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おしごと三重

年次有給休暇の買い上げについて

Q 12/20に1/20付けで辞めたいと辞表を提出した。一応預かっておくと言われ受け取ってもらった。残りの有給を辞める前に使わせてほしいと言ったら、調べるといわれた。再度問い合わせたら、何時休んだかわからないので出来ないとの返事。3日休んだが、ちゃんと許可を得て休んだし、勤務表にも休んだ日・時間は記入されていない。有給の日数も教えて貰えない。就業規則も見たことがないし、雇用契約書も何度か要請したが作ってもらえなかった。
有給の件はこのまま請求してもよいか。4勤3休で9時から19時の9時間勤務である。

A 10日はあるはずです。残り7日分使用できます。事務所に許可を得たのであれば、それは事業所側の管理不行き届きであることを指摘下さい。取らして貰えなければ、辞めた後で買い上げてほしい旨伝えてください。就業規則の周知義務・有給休暇の使用は法律で定められているので、要請に対してきちんと対応してほしいとお願いしてください。

 

【ポイント】ここを確認しましょう ▼

① 年次有給休暇は、労働基準法第39条に定められた、労働者の当然の権利であり、使用者は、勤怠簿又は年次有給休暇取得簿等において管理しなければならないが、使用者が定かな日数が判別しがたい場合は、労働者の請求日数を与えなければなりません。

② 年次有給休暇は、在籍中に取得しなければ消滅するものと考えられるから、有給日数を請求し、もし、使用者が時期の変更権を行使した場合、それが正当なる手段にて行使したものでなければ、変更をすることが出来ないし変更する日数が、退職日までに行使できない場合は、変更することが出来ません。(労働基準法第39条第4項)

③ 常時10人以上の事業所においては、就業規則を作成し、行政官庁に届けなければなりません。(労働基準法第89条)
 また、就業規則は、その事業所における、具体的な労働条件を定めたものであるから、労働者に対しては、就業規則の内容を周知しなければならない義務があり、閲覧できないということは労働基準法の趣旨に反するものと思われます。(労働基準法第106条)

④ 労働者を採用する場合は、労働条件を明示しなければなりませんから、一定の事項については、書面によって明示する義務があります。(労働基準法第15条第1項・労基則第5条)

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本ページに関する問い合わせ先

三重県 雇用経済部 雇用対策課 働き方改革・勤労福祉班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁8階)
電話番号:059-224-2454 
ファクス番号:059-224-2455 
メールアドレス:koyou@pref.mie.lg.jp

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