県政だよりみえ/平成28年10月号
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イベントお知らせ三重県の人口・世帯数人口/1,808,189人(男性:879,952人 女性:928,237人) 世帯数/723,022世帯平成28年8月1日現在三重県は環境保全活動を推進するシンボルとして、エコマークを使用しています。この広報紙は、再生紙と、環境にやさしい植物油インキを使用しています。「県政だより みえ」の発行経費の一部に充てるため企業広告を掲載していますが、内容に関する一切の責任は広告主に帰属するものです。なお、掲載については、広告掲載業務の委託先である株式会社ホープ(☎ 092・716・1404)までお問い合わせください。三重県データ放送「県政だより みえ 暮らしの便利帳」は10月三重テレビ放送(7ch)県政チャンネル~輝け!三重人~毎週金曜日 22時15分~22時25分d決定電源青赤緑黄戻る操作は簡単2ステップ!三重テレビ第1チャンネル(7ch)と「d」ボタンで!ゲームでポイントをためて応募すると、三重の美味しいものが抽選で当たるプレゼント企画実施中! その他のイベント・お知らせはデータ放送で !県ホームページでも「県政だより みえ」「声の三重県だより」を配信しています。検索県政だより みえ三重テレビ(地デジ7ch)視聴中にボタンを押す1リモコンの▲▼ボタンで「暮らしの便利帳」を選び、決定ボタンを押す24志村 和浩さん しむら かずひろ志村 さくらさん しむら地元食材を使った人気オムライス第7回1階には、地元食材を使ったランチを楽しむカフェもあり、地域の皆さんとの交流の場としても親しまれています。 少女まんが館 TAKI 1735 開館日時:水曜日~土曜日      11時~17時 入館料:無料 ☎0598・67・4968このコーナーでは、知事が県内各地に出掛け、夢を実現するため三重を舞台に頑張っている人たちを紹介します。せる場〟としても重宝されているそうです。 さくらさんは「少女まんがは日常をしばし忘れ、リフレッシュできるツール。忙しい方にこそ読んでほしい」と言います。さくらさん自身も子育ての合間に楽しみ、その後は仕事もはかどるそうです。 最後に、さくらさんから「少女まんがのジャンルは幅広く、男性やビギナーの方にもお気に入りの一冊が見つかるはず」とメッセージをいただきました。すてきな一冊を見つけるお手伝いをしてくれるのも当館ならではですね。 和浩さんは今、公園など屋外でまんがを読む「少女まんがピクニック」も開催されています。三重に生まれたこのミュージアムに、新しい地域コミュニティの場として、また、地域おこしの手法としての可能性を感じた取材でした。 昨年8月に多気町に誕生した「少女まんが館 TAKI 1735」を訪ねました。こちらは、少女まんがをテーマにした西日本最大のミュージアムで、蔵書は何と7,000冊!館主の志村和浩さんと妻のさくらさんに、1階のカフェと2階のライブラリーを案内してもらいました。もともと中古の木造住宅であったものを、自分たちで夢のミュージアムに改装したそうです。さくらさんは、男性でも楽しめそうなものや三重県出身の方の作品、私の生まれた年の人気作品など、お薦めをたくさん紹介してくれました。 志村さん一家は3年前に東京から移住。子どもたちに毎日、「車に注意しなさい」、「家の中で走らない」と注意ばかりしていた都会でのマンション生活と違い、のびのびと暮らせる三重県での生活に魅力を感じたそうです。「少女まんが館をオープンし、たくさんの人と出会うことができた」と話す2人。ご近所からは、〝お茶を飲んで話人と人との交流が生まれる場少女まんがは忙しい方にこそお薦めかずひろしむらた き問い合わせ先戦略企画部 広聴広報課  059・224・2788  059・224・2032  koho@pref.mie.jp● 「知事が行く ! 突撃取材 !」のインタビュー詳細版はホームページで。● 取材の様子は三重テレビ「県政チャンネル ~輝け ! 三重人~」で10月7日(金)22時15分から放送します。● 三重テレビで放映した、取材の様子(動画)を10月8日(土)よりユーチューブでも配信。検索県政だより みえみ え び と~世代を超えて集える場所に~少女まんが館 TAKI 1735た     き少女まんが館 TAKI 1735「少女まんがピクニック」は、青空の下でまんがが読める楽しい企画です。  10月22日(土)10時~16時(雨天決行)   県立みえこどもの城(松阪市立野町1291)  森林環境教育や木育の取り組み発表、木工体験や自然観察、チェーンソーアート、ミエトイ・キャラバン、木製品の販売、他※当イベントは、「みえ森と緑の県民税」を活用しています。※詳しくはホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。検索みえ子ども森の学びサミット日時場所・出展作品:絵画・写真・書道・版画・彫刻・陶芸等 (県内に住所を有する障がいのある方が制作したもの)・ステージ発表:歌唱・楽器演奏・演劇・ダンス等 (県内に所在し、出演者の半数以上が障がいのある方に よる発表)※詳細は、ホームページをご覧いただくかお問い合わせください。※「三重県障がい者芸術文化祭」は12月17日(土)・18日(日)に尾鷲 市民文化会館せぎやまホールで開催し、どなたでも入場できます。募集内容内容問い合わせ先みえ子ども森の学びサミット森や木について、子どもも大人も楽しみながら学べるイベントです。ミラノデザインウィーク2016に出展された木製自動車「刹那」も来ます! (事前申込不要)     三重県障がい者芸術文化祭実行委員会事務局 ☎059・232・6803「三重県障がい者芸術文化祭」出展作品・発表の募集 【締切:10月31日(月)】応募・問い合わせ先検索三重県障害者社会参加推進センター     農林水産部 みどり共生推進課☎059・224・2513せつなパート

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