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おしごと三重

賃金からの違約金等のカットについて

Q 私の親戚の人のことで相談したいのですが。明日会社を辞めるのですが、そこの会社は1週間前に退職届を出せば辞められる事になっていたので、その様にして手続きをしたのに給料を40%カットすると言われたがどうすればよいか?労働組合もある。

A 賃金からの違約金等のカットは出来ませんので、まず、労組に相談してそれが駄目なら事業所のある労働基準監督署に訴えることになります。

 

【ポイント】ここを確認しましょう ▼

① 事業所より違約金としてカットすると言われたと思われるが、労働契約の禁止事項として
  1. 違約金・阻害賠償額の予定(労働基準法16条)
  2. 前借金と賃金の相殺(労働基準法17条)
  3. 強制預金(労働基準法18条) が、定められている。
 労働契約の不履行について違約金を定めることは、労働基準法16条違反である。罰則として6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金が規定されている。(労働基準法119条1項)

② 労働基準法24条では、賃金の支払いかたについて、5つの原則を規定している。
  1. 通貨払いの原則
    賃金は、通貨(強制通用力のある貨幣)で支払わなければならない。
  2. 直接払いの原則
    賃金は、直接労働者に支払わなければならない。
  3. 全額払いの原則
    賃金は、全額支払わなければならない。
  4. 毎月払いの原則
    賃金は、毎月1回以上支払わなければならない。
  5. 一定期日払いの原則
    賃金は、一定の期日を定めて支払わなければならない。
  
 賃金全額払い違反は労働基準法24条違反である。罰則として30万円以下の罰金が規定されている。(労働基準法120条1項)


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本ページに関する問い合わせ先

三重県 雇用経済部 雇用対策課 働き方改革・勤労福祉班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁8階)
電話番号:059-224-2454 
ファクス番号:059-224-2455 
メールアドレス:koyou@pref.mie.lg.jp

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