熊野古道センターの研究・保存機能について、その整備方針や資料収集の検討、設置を担う「熊野古道センター(仮称)研究保存機能整備委員会」の第1回目の会議が、4月10日(日)三重県立美術館にて開催されました。
県教育委員会内田総括室長より8名の委員に辞令交付がおこなわれ、委員長には「海の博物館」の館長である石原義剛氏が選出されました。
委員会では、今後、センターにおける展示の手法や研究・保存のための資料の収集方針、リスト作成などを検討していきます。