現在位置:
  1. トップページ >
  2. 観光・産業・しごと >
  3. 雇用・仕事さがし >
  4. 勤労福祉 >
  5. 三重県労働相談室 >
  6. Q1 労働時間、休日・休暇、残業について >
  7.  有給休暇と皆勤手当について
担当所属:
  1.  県庁の組織一覧  >
  2. 雇用経済部  >
  3. 雇用対策課  >
  4.  働き方改革・勤労福祉班 
  • facebook
  • facebook share
  • twitter
  • google plus
  • line

おしごと三重

有給休暇と皆勤手当について

Q 病院に勤めているのですが、有給休暇を取ると皆勤手当が貰えなくなりますが、法律的にどうなのか?

A 有給休暇を取得して、皆勤手当を支給しないことは、労基法上の有給休暇の権利を保障した趣旨から反するものです。同法附則第136条は「使用者は、同法第39条の規定による有給休暇を取得した労働者に対して、賃金の減額その他不利益な取扱いをしないようにしなければならない。」となっています。 

【ポイント】ここを確認しましょう ▼

 労働基準法附則第136条は、「使用者は、有給休暇を取得した労働者に対して、賃金の減額その他不利益な取扱いをしないようにしなければならない」と定めている。
年次有給休暇は、労働基準法によって労働者に保障されている権利であるため、その権利の行使を理由として、不利益な取扱いをしてはならないことは当然のことである。
ここでいう、賃金の減額その他不利益な取扱いには、精皆勤手当や賞与の算定に際して年次有給休暇を取得した日を欠勤または欠勤に準じて取り扱うことのほか、年次有給休暇の取得を抑制するようなすべての不利益な取扱いが含まれる。
附則136条は訓示規定であり罰則の適用はないが、年次有給休暇取得を理由とする皆勤手当等の不支給は、無効とする判例がある。
皆勤手当等の諸手当の全部又は一部を「年休を取得して休んだ日のあること」を理由として支給しないことは不利益取扱いとして許されない。〈大瀬工業事件 横浜地裁 昭和51.3.4〉

   目次に戻る 

本ページに関する問い合わせ先

三重県 雇用経済部 雇用対策課 働き方改革・勤労福祉班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁8階)
電話番号:059-224-2454 
ファクス番号:059-224-2455 
メールアドレス:koyou@pref.mie.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

ページID:000048035