県政だよりみえ/平成28年伊勢志摩サミット増刊号
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三重県にて、サミット開催決定外国語案内ボランティアの活躍[ 花いっぱい作戦 ][ クリーンアップ作戦 ]「2016年ジュニア・サミット in 三重」 開催▲平成27年6月5日、サミットの三重県開催が決定しました。1,003人の応募があり、約300人の外国語案内ボランティアが活動しました。国際メディアセンターをはじめ、中部国際空港や公共交通機関の主要駅などの場で活躍しました。◀サミット開催まで100日前となった平成28年2月14日、志摩市の阿児ふるさと公園にて「おもてなし大作戦」キックオフイベントを開催しました。「おもてなし大使」の小椋久美子さんや企業・団体の関係者など約700人が集い、力強くキックオフ宣言を行いました。▲在京海外記者による林業の取材▲外務省招へい記者による「海女小屋」の取材来訪者の増加や県産品の販売増などにつなげるため、G7各国、アジア、中東など36カ国(地域)のメディアが、県内各地を取材し、世界各国で情報発信いただきました。◀G7各国の青少年28人が、討議や交流体験のために県内各地を視察・訪問しました。成果を「桑名ジュニア・コミュニケ」としてまとめ、安倍内閣総理大臣へ提出しました。▲2月15日~19日フランスの著名シェフ シリル・リニャック氏が、相可高校を取材▲3月28日~30日世界的に著名な日本人シェフNOBU氏が、伊勢まだいを取材海外プレスツアーで県内各地を取材地域の総合力の向上につなげるために取り組んだ「おもてなし」「三重の発信」「明日へつなぐ」というテーマごとに、県民の皆さんの主な活動を振り返ります。伊勢志摩サミット開催への県民活動▲県内全市町で行われ、合計11万本以上の花が植えられました。▲合計6万人以上の皆さんにご参加いただきました。「おもてなし大作戦」キックオフ!おしなても三信発の重明なぐつへ日特集成果文書を提出しました伊賀流忍者博物館にて松阪牛肥育農家にてジュニア・サミットの討議の様子プレスツアー~カ国(地域)の報道機関から取材を受けました!回!万本以上の花で歓迎万人以上がクリーンアップ活動に参加外国からのお客様をおもてなし!人の写真提供:2016年ジュニア・サミットin三重事務局写真提供:2016年ジュニア・サミットin三重事務局写真提供:2016年ジュニア・サミットin三重事務局写真提供:伊勢志摩サミット三重県民会議事務局写真提供:伊勢志摩サミット三重県民会議事務局おぐらノブこみく平成28年 県政だより みえ 伊勢志摩サミット増刊号

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