県政だよりみえ/平成29年5月号
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2特集 伊勢志摩サミット開催から、5月26日で1年を迎えます。県では、サミットの経験を、グローバル人材の育成や活躍に生かし、三重の持続的な発展につなげていくため、サミットが開催された前後約2週間を「みえ国際ウィーク」と定めました。期間中は、講演会などの開催や、職場等での異文化交流、小中学校でのサミット給食などの実施を通して、県民の皆さんに、より一層世界に関心を持っていただく機会にします。 また、サミットの概要や、実際に使用されたものなどを紹介する「伊勢志摩サミット記念館」がオープンします。この機会に皆さんもサミットを振り返り、三重の未来について考えてみませんか。検索伊勢志摩サミットの取り組み検索みえ国際ウィーク2017問い合わせ先/伊勢志摩サミット三重県民会議事務局(雇用経済部 国際戦略課) 059・224・2844 059・224・3024 kokusen@pref.mie.jp問い合わせ先/雇用経済部 国際戦略課 059・224・2844 059・224・3024 kokusen@pref.mie.jpアウトリーチ国首脳等への贈呈品「文箱・真珠付きボールペン」G7首脳等への贈呈品「カップ&ソーサー(ペア)」 みえ国際ウィークでは、県をはじめ、地域の皆さんや企業、団体、市町が、国際交流等のさまざまな取り組みを各地で展開します。 グローバル人材の育成につながる取り組みを募集しています。ご応募いただいた取り組みは随時、ホームページで公表していきます。ぜひご応募ください。つながろう世界と、広げよう世界を!みえ国際ウィーク2017期間:5月20日(土)〜6月4日(日)サミットでの経験を生かした取り組みを各地で展開!サミットでの経験を生かした取り組みを各地で展開!伊勢志摩サミットの   成果を三重の未来へ※みえ国際ウィークの詳細は、ホームページをご覧 いただくか、お問い合わせください。観光交流訪日外国人おもてなし活動などスポーツ交流スポーツの国際大会観戦など文化交流サミットや姉妹都市に関する写真展など食の交流サミット参加国の代表的な料理を学校給食で提供食の交流サミット参加国の代表的な料理を学校給食で提供観光交流訪日外国人おもてなし活動などスポーツ交流スポーツの国際大会観戦など文化交流サミットや姉妹都市に関する写真展など取り組み募集中世界を舞台に活躍するために!「みえ国際ウィーク2017」講演会&パネルトーク日時/5月27日(土)14時30分〜16時(開場14時)場所/アスト津4F アストホール(津市羽所町700)これから世界で活躍していく若者に向けて、講演やパネルトークなどを開催します。※要事前申込﹇締切:5月25日(木)﹈ 定員200人(先着順)首脳会議用円卓・椅子サミットの雰囲気を実感していただけるよう、実際に椅子に座って記念撮影もできます。伊勢志摩サミット記念館5月26日(金)オープン場所/賢島駅2階(近鉄)開館時間/9時〜17時 年中無休※オープン日は、式典(13時から)の終了後、開館となります。 記念館では、サミットで実際に使用された円卓や椅子、G7首脳等への贈呈品の実物展示を行います。「和」を基本イメージに、国際メディアセンターで使用されたひのきの柱や木製すだれなどを館内装飾に使用し、来館者の皆さんがサミットの雰囲気を感じていただけるようにします。また、次世代を担う子どもたちの学びの場や県内の観光情報を発信する場ともします。当館では、バリアフリーへの対応として、階段昇降機の年内設置を予定しています。

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