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おしごと三重

給与カットの理由について

Q 正社員として勤続4年を超えた者です。会社から1月21日より現在の給与を50%カットする旨の話がありました。又、社内恋愛で結婚する事になったが、社内結婚は認められておらず、先月女性の方が退職しました。こんな場合どうしたらよいか。

A 
① 給与カットについては特に定めはありませんが、50%カットという事は、暗に辞めていけと言っている事と同じです。退職する場合はハローワークに相談して下さい。事情から、会社都合の退職になると思います。又、50%カットの理由をしっかり聞いて下さい。
② 社内結婚での退職については、労働局雇用均等室へ相談して下さい。明らかに契約違反であるが、雇用契約書が無いとのことであることから、まず、同期のパート仲間と連携し、再度当初提示のあった賃金を支払うよう事業主に対し要求すべきです。解決しない場合は、同僚と複数にて労基署へ訴えることとなります。でも解決出来ない場合は少額訴訟の手がありますので、再度連絡を願いたい。

 

【ポイント】ここを確認しましょう ▼

 回答のように給与カットの理由がポイントです。給与カットの理由としては次のことが考えられます。

1.個人の成績が不振にもとづく給与カット
 個人の成績が給与額決定に大いに反映される給与制度の場合、成績不振であれば給与が下がる可能性があります。評価に対して納得性・公平性がある制度であることがポイントです。

2.会社の業績が不振に基づく給与カット
 会社の業績が不振の場合、会社の存続を優先させるためやむを得ず給与を下げざるを得ない場合があります。賃金、退職金など労働者にとって重要な権利、労働条件に関し、実質的な不利益を及ぼす制度の変更については、その変更が、労働者に法的に受認されることを許容することが出来るだけの高度の必要性に基づいた合理的な内容のものである場合にのみその効力を生ずるとされています。(最高裁-小-平12.9みちのく銀行事件)

3.仕事内容が変更になったための給与カット
 仕事によって難易度や熟練度の差による給与額の差を設けている場合、配置転換等により仕事内容が変更になった場合、その仕事に応じた給与額に変更されることがあります。

4.役職から外れた場合の給与カット
 役職手当等、役割と責任に応じた給与を支払う制度の場合、役職に就いていたときの給与から下がる場合があります。

 社内結婚による退職について男女雇用機会均等法第8条では、事業主に対し定年及び解雇について性別による差別的な取り扱いを禁止しており、女性労働者は結婚・妊娠・出産を退職理由として予定することと禁止しています。


 

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本ページに関する問い合わせ先

三重県 雇用経済部 雇用対策課 働き方改革・勤労福祉班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁8階)
電話番号:059-224-2454 
ファクス番号:059-224-2455 
メールアドレス:koyou@pref.mie.lg.jp

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