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カキ栽培暦

生育状況 作業項目 作業内容
12月~2月 休眠期 整枝・せん定 ・太く充実した結果母枝を残してせん定する。
・主枝や亜主枝数を多くせず、太枝の内部まで直接日光が入るようにする。
・側枝の配置は、主枝・亜主枝の先端を頂点とした二等辺三角形となるようせん定する。
粗皮削り ・せん定後の1~2月に主幹部を中心に実施する。カイガラムシ類の越冬の多い園では必ず行う。(2~3年毎)
3月~4月 発芽期
展葉期
     
5月 新梢伸長期 摘らい ・開花10~20日前に実施する。結果枝の基部から2~3番目の横向きの蕾を残す。1結果枝に1蕾程度残す。
開花期 受粉 ・富有では、確実に着果させるためには受粉が必要。
6月 生理落果期
幼果期
追肥の施用 ・次郎では加里肥料を中心に施用する。富有では化成肥料を窒素成分で10アールあたり3キログラム(50本植え)程度施用する。
・樹勢が強く、着果が少ない場合は施用量を減らすか、施用しない。
夏期せん定 ・新梢の伸長がほぼ停止した6月下旬頃から、太い枝の切り口付近から出た不要枝を元から間引く。強いせん定にならないように注意する。
7月 果実肥大期
花芽分化期
仕上げ摘果 ・生理落果終了の7月に実施する。1結果枝1果とするが、5葉以下の弱小枝は全摘果し、1結果母枝あたり2果程度にする。
・残す果実は下向きを中心にする。
除草
灌水
・草刈りなどを行い、できれば敷き草する。
・乾燥に弱いので、干ばつが続く時には灌水する。
8月 果実肥大期
後期落果期
灌水  
9月 果実着色開始 樹上選果 ・日焼け果、小玉果、傷果など商品性の低い果実を摘果する。
摘葉 ・果実の着色開始前に、果実に接した葉や近接した葉を除き着色向上、汚損果防止に努める。
10月 前川次郎成熟 収穫 ・早取りしないように注意。
・日中果面が乾いているときに収穫する。
礼肥の施用 ・速効性の化学肥料を中心に次郎では窒素成分で10アールあたり7キログラム、富有では10アールあたり4キログラム程度施用する。
11月 普通次郎収穫
富有収穫
収穫  
12月 落葉期 堆肥の施用 ・家畜ふん堆肥などを施用する。
休眠期 基肥の施用 ・有機質肥料を中心に配合肥料を窒素成分で10アールあたり18キログラム程度を年内に施す。
苗木植え付け ・落葉後に植え付ける。年内植えができなかったら、3月下旬に植え付ける。
植え付け、接ぎ木など 時期 作業内容等
苗木の植え付け 11月~3月 ・植え付け間隔は、前川次郎で4×5メートル、富有では6×6メートルを目安とする。
・富有では、受粉して種子が入らないと落果してしまうので、小夜富士など雄花のある品種が受粉樹として必要。
接ぎ木 5月 ・切り接ぎの時期
品種名 受粉樹の必要性 成熟期 備考
蓮台寺 9月中旬~10月 不完全甘柿
前川次郎 10月中旬~11月 完全甘柿
普通次郎 11月上旬~12月 完全甘柿
富有 11月上旬~12月 完全甘柿

本ページに関する問い合わせ先

三重県 中央農業改良普及センター 専門技術室(果樹普及課) 〒515-2316 
松阪市嬉野川北町530
電話番号:0598-42-6707 
ファクス番号:0598-42-7762 
メールアドレス:fukyuc@pref.mie.jp

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