みえ県議会だより202
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 30 日    31 日          1日             15 日    22 日    28 日    30 日   4日    6日       7日 8日      11 日 、12各日常、任13委日員、会14・日分科会 15 日    19 日    21(日 令和5年第2回定例会閉会)予算決算常任委員会政策企画雇用経済観光常任委員会・分科会予算決算常任委員会2分科会教育警察常任委員会・分科会予算決算常任委員会2分科会予算決算常任委員会本会議本会議本会議本会議予算決算常任委員会3分科会本会議予算決算常任委員会3分科会予算決算常任委員会予算決算常任委員会予算決算常任委員会教育警察常任委員会予算決算常任委員会本会議     ※ この他にも、さまざまな会議を開催しました。                                件 議提可議決案、2請件願上5程件・採3択件・可1決件、不議採案択52、一般会計・各特別会計決算認定議案にかかる総括質疑所管事項の調査、議案の審査 所管事項の調査、議案の審査所管事項の調査、議案の審査 所管事項の調査、議案の審査決算認定議案の審査、所管事項の調査認定議案12件認定、議案51件上程 議提議案1件上程、議案1件上程 一般質問(5人)、議案2件上程、決議案1件上程・可決一般質問(4人)議案の審査、所管事項の調査一般質問(3人)、議案2件可決議案の審査、所管事項の調査議案の審査 令和6年度当初予算要求状況についての調査令和6年度当初予算要求状況にかかる総括的質疑議案の審査、所管事項の調査 参考人からの意見聴取について 議案の審査、所管事項の調査 意見書案10件上程・9件可決・1件否4決他他他他他          主な開催実績若者の意見をたくさんお聴きしました電子採決操作研修の様子授賞式の様子議員勉強会の様子採決を分かりやすく!電子採決を導入します若者たちと意見交換しました(第1回「みえ現場de県議会」)議会改革の取り組みが評価されました「議員勉強会」開催(テーマ:観光)全国都道府県議会議長会での活動みえ県議会だよりは、年7回(4、5、7、8、10、12、2月の各月1日)発行します。議会の開催予定は県議会ホームページの「議会の日程」をご覧ください。 12月21日、株式会社三井不動産ホテルマネジメントの雀部優代表取締役社長を講師にお招きし、令和5年度第2回議員勉強会を開催しました。 三重県では、注力する取り組みの一つとして、三重の魅力を生かした観光振興を進めていることから、『「質が高く、持続可能な観光地づくり」への「王道」と「近道」~「総花・満点主義」VS「一点突破主義」~』と題して、お話いただきました。 勉強会では、これからの観光戦略として、海外からの個人旅行者にターゲットを定め、誘致につなげるための予約チャンネルの拡大・充実を図ることや、個々の施設がターゲットに刺さる「ウリ」を探し磨くことなど、具体的な事例の紹介とともに、ご提案をいただきました。①経済産業環境委員会の要請活動②第1回「多様な人材が輝く議会のための懇談会」12月11月10月 議会の意思を決定する「採決」は、主に起立により行ってきましたが、令和6年定例会から電子採決を導入します。 議員が議席に設置された賛成・反対のボタンを押すと、議場内の大型モニターに議員別の選択が色分けして表示され、賛成・反対の数とともに映し出されます。 これまでの起立採決と比べて、議員別の賛否が一目で分かるようになります。議場での傍聴やインターネット中継の視聴等で、議会の意思を決める大事な瞬間にご注目ください。 「三重県議会 議会活動計画」の取り組みが、マニフェスト大賞の最優秀議会改革賞を受賞しました。議員任期4年間を通したこの計画は3期目となるもので、前任期に策定した2期目の活動計画の検証と評価の方法の充実を図った上で、今任期の議会への提言として引き継ぎ、新たな計画として策定したものです。今後も、議会活動を一層充実させていきたいと考えています。(マニフェスト大賞は、地方自治体の議会、首長、市民等による、地域の民主主義向上に資する優れた取り組みを募集し、表彰するものです) 11月21日、令和5年度第1回「みえ現場de県議会」を、シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢で開催しました。 「みえ現場de県議会」は、県民の皆さんの多様な意見を県議会での議論に反映することを目的に、平成22年度から実施しています。 今回は「若者とこれからの地域づくり~聴かせてください!皆さんの声~」をテーマに、17歳から29歳までの県内在住の若い世代の方々22名に集まっていただき、5つのグループに分かれて三重県議会議員と意見交換を行いました。 参加者からは「メリットがないと動かない若者が多い。この先10年20年のビジョンなど、地域がいずれ盛り上がっていくというような未来に向けた話を学生に話したほうが、地元に残っていくと思う」、「公約などはスケールが大きいものが多くて、自分には関係ないと思ってしまうので小さなことでも吸い上げて議会で提案いただける機会があるとよい」、など、さまざまな意見が出されました。 11月22日、中森議長が所属する全国都道府県議会議長会の経済産業環境委員会の要請活動に参加しました。 当日は、岸田内閣総理大臣、伊藤環境大臣と面会を行い、地域経済の持続的な成長に向け、エネルギー価格・物価高騰対策や、国をあげての賃上げ対策、脱炭素社会の実現に向けた支援など、令和6年度政府予算編成に向け、喫緊の課題について要請を行いました。 要請内容について総理大臣と意見交換を行うなど、地方の声を直接届けることができました。 12月1日、杉本副議長が、第1回「多様な人材が輝く議会のための懇談会」に委員として出席しました。 当日は、女性や若者など多様な人材の議会への参画に向けた各県議会の取り組みや課題について活発な意見交換が行われました。次回の発行は、令和6年(2024年)4月1日(月)です。(新聞折り込みは、令和6年4月7日(日)に行います。)

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