みえ県議会だより185
4/4

三重県議会詳細は https://www.pref.mie.lg.jp/KENGIKAI/をご覧ください。次回の発行は、令和3年(2021年)10月1日(金)です。(新聞折り込みは、令和3年10月3日(日)に行います。)みえ県議会だよりは、年7回(4、5、7、8、10、12、2月の各月1日)発行します。4 テレビ中継  インターネット中継 テレビ中継  インターネット中継※この日程は、令和元年11月5日現在の予定です。最新の情報は、議会ホームページ内「議会の日程」でご確認ください。※この日程は、令和元年11月5日現在の予定です。最新の情報は、議会ホームページ内「議会の日程」でご確認ください。戦略企画雇用経済常任委員会 行財政の運営、地域振興の推進、スポーツの振興、県南部地域の活性化、デジタル社会の形成などについて、審査・調査します。【重点調査項目】〇行財政改革取組  スマート改革や県財政の健全化など、行財政改革取組における進捗状況等について調査します。〇交通政策  地域の実情に応じた次世代モビリティの活用やリニア中央新幹線の早期整備に向けた取り組みについて調査します。〇スポーツの推進  三重とこわか国体・三重とこわか大会の開催や両大会のレガシーを生かした取り組みについて調査します。〇南部地域の活性化  南部地域における働く場の確保や定住促進等の取り組み、熊野古道をはじめとした東紀州地域への誘客活動等について調査します。〇社会全体のDXの推進  社会全体のデジタル化に向けた取り組みや「みえDXビジョン(仮称)」の策定について調査します。 県政の総合企画調整、雇用対策、エネルギー政策、産業振興(農林水産業を除く)、国際交流、観光の振興、会計管理、監査その他行政運営の適正確保などについて、審査・調査します。【重点調査項目】〇県立大学の設置  若者の県内定着に向けて、県立大学の設置について調査します。〇県の施策とSDGsとの整合性  県の施策におけるSDGsの取り組みについて調査します。〇働き方改革の推進  就業機会の拡大や意欲・能力を存分に発揮できる働きやすい環境に向けた取り組みについて調査します。〇新型コロナウイルス感染症の収束を見据えた対策・観光振興について・中小企業・小規模企業の復興と振興  新型コロナウイルス感染症により影響を受けた県内の観光産業や中小企業・小規模企業の振興に向けた取り組みについて調査します。三重とこわか国体・三重とこわか大会の開・閉会式における式典イメージ県内企業における技能検定技術試験の様子環境生活農林水産常任委員会医療保健子ども福祉病院常任委員会 生活文化行政の推進、環境保全の推進、廃棄物対策、農林水産業の振興などについて、審査・調査します。【重点調査項目】〇新型コロナウイルス感染症による影響と今後の対策  新型コロナウイルス感染症による農林水産業等の現状や今後の対策について調査します。〇脱炭素社会の実現  脱炭素社会の実現に向け、様々な主体と連携した取り組みについて調査します。〇豚熱及び獣害への対応  昨年から発生が確認された豚熱の影響や野生イノシシなどの獣害対策等について調査します。〇三重県産材の利用促進  県産材の需給状況や利用促進に向けた課題等について調査します。〇漁場環境の変化への対応  温暖化等の環境変化に適応し、漁業が安定して継続できるための施策等について調査します。 医療・介護行政の推進、保健衛生行政の推進、子ども・青少年の育成、社会福祉・社会保障の推進、病院事業の運営などについて、審査・調査します。【重点調査項目】〇新型コロナウイルス感染症の拡大防止と医療を含めた地域社会への影響  ワクチンの接種体制や入院病床の確保、感染拡大に伴う地域医療への影響等について調査します。〇ひきこもりの支援  ひきこもり支援に特化した計画の策定をはじめとしたひきこもり支援の総合的な推進について調査します。〇障がい者スポーツの推進  三重とこわか大会の開催を契機とした障がい者スポーツの裾野拡大の取り組み等について調査します。〇子どもの豊かな育ちを支える地域社会づくり  施行10周年を迎える「三重県子ども条例」の基本理念に基づく取り組みについて調査します。イノシシの捕獲の様子PCR検査の様子防災県土整備企業常任委員会教育警察常任委員会 危機管理・防災対策の推進、公共土木施設の整備・維持管理、都市計画・住宅・その他土木行政の推進、公営企業(病院事業を除く)の運営などについて、審査・調査します。【重点調査項目】〇新型コロナウイルス感染症等に係る危機管理   新型コロナウイルス感染症への対応をはじめとした危機管理について調査します。〇防災・減災対策  地震や津波、土砂災害や風水害などによる被害の未然防止や軽減に向けた防災対策の取り組み、「防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策」に基づく取り組みなどについて調査します。〇建設産業の活性化  社会資本の整備や雇用の創出など重要な役割を担う建設産業の活性化について調査します。〇RDF焼却・発電事業の総括  RDF焼却・発電事業の円滑な終了に向けた取組について調査します。 学校教育の充実、社会教育・文化財保護行政の推進、警察の組織・運営などについて、審査・調査します。【重点調査項目】〇新型コロナウイルス感染症にかかる対応  感染防止対策のほか学習機会や学校行事等への影響とその対策について、ICTを活用した教育の推進等を含めて調査します。〇県立高等学校の活性化  次期「県立高等学校活性化計画」(令和4年度~)が今年度中に策定予定であること等をふまえ、県立高等学校の活性化の取り組みについて調査します。〇外国人児童生徒の学びの充実  日本語指導が必要な外国人児童生徒が安心して学びを継続できる取り組みについて、検討が進められている夜間中学を含めて調査します。〇サイバー犯罪対策と交通安全対策  インターネットを利用した詐欺などサイバー犯罪への対策や交通安全対策について調査します。差別解消を目指す条例検討調査特別委員会花や木で健やかな三重をつくる条例策定調査特別委員会 さまざまな差別の解消に向け、既存の条例との整合を図りながら、新たな条例制定も視野に入れ、調査・検討を行います。【調査の概要】 本委員会では、新型コロナウイルス感染症に関わる差別など近年問題となっているさまざまな差別の実態の調査、「人権が尊重される三重をつくる条例」およびそれに基づく県の人権施策の検証、差別解消に関する条約や法律、他都道府県の条例の調査などを行い、それらを踏まえて差別解消に向けた条例のあり方を検討しています。 5月から6月にかけての特別委員会では、これまでの7回にわたる参考人招致や差別解消に向けた課題等についての委員間討議等を踏まえ、令和4年3月の条例案提出を目指して、条例のあり方の方向性について議論を深めました。 アフターコロナを見通し、花や木で美しい三重のまちづくりを進めていくこと等により、心身ともに健やかな県民の暮らしを実現するための条例の策定に向け、調査・検討を行います。【調査の概要】 本委員会では、花や木に関する生産から生活環境の美化、まちづくり等における活用までの実態を調査するとともに、花や木をきっかけに人と人がつながり合う、実効性のある条例案を検討しています。 5月31日に開催した委員会では、委員会の活動計画について協議しました。 また、6月28日に開催した委員会では、農林水産部、教育委員会事務局、総務部および県土整備部から、花や木の活用に関する県の取り組みなどについて聴き取りを行いました。特別委員会(6月15日)の様子委員会の紹介行政部門別常任委員会、特別委員会の活動を紹介します。総務地域連携デジタル社会推進常任委員会土砂災害防止施設の整備(紀北町オカ谷)ICTを活用した授業の様子特別委員会(6月28日)の様子

元のページ  ../index.html#4

このブックを見る