災アーカイブの紹介    ④ 防災活動事例発表      ・平成27年度みえの防災大賞受賞団体      ・防災活動に積極的な地元学校関係者 名古屋大学 減災連携研究センター 特任准教授 阪本 真由美(さかもと まゆみ)さん   京都大学大学院情 報学研究科博士後期 課程修了。JICAで9年間国際協力に携 わった後、2010年より(公財)人と防災 未来センター主任研究員を経て現職。専 門は、防災危機管理、被災者支援、防災 教育、国際協力。博士(情報学)。 問い合わせ先 三重県・三重大学 みえ防災・減災センター TEL 059・231・5694 第5回 みえ県民意識調査を実施します  県では、県民の皆さんの「幸福実感」 を把握し、県政の運営に活用するため、 アンケート調査を実施します。  調査結果は、県政を進めるための貴重 な資料となりますので、調査票が届きま したら、ご協力をお願いします。 調査期間 11月下旬〜12月下旬 対象 無作為に抽出した満20歳以      上の県民の方1万人 公  表 来年3月に結果を集計した報      告書を公表予定 ※ 過去のデータについては、ホームページでご覧 いただけます。 問い合わせ先  戦略企画部 企画課 TEL 059・224・2025  Mail kikakuk@pref.mie.jp URL http://www.pref.mie.lg.jp/KIKAKUK/HP/mieishiki/ みえ意識 検索 三重県の 人口 世帯数 平成27年 8月1日現在 人 口 1,812,033人 世帯数 725,880世帯 男性 882,586人 女性 929,447人 「県政だより みえ」の発行経費の 一部に充てるため企業広告を掲載 していますが、内容に関する一切 の責任は広告主に帰属するもので す。なお、掲載については、広告 掲載業務の委託先である株式会社 ホープ(TEL 092・716・1404)まで お問い合わせください。 P16 広告 市役所・県職員・警察官・消防官・国家公務員・保育士など 公務員2016年度(H28年度)受験 2015年11月〜3月コース 募集中! 2016年4月〜9月コース 全日制・夜間・土日コース 早期入校特典 ★11月末までのお申し込み  入学金 45,000円OFF!  授業料 10%OFF! ★15年11月〜3月コース  授業料 70%OFF! (16年4月〜9月コースをお申し込みの方) 体験授業 11/15(日) 13:00〜15:00   21(土)  説明会 会場/当学院 ※30分程度 個別制です 土日      13:00〜15:00 平日(月〜金) 16:00〜18:00 参加方法/お電話・メールでご予約ください。 [E-mail]miekoumuin@wish.ocn.ne.jp 県内 トップクラスの 合格実績 平成26年度合格実績(1次試験) ●事務系(県・市職員等)…のべ132名 ●警察官・消防官等…………のべ 98名 2次対策 (面接・討論) も充実! 三重県職員ABC…9名最終合格 松阪市(事務)……9名最終合格 津 市(消防)……6名最終合格 ■三重で公務員を目指すなら 三重公務員学院 津市広明町364魚伝ビル3F(津駅西口出てスグ) ご参加できない方は、パンフレットを郵送します! http://miekoumuin.net TEL 059-224-8890 編集・発行/三重県広聴広報課  「県政だより みえ」に関するご意見・ご感想をお寄せください。  点字版・音声版をご希望の方は、お問い合わせください。 〒514-8570(住所不要) 三重県広聴広報課  TEL 059・224・2788 FAX 059・224・2032 Mail koho@pref.mie.jp 県庁電話案内(各課ご案内)TEL 059・224・3070 リサイクル適性 この印刷物は、印刷用の紙へ リサイクルできます。 ちきゅうにやさしい 三重県は環境保全活動を 推進するシンボルとして、 エコマークを使用しています。 VEGETABLE OIL INK この広報紙は、再生紙と、 環境にやさしい植物油インキ を使用しています。